暮らし発見

北欧インテリアに学ぶ気軽な花の楽しみかた

  • JUN

2019.02.21

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こんにちは!

先週とうって変わって、今週はとても暖かい日が続いている東京です。

気づけばもうすぐ2月も終わり。

2月は、ファッションもインテリアも何だか中途半端なシーズンではないですか?

寒さはあるけど、お店には春物のアイテムが並び出し、暮らしの中に春を取り入れたい気分が少しずつ高まってきたり。

そんなわけで、私が2月に購入した春を感じるインテリアアイテムの1つ。

お花。

ワンコインで気軽に楽しめそうな花を、いつも参考にしている北欧のお洒落なインスタグラマーさんを参考に、私なりに取り入れてみました。

 

***

水栽培のヒヤシンス

昨年冬くらいからインスタで見かけ、気になっていました。

ヒヤシンスの球根の周りを苔でくるんだりする上級っぽい飾り方や、大きな鉢に沢山並べたり…

小学生の頃、学校で購入して家族で楽しんでいたのも思い出して、何だか懐かしい気分にもなり、

青山フラワーマケットで1つ¥300位で購入してみました。

お店の方に、球根の半分くらいまでは水が浸かるように、、とアドバイスをいただいて、その通りに。

イケアの大きめのフラワーベースに入れて楽しんでいます!

1つの花の株が終わりそうな頃に、また別の株の蕾がぐんぐんと伸びてきて、

以外に長い間楽しめます。

香りも程よく、テーブルの上が自然な花の香りに。

ユーカリの葉

最近はほぼオールシーズン花屋さんで見かけるユーカリ。

脇役的な花ですが、北欧のインテリアではよく見かけるのです。

こちらも1本¥300位で購入しました。

バサッとフラワーベースに入れるだけで、何となくそれっぽく見えるのでよく購入します。

緑がインテリアにあると、少し春っぽくなるりますね!

ユーカリは、ドライフラワーにも向いているみたいなので、今度はドライフラワーに挑戦してみようかな。

番外編。胡蝶蘭

こちらは、3年ほど前に引っ越しのお祝いでいただいたものですが、

ほぼ毎年花を咲かせてくれています。

蕾が出て花が咲くのを見ると、、季節の変化を感じますね。

水しかあげていませんが、我が家の部屋の温度がちょうど良いみたいで、

今年も小ぶりながら花を咲かせてくれました。

(もともと熱い国で発祥した植物らしので、寒さに弱いらしいです)

 

***

スタバのコーヒー1杯分くらいのちょっとした植物ですが、

インテリアに少しあると、春の気分を味わえますね♡

LEEの付録カレンダーで見かけたミモザとかも、素敵だなあ。

今度挑戦してみたいです。

JUN

43歳/夫/手づくり部/興味のあることは、整理収納とインテリア。テニス、サッカー、駅伝など、スポーツ観戦も好きです。些細なことばかりですが、毎日の暮らしが楽しくなるようなちょっとしたことに、挑戦していきたいです。Instagram:@simple_interior_365

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