庭のプランターで絹さやがどんどん採れてます!
昨年の秋から始めて育ててみた絹さや。虫もつかず、寒さにも強くて意外に育てやすく、いくつも実がなるので楽しいです。お花も可愛い!
一歳の娘も簡単に収穫できるし、収穫したままの形でいただけるので「採った物を食べている」ということが子どもにも理解しやすいです。
最初の収穫の際は生のままかじってみたりしていた娘。
収穫してそのまま娘の前で料理(茹でるだけ)をして娘に出す、一緒に食べる、を繰り返してきたことで野菜は採って料理をして食べるもの、と認識してきています。
「にろにろしようね。」と言葉がけをしてきたことで、娘の方から「にろにろ~(茹でて)」と私に渡してくれるようになりました。
※『にろにろ』は私の実家の赤ちゃん言葉です。(煮ろ煮ろ?が語源か?主に茹でる、炒めるを指しています。)私も「にろにろするよ~」と言われて育ちました。多分私の母の造語かな…笑
六歳の息子は種植え、水やり、間引き、雑草抜き、ツルの成長などが楽しめました。
自分で育てるとなんとなく愛着もわきますよね。
「お豆ちゃんできてるかな~」と言いながら外に繰り出す息子の姿が可愛いく、なんとなく優しい気持ちになれている気がするのも植物を育てるよいところ。
スーパーで売っているものがどうやってできているのかを知ったり、簡単に手に入るものでも作ることは時間のかかること、だからこそ大事にいただくこと、栽培を通して色んなことのほんの一部でも、少しでも感じてもらえればいいなと思っています。
さらに、収穫はもちろん茹でる、炒めるなど子どもにも比較的調理しやすく、切らなくても食べられるのも良いポイント。
息子も一人で鍋に水を入れ、簡単に茹でることができます。
(比較的、料理好き男子なので、卵焼きは一人で作れる息子です。)
塩ゆでしてそのまま食べたり、料理に入れたり。
野菜の中でも食べやすい部類にはいるのではないかな?自分で育てると食べてみようと言う気持ちも増すはず!
小さなお子さんのいるご家庭にかなりおすすめです♥
\\ おたーたん!まめ!まめ!あった!! //
一品足りないな、と言う日にも絹さやは活躍してくれます。
この日は絹さやとしらすの炒め物。ご飯に良く合うので息子お気に入りです。
(himanaちゃん、ようやくイイホシさんの食器をクリップできたよ↓)
すずいち
37歳/夫・息子(8歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部/仕事と育児の両立に試行錯誤の毎日ですが自分らしく歳を重ねたい!100人隊の活動を通して素敵な女性になれるよう自分自身とお家の中を整え中です。
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すずいち