当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら

FOOD

年末は「大皿料理」上手になりたくて

歓声の上がるデザート「ぶどうのチーズクリーム」レシピ/インスタで人気の料理家 えりさん

  • えり

2023.11.24

この記事をクリップする

Let’s share the platter!

年末は「大皿料理」上手になりたくて

イベントいっぱいのこの時季。今年はおもてなしの機会も再び増えそうなので、ぜひマスターしたいのが大皿料理。どーんと出せば、気取りなく、それでいて華やかに。食べごたえのある一品を一度においしく作れたり、取り分けながらおしゃべりが弾むのも、大皿ならではの楽しさです。今回は、達人がとっておきの極意を伝授。スペシャル感アップのテクニック、この冬大活躍するレシピ&アイデアをご紹介します!

\十八番が知りたい!/
歓声の上がる「デザート」

余韻を楽しむデザートも、おもてなし上手を印象づける決め手に。おしゃれに映える簡単レシピ!

えりさん

えりさん

ERI’s dessert

ぶどうのチーズクリーム

簡単でお洒落なおもてなし料理!「ぶどうのチーズクリーム」レシピ/インスタで人気の料理家 えりさん

調理時間5分

混ぜてのせるだけなのに、この洒落感! 秘訣はぶどうの並べ方と、仕上げのオイル。

材料・4人分

  • ぶどう(皮のまま食べられるもの)……13〜15粒
  • プレーンヨーグルト……200g
  • A)
    • マスカルポーネチーズ……100g
    • ハチミツ……大さじ1
    • 塩……ごく少々
  • ミントの葉……適量
  • オリーブオイル……大さじ1

下準備

ボウルにザルを重ねてキッチンペーパーをのせ、ヨーグルトを入れる。ラップをし、冷蔵庫に6時間ほどおいて水きりする。

作り方

  1. 水きりしたヨーグルトにAを混ぜる。
  2. ぶどうを半分に切る。
  3. 器に①を塗り広げ、②を並べる。ミントをちぎりながら散らし、オリーブオイルを回しかける。

※調理時間はヨーグルトの水きり時間は含まず

“ワインが進みすぎる味”が私のデザートの条件

「デザートの『ぶどうのチーズクリーム』は、ミントとほんの少しの塩の効果で、ワインと合う絶妙な味。私もお客さんも、飲みながら会話が弾むんです」(えりさん)

えりさん

教えてくれたのは

えりさん

ERI

料理家

ソムリエの資格を持ち、簡単で映えるレシピがSNSなどで大反響。「大皿は、食材をダイナミックに使えるから、おもてなしらしいインパクトを手軽に出せるのがいいところ。トマトやぶどうなど、色鮮やかで形のかわいい食材を選ぶのもコツ」

Instagramフォロワー22万超え! おしゃれに映える一皿の投稿がバズり続ける

えりさんのinstagram


Staff Credit

撮影/宮濱祐美子 取材・原文/福山雅美
こちらは2023年LEE12月号(11/7発売)『年末は「大皿料理」上手になりたくて』に掲載の記事です。

えり

Instagramフォロワー22万超え!おしゃれに映える一皿の投稿がバズり続ける。ソムリエの資格を持ち、簡単で映えるレシピがSNSなどで大反響。

閉じる

閉じる