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【ワークマン(WORKMAN)】中を開けると「3階建て」!? 約35Lの大容量リュック&1990円の圧縮ショルダーをレビュー

  • 菅原麻葉

2026.09.16

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先日行われたワークマンの2026年秋冬展示会で、「こんなマザーズバッグが欲しかった!」と思わず足が止まった2型を発見。ひとつは収納がなんと「3階建て」になった約35Lのリュック、もうひとつは荷物が減ったら圧縮できる1990円のショルダーバッグです。

ワークマン展示会2026秋冬

どちらも収納力だけでなく、子連れのお出かけで感じる小さなストレスを減らす工夫が満載。実際に見て、触って、背負ってチェックしました!

Index
  1. 「高撥水ファミリーライフ4次元リュック(約35L)」4500円
    1. 約35Lのリュック、中身はこんなに入る!
    2. リュックの中は「3階建て構造」
    3. 容量拡張ファスナーで荷物が増えても安心
    4. ワークマンの新リュック、実際に背負ってみた感想は?
  2. 「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」1990円
    1. ミニショルダーなのに大容量!
  3. ワークマンにはほかにも!保冷・保温機能付きのマザーズリュック
    1. 「大容量」以上の工夫がぎゅっと詰め込まれていました!
  4. あわせて読みたい「ワークマン」関連記事

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「3階建て」で荷物を整理できるマザーズリュック

高撥水ファミリーライフ4次元リュック(約35L)」4500円

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水ファミリーライフ4次元リュック」カラバリ

まず気になったのが「高撥水ファミリーライフ4次元リュック」
約35Lと、家族分の荷物もしっかり受け止めてくれそうな大容量タイプです。カラーはブラック、グレー、カーキ、ワインの4色。装飾を抑えたプレーンなデザインで、ママはもちろんパパともシェアしやすそうなのが好印象でした。

約35Lのリュック、中身はこんなに入る!

展示では、おむつや着替え、子どもの靴、おやつなど、約35Lに収納できる荷物の一例も紹介されていました。これだけの荷物をまとめて持ち歩けると思うと、その頼もしさが一目で伝わります。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水ファミリーライフ4次元リュック」中身はこんなに入る

実物を手にして最初に印象に残ったのは、生地のしっかり感。触ってみると硬さをしっかり感じる生地なのに、持ち上げてみると意外と軽く、そのギャップにも驚きました。スタッフの方によると、作業服を手がけるワークマンでは社内の強度に関する基準も高く、バッグの生地もしっかりと強度を意識しているのだそう。

子どもとのお出かけでは、バッグを床に置いたり、荷物をぎゅうぎゅうに詰めたりすることも。そんなシーンを考えると、ワークマンらしいタフさへのこだわりは頼もしく感じます。さらに高撥水仕様なので、公園など屋外へのお出かけにも気兼ねなく持っていけそうです。

リュックの中は「3階建て構造」

そして、このリュックを見て何より驚いたのが「3階建て構造」です。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水ファミリーライフ4次元リュック」内側構造

荷物の多いマザーズリュックでありがちなのが、必要なものがバッグの中で迷子になること。着替えを出したいだけなのに上から荷物をかき分けたり、おやつを探して底まで手を伸ばしたり……。急いでいるときほど見つからない、なんてこともありますよね。

正直なところ、最初に中を開いたときは収納スペースの多さに少し戸惑いました。でも、構造がわかってくると、細かく仕切られていることにむしろ安心感が。子どもとのお出かけは、必要なものを急いで取り出したい場面も多いもの。大容量ながら、「これはここ」と場所を決めておけば、バッグの中を探し回らずにすみそう!

展示では、お菓子類を入れたスペースとは別の下段に子どもの靴がすっぽり収まっていました。食べ物と靴のように「同じ場所には入れたくないもの」を分けられるのも、子育て中には嬉しいポイントです。

容量拡張ファスナーで荷物が増えても安心

さらに、荷物の量に合わせて容量を増やせる拡張/圧縮ポケットを搭載。出先で脱いだ子どもの上着や買い物したものなど、帰り道に荷物が増えたときにも活躍しそうです。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水ファミリーライフ4次元リュック」拡張のビフォアフター

収納場所によって、内側の素材を使い分けているのも実物を見て気になったポイント。一番外側のポケットや、ウェットティッシュ用ポケットの向かい側にあるポケットにはビニール地が使われていて、汚れものをほかの荷物と分けて入れやすくなっています。

一方、一番大きな収納スペースの背面側には、クッション性のあるPCスリーブも。子どもの荷物とPCを一緒に持ち歩けるので、仕事と子どもの予定が重なる日や、子ども用のデバイスを持つ日にも重宝しそうです。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水ファミリーライフ4次元リュック」背側コンパートメントの構造

そのほか、裏地が銀色の保冷・保温ポケットが3つもあったり、ウェットティッシュを入れたまま取り出せるポケットも。キャリーケースへの取り付けにも対応していて、普段のお出かけだけでなく家族旅行にも使えそうです。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水ファミリーライフ4次元リュック」防水加工

ワークマンの新リュック、実際に背負ってみた感想は?

