安藤雅信さん作陶の器を購入しました
最近は、オンラインストアで購入出来るようになった安藤雅信さんの器。先日ちょうど入荷のタイミングが合って、「黒銀彩ころり」という名前の器を買うことが出来ました。
手持ちの安藤さんの作品とサイズ比べ。よーく見ると、底面の部分はツヤ消しといいますか、マットな感じになっています。安藤さんの銀彩は、ギラギラというより燻したような落ち着いたニュアンスがあって、かつ食材を引き立ててくれる華やかさもあります。
普段の食卓にも早速使っています
これはいつかのLEE掲載の角田真秀さんの「ほうれん草とミートボールのクリームスープ」を。
玉ねぎとオクラのコンソメスープ。
一人ランチの参鶏湯スープ。
うつわ沼。すべてはここから始まりました…
そして、今日までです!LEE100人隊2021年度新隊員募集〆切WEB申込は今日の24:00まで!
LEEwebの記事(→LEE100人隊「I LOVE ひとり時間」 自分時間を楽しむ! “ひとり時間上手”なLEE100人隊4人の暮らしを拝見)にも掲載して頂きましたが、“器好き”の一番初めのきっかけになったのは、安藤雅信さん×ミナペルホネンのコラボのイベントでした。当時1歳だった長男をエルゴで抱っこして、麻布のギャラリーまで足を運んで…、記念すべき(!?)初めての「作家ものの器」が、その時購入した、この湯呑みカップ2点です。
いろいろ情報に疎い私が、ひょんなことからLEE100人隊のブログに辿り着き、ミナペルホネンを知って、安藤雅信さんとミナペルホネンのコラボイベントを知って…。誌面には鹿児島睦さん作陶の、手持ちの器を載せて頂いておりますが、もともと鹿児島睦さんの器の存在を知ったのも100人隊ブログからでした。(詳細は→LEE100人隊から知った鹿児島睦さんの作品たち)
安藤雅信さんは岐阜県のアトリエ兼ギャラリー「ギャルリ百草」を拠点に活動されていて、なかなかミナペルホネンとのコラボイベントなど、岐阜まではるばる遠征する訳にもいかず、ずーっと憧れだけが募って早数年。安藤雅信さん×ミナペルホネンのコラボのちょうちょのスタンプの器は、湘南T-SITEのミナペルホネンKOTIや、昨年東京馬喰町にグランドオープンしたミナペルホネンelavaで見つけてちょこちょこ買い足して来ました。
LEE100人隊のブログを読んで、世界をたくさん広げてもらって。ブログの読者で居るだけでとても幸せでした。
しかし何を思ってか、半分勢いで100人隊に応募。当時長男5歳(幼稚園年長)、次男2歳、末の長女が生後0歳5ヶ月でした。当時はWEB応募という形態がなく、郵送でした。「100人隊になったつもりで記事を書いてみてください」というお題では、やっぱり器のことを書きました。大好きなギャラリー、うつわshizenさんで購入した、桑原哲夫さん作陶の真っ白の急須のことを書いたように記憶しています。応募した後に振り返って「なんでこんな背景真っ黒の写真にしちゃったんだろう」と色々悔いが残っていましたが、採用のお電話を編集部さんから頂いた時はとても嬉しかったです。(…と同時に、この先やって行けるのか…という不安も…)
実際隊員に採用して頂いて、読者だった頃と比べてもっともっと世界が広がりました!応募当時のあの時の勢いは何だったのか…未だに謎ですが、とにかくあの時末っ子を抱っこして郵便局まで走った自分に「グッジョブ!」と頭を撫でてあげたいです。素敵な出会いが沢山ありました。LEEが繋いでくれた素敵な人。素敵なモノ。本当に心から感謝しています…!
応募を迷っている方も、是非一歩踏み出してみてください。きっと「自分だけの」新しい世界が広がることと思います…!!応募詳細は以下のリンクからどうぞ◎
2021年度「LEE100人隊新隊員」募集中です!
WEB応募締め切りは本日の24:00です!(あと5時間弱…!いつもギリギリ投稿ですみません…)是非…!
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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