藤本こずみ

話題のステージアラウンド劇場の魅力とは?/劇団☆新感線『髑髏城の七人』を観劇【後編】

2017年3月30日に豊洲にオープンした劇場・IHIステージアラウンド東京で、こけら落とし公演として上演されている、劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』。

1年3ヶ月にわたって、“花”“鳥”“風”“月”、そして先日発表になったばかりの“極”の5シーズン、キャストも脚本も演出も変えながら上演し続けるという前代未聞の企画に夢中になり、Season花とSeason鳥の2作を観劇してきました。

先週の【前編】では作品レポートを公開しましたが、今週の【後編】では劇場についての感想や今後の公演情報をご紹介したいと思います。

 

物語の世界に入り込める劇場システム

 

これまでにない”物語の中に入り込むような感覚”を味わえる、IHIステージアラウンド東京。

オランダに次いで世界で2番目に採用されたという最新機構を体感するのも、今回の楽しみのひとつでした。

そのシステムというのは、ステージとスクリーンにぐるりと取り囲まれた円形客席が、約1300人の観客を乗せて360度回転するという、斬新かつ壮大なもの。

実際に観劇してみると……物語への没入感は想像以上!

個人的には、座席が回っているという感覚はそれほどなく、むしろ目の前のステージがスライドしているような錯覚に陥ったほどでした。

複数のセットを登場人物たちが全速力で駆け抜けて行ったり、視界いっぱいのスクリーンに上下左右に動く映像が映し出されたりと、演出のスケールは圧倒的!

また、私の中で印象的だったのは、最後のカーテンコール。

メインキャストが1人ずつ、それぞれが登場したセットに現れ、その場面が移り変わっていくのですが、この劇場でしかできない演出に心を揺さぶられました。

もちろん、どちらの公演もスタンディングオベーション!

 

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Writer Profile

藤本こずみ

ライター

Kozumi Fujimoto

1979年、兵庫県生まれ。雑誌を中心に、インタビュー、ライフスタイル、占いなどの記事を担当。趣味は観劇&リラクゼーションスポット巡り。おいしいもの好きの夫、パワフル派の4歳長男、おっとり派の0歳長女との4人家族。“東京で仕事”と“関西で育児”の二拠点生活に挑戦中。

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