こんにちは、azusaです。

絶賛、イヤイヤ期の2歳次男に手を焼く毎日です。大人の事情でベビーカーに乗ってほしい時も体全体で拒否を表現。

かといって、ベビーカーなしで出かけるとすぐに抱っこをせがまれたり、勝手気ままに歩いたりと荷物もあるしで大人は疲労困憊に・・

心強いフィリピン人のヘルパーさんもベビーカーに乗ってくれないのを困っていたようなのと、愛用B型ベビーカーの年季が入ってきたけれど一時帰国がままならないので買いなおしができず大切に使っていかなければと思っていたので、何かベビーカーの代用となるものを探していました。

そんな時に見つけたのが、イスラエルメーカーの世界最小の折り畳み三輪車Liki Trike（リキ トライク）！

 

バギーの代わりにも! 成長に合わせてトランスフォームできる世界最小の折り畳み三輪車Liki Trike。

スタイリッシュなデザインもさることながら、嬉しい機能がいっぱいの三輪車でした。

私にとって嬉しかったポイントは3つ。

①ボタン操作で簡単に折りたたみができとってもコンパクト

②子どもの成長に合わせてトランスフォームできる

③フットレストやブレーキ、リクライニングなどベビーバギーとしての嬉しい機能

 

ボタン操作で簡単に折りたたみができとってもコンパクト

届いた箱にそのまますっぽり入っていました。

今回購入したのはS3モデル。3色あるカラーから、次男が好きなロイヤルブルーを選びました。S3には、ハンドルに着けられるオリジナル収納袋、ショルダーパッド、パッド付ひじかけ、フットレスト用ストラップが付いていました。

今回は、シンガポールでも行われていた1111の独身の日セールを狙っての購入だったので、お得な価格になっていた他、カップホルダーもおまけでついていました！

 

箱から取り出すとこんな感じ。キャノピーも装着したまま折りたためることに感動です！

コンパクトだけどしっかりしたつくりなので6.7キロ。

普段、3キロのベビーカーを使っているので重くは感じるけれど、持ち運び用の取っ手が付いているので片手でも不便なく持ち運び出来ました。

 

説明書を見ながら簡単に組み立てができました。

 

親が操作するハンドルは一緒に折りたためないので別途持ち運ぶ必要があります。

ハンドルを固定るするピンも三輪車本体に紐でつながっているので無くすことがなさそう。

 

ハンドルの取り外しもシンプルで簡単でした。

 

おまけでついていたカップホルダーも簡単に装着できました！

子どもの成長に合わせてトランスフォーム

今までのベビーカー拒否が嘘のように、すんなり乗ってくれています。

こちらはフル装備した舵きりモード。

　　　背もたれ・コントロールバー・フットレスト・キャノピー

 

ペダルに付け替えたトライクモード。

 

パット付ひじ掛けが付いたままだと自分でハンドルの操縦は出来ないのですが、本人がひじ掛け付が良いと言い張るのでそのままに。。

 

キャノピーや背もたれ、ひじ掛けなどすべて外すとシンプルな三輪車になります。

 

フットレストやブレーキ、リクライニングなどベビーバギーとしての嬉しい機能

フットレストモードにすると、子どもが自分でペダリングができず、ひじ掛けでハンドルも動かないよう固定されるので、完全に親側の舵とリバーでスピードや方向をコントロールできるベビーバギーになります。

更に嬉しいのが、フットブレーキ付き！　今使っているベビーカーよりもスムースに感じました。

太い車輪のおかげで段差も大丈夫でした。

 

5点式ベルトに肘掛けハンドル、3段階のリクライニングまで！

快適だったのか家の周りをお散歩するはずが気が付くと寝ていたのでリクライニングを倒してすぐに家に戻りました。

 

専用のオリジナルバックが付いていたのですが、子どものものは簡単に取り出せるほうが便利なのでトートバックをひっかけて使っています。

おむつと着替えとウェットワイプのみなので軽くハンドルにひっかけていても大丈夫そうでした。

 

折りたたむと本当にコンパクトになります。

 

折りたたんだまますっぽり入れられる専用の袋が販売されていますが、飛行機で出かける機会はまだなさそうなので様子見しています。

電車やバスに乗る際は三輪車を折り畳み、ハンドルをトートバックに入れて持ち運びたいと思っています。簡単に折りたためるのでタクシーでの移動でも焦らずにいられました！

 

親子ともに本当に大満足な三輪車。

ただ一点残念なことは、生後10か月から使用できるのでもっと早く知りたかったです！

実は、クリスマスプレゼントとなる乗り物を探していた時に見つけたのですが、次男の喜ぶ顔が見たくて我慢できずに早速使っています。

クリスマスプレゼントの予定だったんだけど、また何か考えないとなりません・・