藤本こずみ

夏の帰省に!乳幼児連れの新幹線移動のコツとは?

二拠点生活の中で発見した長距離移動のコツ

もうすぐ夏休みシーズン、旅行や帰省を計画されている人も多いのではないでしょうか?

今回は、“関西で育児”と“東京で仕事”の二拠点生活に挑戦中の私が、息子と一緒に東西を移動する中で気がついた“乳幼児連れ長距離移動のコツ”をご紹介したいと思います。

 

我が家の場合、移動手段はほぼ新幹線。

時間や費用や自分たちにとっての利便性など、トータルのバランスを考えた結果、この形に落ち着きました。

 

「J-WESTカード」で便利&お得に

 

そんな私たちが愛用しているのが、JR西日本の「J-WESTカード『エクスプレス』」。

このカード、ネットでチケットの予約が可能、何度でも変更OK、料金も割引に、早特やグリーン車に乗れるポイント制度もあり……と、新幹線のヘビーユーザーにとって便利&お得なものなんです。

 

私の中では、息子同伴の場合はスピード重視で「のぞみ」、一人の場合はコスパ重視で「ひかり」に乗るのが、いつものパターン。

「のぞみ」なら、東京―新大阪間は約2時間半で、通常14450円のところ13370円に。

「ひかり」なら約3時間かかりますが、早特を使うと12340円で乗ることができます。

ちなみに、「こだま」だと約4時間かかるものの、早特を使うと11200円でグリーン車に乗ることが可能。時間に余裕のあった出産前には、これでのんびり移動することもありました。

これらの設定は、現在のサービスの一部。9月からは変更になるものもあるようなので、また自分たちに合うものを見つけていきたいと思っています。

 

平日昼間のお昼寝タイムを移動時間に

 

乳幼児連れの長距離移動といえば、車内での子どもの状態も気になりますよね。

できるだけ周りに迷惑をかけないように過ごしてほしい、できるだけ子どもの負担も軽くしてあげたい――。

私の場合は、なるべく平日昼間の空いている時間に移動するようにしています。

当日は、午前中から身体を動かして、お昼ごはんの時間を調整して、“あとはお昼寝するばかり”の態勢で出発。

幸い息子は、お腹の中にいる時から何度も乗っているからか、新幹線との相性が抜群(笑)。

普段はじっとしていられないパワフル派なのですが、新幹線に乗る日は車体や景色に目を輝かせ、しばらく絵本を眺めたりおやつを食べたりするとコテッと寝てくれることがほとんどで、不思議ながら助かっています。

 

安心して快適に過ごせる座席とは?

 

車内で安心して過ごすためには、座席選びも大切。

私は、子連れの場合、11号車や12号車の座席を予約するようにしています。

なぜなら、東海道新幹線の11号車には多目的スペースがあるから。

身体の不自由な方優先の場所ですが、空いていれば授乳などに使わせてもらうこともでき、私も授乳中は何度かお世話になりました。

座席の位置は、親子3人で移動する場合、一番前の二人掛けのD、E席がお気に入り。

ここは、ドアが近いので、子どもが泣いたり騒いだりした時に通路へ連れ出しやすく、他の列に比べると少しスペースが広いため、いざとなれば大人二人の足の間に小さめのベビーカーを広げることもできるんです。

我が家は一番前の座席を選ぶことが多いですが、ベビーカーやスーツケースなどを背後のスペースに置きやすい、一番後ろの座席もファミリーに人気とか。

最前列や最後列はドアの開閉が多いため、ゆっくり過ごしたいビジネスマンや大人グループにはあまり選ばれないようで、空いていることも多いですよ。

――と、いくつかポイントをお伝えしてきましたが、我が家の場合も常にこの通りに事が進むわけではなく……。

つい先日は、なんと大型連休の最終日に移動せざるを得ない状況に。

既に予約はいっぱい。焦った時に思い出したのが、バリアフリー対応の座席でした。

車椅子を停めるスペースを確保した座席なのですが、直前まで予約が入らなければ一般にも開放されるとのことで、当日なんとか購入。

乗ってみると、大人二人掛けの座席の隣にベビーカーを広げたまま停めることができ、とてもありがたかったです。

ただ、こちらもあくまでも身体が不自由な方優先のスペースだということは心に留めておかなくてはいけませんよね。

 

子連れでは、なかなか景色まで楽しむ余裕はないと思いますが、往路復路ともにE席からは富士山が見えることも。

よく晴れた日の昼間など、コンディションのいい時にはアナウンスで教えてもらえることもありますよ。

綺麗に富士山が見えた時は、「なんだかいいことがありそう!」とテンションが上がります(笑)。

 

いかがでしたか? この情報は、私個人の現在までの経験によるものなので、実際に利用する際は目的や日程に合わせて確認をしてくださいね。

 

みなさんの旅行や帰省の移動のヒントになればうれしいです。

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Writer Profile

藤本こずみ

ライター

Kozumi Fujimoto

1979年兵庫県生まれ。雑誌を中心に、インタビュー、ライフスタイル、占いなどの記事を担当。

家族は夫と2歳の息子。“東京で仕事”と“関西で育児”の二拠点生活に挑戦中。

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