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“運転が苦手な私”が助かる車

駐車が苦手な人必見! 駐車アシスト機能搭載、おすすめの4台をご紹介!

2018.01.21

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LEEの読者アンケートの中で、もっとも苦手意識が高かった「駐車」。そんな駐車も、アシスト機能があれば、ハンドル、アクセル、ブレーキも操作せずに駐車ができる、そんな時代がやってきました! 今回は、その駐車アシスト機能を搭載する車の中から、厳選した4台をプロがご紹介します!

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[SUV]
フォルクスワーゲン/ティグアン

 

「今、ドイツで一番売れているSUV。リヤビューカメラやアラウンドビューカメラのほか、入庫から出庫までをサポートしてくれる駐車支援システム『パークアシスト』付き。バックで出庫する際にも安心な『リヤトラフィックアラート』まで、駐車が安全にできるサポート機能が満載です」 363.6万円~ 総排気量1394cc 全長4500×全幅1840・1860×全高1675mm JC08モード燃費16.3km/L 全6色

ここが助かる!

「狭い駐車場でも怖くない!」

「パークアシスト」は周囲の障害物を検知して駐車するシステム。広い場所ではドライバーが行うことが前提ですが、狭い場所での駐車は得意。「近所に狭い駐車場が多いので大助かり!」(續池さん)

 

[コンパクト]
メルセデス・ベンツ/Aクラス

 

「白線で囲まれた駐車枠を認識させて行うシステムが多い中、メルセデス・ベンツの『パーキングパイロット』は白線がない場所でも、ソナーセンサーで見つけたスペースに車庫入れ、縦列駐車できるのがうれしいところ。この車なら、あなたも駐車名人になれます!」298万円~ 総排気量1595cc 全長4300×全幅1780×全高1435mm JC08モード燃費17.8km/L 全9色

[コンパクト]
日産/リーフ

 

世界で一番売れている電気自動車。「駐車場でスイッチ操作を行うだけで自動的に車庫入れ、縦列駐車、前向き駐車を行う『プロパイロット パーキング』を搭載。スイッチ操作だけで駐車完了まで行う機能は、今、最も進んでいる先進機能のひとつです」 315.036万円~ 総電力量40kWh 全長4480×全幅1790×全高1540mm JC08モード一充電走行距離400㎞ 全14色

ここが助かる!

これなら駐車も得意になれそう!

「リーフ」の駐車アシストは、ハンドル、アクセル、ブレーキ、シフト、さらにパーキングブレーキまでのすべてを、スイッチを3回押すだけで自動制御。「指先の操作のみで駐車できるなんて、感動モノですね!」(tokoaさん)



[ミニバン]
ホンダ/ステップワゴン

 

「『スマートパーキングアシスト』も搭載。ミニバンで唯一バックドアが縦&横に開く『わくわくゲート』も大きな魅力。横開きにすれば、狭い場所での荷物の出し入れに役立つほか、後方からの乗り降りも可能に」245.5920万円~ 総排気量1496・1993cc 全長4690・4760×全幅1695×全高1840・1855mm JC08モード燃費25.0km/L(SPADA HYBRID) 全8色

ここが助かる!

「音声ガイドに従えば駐車完了できるなんて!」

ホンダの「スマートパーキングアシスト」は、ハンドル操作のみを自動化したシステム。ドライバーは音声ガイドに従ってシフトやペダル、アクセル操作を行うだけ。「ボディが大きめなのでサポートがあると助かりますね」(みっちさん)

 


『駐車が苦手な人必見!駐車アシスト機能搭載、おすすめの4台をご紹介!』はいかがだったでしょうか?
次回は、「狭い道でも安心!小回りがきくコンパクトモデル4台をご紹介!」をお届けします。

詳しい内容は2018年1/6発売LEE2月号に掲載中です。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!

撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/木下 優(ロッセット) スタイリスト/高橋美帆 モデル/續池恵里(LEEキャラクター)  取材・文/スーザン史子

※価格は最廉価、燃費は最高値のもので、掲載写真のグレードと異なる場合があります。

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