当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら

2018年9月のお題

心と暮らしを作る本

  • ミワコ

2018.09.21

  • 0

この記事をクリップする

今の自分の心と暮らしを作ってくれた本を考えた時、

学生の頃に、叔母夫婦の家で出会った、葉室頼昭さんと、渡辺和子先生の本、が浮かびました。

写真は、今自分の手元に残しているものですが、その頃に読んだ本は、葉室さんは、「神道と日本人」という題名の本でした。

渡辺和子先生の本は、たくさんあったものを、全て夢中で読んだ記憶があります。

22歳で初めて実家を離れ、世間を知らない私は、社会人になる前の貴重な2年間、叔母夫婦の家でたくさんのことを学ばせてもらいました。壁一面の叔父の本棚から引き出して読んだ中で、このお二人の本は、とても印象に残っています。

葉室先生からは、私達にいのち(生きる知恵)をつなぐ役目があることを学び、何のために生きるのか、自分の芯ができたと思います。

渡辺和子先生の本では、今自分が置かれた場所を受け入れることで、見えてくる世界が変わった驚きを今も覚えています。

結婚して、子どもを持ち、暮らし方を考えるようになった原点は、堀井和子さんの本、「おいしいテーブル」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

子どもが生まれるまでは、おもてなし的な暮らし方に目が行っていたような気がしますが、育児休暇中に出会ったこの本から、日々の生活をどう楽しむかを考えるようになりました。LEEに出会ったのも、育児休暇中だったと思います❤︎

 

家で作るパン、タコ飯、ヨーグルトを入れるパンケーキは、何度も作ったなぁ。タコ飯は、今も我が家の定番メニューです。

 

そして、暮らしのバイブルは、伊藤まさこさんの本!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まさこさんのお母様のレシピは、宝物です。パエリア、叩き胡瓜、ポテトグラタン、牛のたたき、、など、暮らしを愉しむ気持ちとともに書かれたレシピは、作る過程も大事にしたいなぁと思う本です。

 

また、たくさんは持っていませんが、子ども達に何度も何度も読んだ本、の一部。小学校の読み聞かせにも使います。

絵本を読むということは、子ども達の顔を見ながら、自分の声を聴きながら、自分のその時の気持ちでいろんなことを文章から考える時間で、、大人のための時間なのではないかと、思います。

 

家の2階の踊り場に、家族の本棚を作っています。

 

主人は小説の文庫本、私は、雑誌と本、上の子は、冒険小説と漫画、下の子は漫画、とそれぞれ好きな本を入れています。

小説好きな主人と上の子をみてか、下の子も漫画よりも小説が増えてきました。

 

本は、今いる世界と違うところに、一瞬で連れて行ってくれるもの。

秋の夜長、、家族それぞれ、本の世界を楽しみたいと思います(*´ `*)

 

 

 

ミワコ Miwako

事務職 / 岡山県 /

家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

Category

  • 今日のお買い物
  • 今日なに着てる?
  • 美容部
  • 手づくり部
  • 料理部
  • おでかけ部
  • 暮らし発見
  • 今月のお題
  • まとめNEWS

LEE100人隊の広告に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる