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身近な野菜が、あっと驚く主役の一皿に!「トマト・なす・きゅうり」使い尽くしで最強夏のごちそう

「蒸しなすの桜エビとしょうが塩ダレ」レシピ/植松良枝さん

  • 植松良枝

2022.10.18

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蒸しなすの桜エビとしょうが塩ダレ

「蒸しなすの桜エビとしょうが塩ダレ」レシピ/植松良枝さん

材料・2人分

  • なす……1本
  • A)
    • ごま油、サラダ油……各大さじ1
    • しょうがの千切り……1かけ分
  • 桜エビ……5g
  • 細ねぎの小口切り……2本分
  • 塩……小さじ1/3

作り方

  1. なすはヘタを除いて縞状に皮をむき、ラップに包んで竹串で3〜4カ所穴を開け、電子レンジ(500W)に2〜2分半かける。切り目を入れて縦4等分にさいて半分の長さに切り、器に盛る。
  2. 小さめのフライパンにAを入れて弱火にかけ、しょうがの香りが出てきたら桜エビを加えてさっと炒め、細ねぎを加える。香りが出たら塩を加えてなじませ、①のなすの上にかける。

撮影/鈴木泰介 スタイリスト/岩﨑牧子 取材・原文/海出正子
こちらは2022年LEE9月号(8/5発売)「身近な野菜が、あっと驚く主役の一皿に!「トマト・なす・きゅうり」使い尽くしで最強夏のごちそう」に掲載の記事です。

植松良枝

料理研究家

野菜をふんだんに使ったレシピで人気。旅好きで、世界各国の料理への造詣も深い。東京・代々木公園の人気ベトナム料理店「ヨヨナム」のメニュー監修も手がけている。著書に、『ホットサラダ』、『ヨヨナムのベトナム料理』(ともに文化出版局)など。

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