上紙夏花

写真を貼るだけで子どもの自己肯定感UP!?『ほめ写プロジェクト』って?

みなさん、ほめてますか?

学校などの講演会にひっぱりだこの教育評論家、親野先生。長年の教師生活の中で家庭訪問するうちに、自己肯定感の高い子どもの家には必ず目立つ場所に子どもの写真が貼っていることに気がついたそうです。

 

「ああ、今日も怒ってしまったなぁ」2児の母である筆者は、恥ずかしながらこのように思って寝ることが増えています。みなさんはいかがですか?叱るときは必要に迫られて……ということもあるので、機会は頻繁にやってきます。でも、ほめるタイミングって難しくないですか?

 

先日、教育評論家の親野智可等先生を中心に発足した『ほめ写プロジェクト』の記者発表会へ行ってきました。そこで聞いた話によると、「先進国の中でも日本の子どもの自己肯定感は低い」という調査結果が内閣府ホームページにも記載されているのだそうです。親野先生は「特に日本人がほめるのが下手だと常々思っています。もっとほめることが大事です!」と語ります。それはなぜでしょうか?

 

そもそも、自己肯定感とは?

 

自己肯定感とは、「自分には価値があるんだ」「自分は愛されているんだ」といったように自分の価値や存在意義を前向きに受け止める感情や感覚のこと。自分のことが好きで、今の自分に満足している子どもの心や行動のあり方を指します。

 

この自己肯定感が高い子は高いコミュニケーション能力をもち、物事に集中して取り組む力があるとされ、チャレンジ精神も強いそうです。また、自分の感情や衝動をコントロールできる、ポジティブなプラス思考をもてるため、他人と比べることなく、幸福感をもって生活できるというのです。

富士フイルムの『シャコラ』という発砲パネルを使って、写真を飾ってみました。壁を傷めずに簡単に貼ってはがせるので、とても便利!

 

その、自己肯定感を高めるために、何をするべきか具体的に知っている親は少なく、58.5%の人が自己肯定感に対する取り組みをしていないということが意識調査でもわかったそうです。この対策としてとても有効なのが〝ほめ写〟なんだそうです!その方法というのが、「ただ、子どもの写真をいつも子どもが見える位置に貼っておく」という、すぐにでもできそうな簡単な方法でした。でも、これにはいくつかポイントがあるようなので、ご紹介します。

 

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Writer Profile

上紙夏花

ライター/ビューティープランナー

Natsuka Uegami

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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