松崎のり子

電気代が気になる季節!かんたん節約のポイントとは

GWも終わり、季節は本格的な夏に向かっています。
暑くなってくると気になるのは電気代。冷房が気になるので、あまり使いたくないという人も多いでしょうね。

省エネに励んでいる家庭はそうでない家庭の電気代が半分以下!

東京都の冊子「家庭の省エネハンドブック 2017」によると、平均的な3人世帯の電気使用量は5月314kWh、8月430kWh。4人以上の家庭だと、5月343kWh、8月479kWh(いずれも戸建て住宅)。
対して、省エネに励んでいる家庭の場合だと、3人家庭で 5月129kWh、8月166kWh。4人以上の家庭だと、5月118kWh、8月187kWhだそうです。
すごい差ですね!

ちなみに我が家の2016年の数字を見ると、5月126kWh、8月200kWhとなりました。
ちなみに、うちは東京電力エナジーパートナーの「でんき家計簿」(電気代や使用量をWebで確認できるサービス)に登録しているので、年間の使用量をグラフで見ることができます。「でんき家計簿」では同じような条件の家庭の使用量とも比べてくれるので、それを見ると我が家の夏の電気代は平均以下とのこと、ほっとしました。

高いという印象の夏の電気代ですが、使っているのは冷房だけではありません。

先ほどの冊子によると、家庭の電気代は、照明、冷蔵庫、エアコン、テレビで約6割を消費するとのこと。冷蔵庫はともかく、家族がバラバラの部屋にこもり、それぞれが照明やテレビ、エアコンを使っていると、それだけ電気代が倍増してしまうということですね。節約しようとして無理に冷房を我慢するのは、熱中症の危険もあり、やりすぎは禁物。それより、BGMがわりにとながらでテレビをつけない、冷蔵庫の中をぎゅうぎゅうに詰め込まない、だらだら夜更かしをしてパソコンや照明を長時間使うというような、生活習慣を見直すだけで、チリツモで電気代節約はできるというわけですね。

冷房を使わずに済む一番いい方法は、家にいないこと。暑い時間は、子どもと公共の施設に遊びに行くなどのお金のかからない外出ができれば最高ですね。でも、家を空ける時にもひと工夫を。
夏は窓から強い日差しが入ることで室内の温度がぐんぐん上がります。できれば遮光カーテンなどで日差しを遮ってから外出しましょう。また、帰宅したらすぐにエアコンをつけるのではなく、いったん風を通し、室内の温度を少しでも下げてから。また、ベランダや駐車場など家の周りのコンクリートが熱を蓄えてしまうため、夕方には水を撒いてそれを冷やすのも方法です。
本格的に暑くなるのはこれから。今のうちにエアコンのフィルターの掃除を済ませ、冷蔵庫の中の片づけをして、電気代節約に備えるとしましょう。

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Writer Profile

松崎のり子

消費経済ジャーナリスト

Noriko Matsuzaki

消費経済ジャーナリスト。雑誌編集者として20年以上、貯まる家計・貯まらない家計を取材した経験から、貯蓄や節約のアドバイスを行う。

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