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上田淳子さんのレシピ本:フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。

  • TB naho

2019.06.19

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こんにちは!
nahoです。

 

夏のような日差しが照り付ける今日、
とても梅雨の時期とは思えない気候です。

 

さて、なんでもハマり症の私は
とりあえず気が済むまで
とことん作り続けるのがモットー(?)。

こちらを読んで頂いている方には
もしかしたらそんな性分を理解されている方も
いらっしゃったらこれまた嬉しい限りです^^

そんな私が今ハマっているのがキッシュ。

キッシュ自体好きなのですが、
今まで家で作ったことは数えるほど。

本屋さんで見つけた素敵な表紙が印象的な
レシピ本は上田淳子さんのものでした。

 

フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。

上田淳子 著表紙の写真が好みだったことが
書店で手に取ったきっかけ。

直観的にいいなと思うレシピ本は
料理の写真が洗練されていて
思わず惹きこまれてしまうことが多いです。

ちなみに3種の粉ものとは、
「パート・ブリゼ(練りパイ生地)」
「パート・シュクレ(タルト生地)」
「ケーク・サレ(塩味のケーキ生地)」
の3つです。

生地を作りおきして冷蔵・冷凍保存しておけば、
気軽にキッシュやタルトが焼けるので、
またひとつレパートリーが広がって嬉しいのです。

 

パート・ブリゼを焼く

作りたいものがキッシュだったので、
まずは練りパイ生地。

材料で手で混ぜ合わせてもOKだし、
フードプロセッサーでもOK。

私は最近使っていなかったフードプロセッサーを
使って一気に3台分の生地を作りました。

すぐに使わない生地は冷凍庫へ。

 

今から10年以上前、何を思ったかパイストーンを
買ったことがありました。
それなのに開封せずそのまんま…

まさかこのタイミングで使うときが来るとは…

パイストーンがなくても
焼ける方法が本には載っています。

とりあえず手持ちの浅いタルト型で。

これだけ見ると
とても上手とは言えないのですが、
生地のボコボコは中身を入れたら
見えないので大丈夫!笑

 

ほうれん草のキッシュが焼けました

キッシュを作るには、
土台(練りパイ生地)を焼いて、
フィリング(具材)を作り、
アパレイユ(卵液)を作る。

この3つの工程が合わさって、
あの絶妙なキッシュならではの
ハーモニーが作られるんですね~。

正直なところ、
手間のかかる1品ですが、
ひとつひとつの工程は
そこまで大変ではないので私はハマりました。

この浅めのタルト型だと
どうしてもアパレイユが余ってしまい、
どちらかというと具材感たっぷり。

それはそれで美味しいのですが、
お店のような高さのあるキッシュへの
憧れが強すぎてついに型をポチッとしたところです。

 

ちなみに綺麗にカットするには、
冷めてからがおすすめ。

▲写真はあまり冷めてないので
綺麗にカットできていない例です…涙

冷蔵庫で一旦冷やすと
綺麗な断面でカットできました。

 



キッシュはアレンジ無限大

▲これからアパレイユを流し込むところ

この日は半端に余っていたしめじを入れて。

余り野菜でもキッシュに入れたら
格が上がる気がします。

 

冷蔵庫のバターは
いつもパン作りのために常備されていましたが、
最近はもっぱらキッシュで消費されている
今日この頃です。

 

こちらの本には、
他にも甘い系のタルトやケークサレの
レシピもたくさん載っているので、
そちらも作ってみたいと思います^^

TB - naho

会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー

38歳/夫・息子(11歳)・娘(10歳・6歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝

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