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上紙夏花

『ママ休暇』がもらえたら宿泊したい!東京駅から徒歩圏内の新ホテル

  • 上紙夏花

2018.06.25

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2020年の東京オリンピックに向けて、宿泊施設が増えてきましたね!6月17日には『三井ガーデンホテル大手町』がOPENしました。先駆けて行われた内覧会&カフェレストランの試食会の模様をお伝えします。

「記憶に残るホテル」がコンセプトの三井ガーデンホテルズ。今回の大手町が21か所めだそうです。実は、筆者が次男妊娠中に当時5歳の長男と三井ガーデンホテル銀座プレミアに宿泊したことがあるのですが、長男は未だに「あのホテルが一番良かった!」としっかり記憶に残っているようです。妊娠中であった私に、きめ細やかなサービスをしてくださって、とても心地よかったと思い出に残っています。ホスピタリティの高さに脱帽です。

 

ロビーから共用スペースには緑が散りばめられ、オリジナルの天然アロマオイル(ユズ、ヒノキ、カボスなど)の香りが旅の疲れを癒してくれます。

 

まず中に入ると目に飛び込んでくるのが、1階の共用スペース。「ウチがこんなリビングだったらな~」と憧れてしまうインテリアですよね。本を読んだり、仕事をしたり、第二のリビングとしてのんびり過ごせる空間。この度OPENする三井ガーデンホテル大手町は、東京メトロ丸の内線大手町駅からは徒歩3分、東京駅からも徒歩10分という便利な立地です。銀座、新宿や渋谷、表参道などのお買い物スポットから、東京タワーやスカイツリーなどの観光地までのアクセスがとてもスムーズ。まず、私自身が泊まってみたいのですが、両親が上京した際の宿泊にも便利だなと感じました。

 

 

1階共用スペースから繋がるのは、カフェレストラン『TOKYO BAKER’S KITCHEN』からパンとコーヒーのいい香りが漂ってきます。明るく、清々しい空間ですよね。毎日店内で焼き上げたパンと、SOLA COFFEE ROASTERS(さいたま市)監修のパンに合うオリジナルブレンドコーヒーを楽しめます。

 

 

朝は世界のサンドイッチやホットデリ、サラダ、そしてデザートなどを楽しめる朝食ブッフェがいただけます。昼はランチ、夜はカジュアルなバーとして、終日利用できます。もちろん宿泊客以外でも利用できるので、東京駅付近でのブレイクに立ち寄るのもいいですね。

 

 

木の温かみを感じる「Urban Oaisis」

 

22.1㎡のコンフォートツイン。

 

 

スタイリッシュながらも木の温もりが感じられて、とても落ち着きます。コンフォートツインのお部屋には、ハリウッド仕様のツインベッドが。脚を伸ばしてゆったりくつろげるチェアも完備しています。

 

 

24.9㎡のスーペリアツイン。

スーペリアツインにもハリウッド仕様のツインベッドが。マットレスは、全米ホテルシェアNo.1のサータの中でもプレミアムなものを採用しているのだとか。よく眠れるでしょうね。50インチの大型TVもあるので、ママ友と一緒に映画なんかを楽しんだあと、深い眠りにつきたいものです。

 

ほかにも、三井ガーデンホテル大手町オリジナルのアロマセットやBOSEのBluetoothスピーカーのほか、スキンケアアメニティはアーユルヴェーダを取り入れたニューヨーク生まれの「スンダリ」(いずれも一部客室)などが用意されています。お部屋の中でゆっくりくつろぐことができるので、東京在住の人だとしても、宿泊して自分へのご褒美として素敵な時間を過ごしてみるのもいいですね。

 

 

三井ガーデンホテル大手町おオフィシャルサイト⇒https://www.gardenhotels.co.jp/otemachi/

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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