そして約35Lと聞くと、気になるのが背負ったときのサイズ感。

身長162cmの筆者が実際に背負ってみると、想像していたよりも大きさが気になりませんでした。容量はしっかりあるのに、装飾を抑えたプレーンなデザインのおかげか、見た目は想像以上にすっきり! 通常時(下写真左)と容量を拡張した状態を比べてみても、拡張後にバッグだけが極端に大きく見える印象はなし。女性が背負っても全身のバランスを取りやすく、大容量リュック特有のゴツさが控えめなのも好印象でした。また、背面を見てみると、しっかり厚みのあるクッション仕様。実際に背負ったときの当たりがやわらかく感じたのは、このおかげかもしれません。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水ファミリーライフ4次元リュック」背負ったところ、後と横

WORKMAN

高撥水ファミリーライフ4次元リュック

価格¥4,500

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荷物に合わせて「圧縮」できるショルダーバッグ

高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」1990円

もうひとつ、展示会で「この発想は天才!」と思ったのが「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー」です。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」

約14Lで、カラーはグレー、ブラック、カーキ、ラベンダー、ワインの5色。装飾を抑えたシンプルなデザインで、こちらもママ・パパ問わず持ちやすそうです。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」カラバリ

マザーズバッグ選びで悩ましいのが、容量とバッグ自体の大きさのバランス。おむつや着替えを考えれば大容量が安心だけれど、ほかの荷物が少ない日まで大きなバッグを持ち歩くのは少々わずらわしいもの。そこでこのバッグは、荷物の量に合わせてバッグを広げたり、圧縮してスリムにしたりできるようになっています。

実際に斜めがけしてみると、一般的なショルダーバッグをイメージするとやや大きめ。ただ、約14Lという容量を考えると意外とコンパクトで、体の横で邪魔になる感じもありませんでした。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」背負ったところ

ミニショルダーなのに大容量!

展示では、拡張したスペースにおむつが何枚も収納されていて、その収納力にびっくり。外周の拡張ファスナーを開けるとしっかりあるマチが広がり、必要なときだけ容量を増やせる仕組みです。ちなみに、この大容量の「圧縮ポケット」は2025年モデルの約1.5倍になっているそうです。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」中身はこんなに入る

たとえば、出かけるときはおむつや離乳食を詰めて、使って荷物が減った帰り道にはバッグを圧縮。「念のためたくさん持っていきたい。でも、一日中大きなバッグを持ちたくはない」という、子連れのお出かけならではのジレンマに応えてくれる仕組みです。

中のつくりにも工夫があります。ファスナーを大きく開くと、まず現れるのが大きなポケットやウェットティッシュ用の取り出し口。さらに内側をめくると、4つのメッシュポケットとメイン収納が現れる2層構造になっています。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」内側

実際に開いてみて便利そうだと感じたのが、写真のようにガバッと開いた状態で置けること。手を離しても閉じてしまわないので、中身を見渡しやすく、おむつ交換など両手を使いたい場面でも使いやすそうです。

さらに、バッグは高撥水仕様で、濡れた物を入れられるポケットもついています。子どもとの外出では、濡れたタオルや汚れた着替えなど、ほかの荷物と分けておきたいものが突然発生することも。そんなときに専用の収納場所があるのは助かりますね!

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」ポケットの構造

ショルダーストラップは取り外しでき、短いハンドルを使えば手持ちも可能。このサイズかんや持ち手の仕様は、ベビーカーにも引っ掛けやすそうに思いました。

ワークマン展示会2026秋冬「高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー(約14L)」ストラップ細部

そして、ここまで細かく中をチェックしたあとで改めて驚いたのが、1990円(税込)という価格。しっかりとした生地感や収納のつくりを見ると、2000円を切るバッグには見えません……! 子どもが成長してマザーズバッグを卒業したあとも、旅行やレジャー用バッグとして使いたいアイテムでした。

WORKMAN

高撥水マザーズシン・圧縮ショルダー

価格¥1,990

ワークマンにはほかにも!保冷・保温機能付きのマザーズリュック

展示会では、ほかにも子育て世代に嬉しいバッグが見つかりました。

「パカッと開く!保冷保温パントリー軽量マザーズリュック」は、約24Lで3990円(税込)。保冷・保温スペースのほか、ティッシュ用ポケットや防水素材を使用した汚れもの用ポケット、ベビーカーに掛けやすいDカンループなどを備えています。
こちらのブラックは、通勤に愛用している男性スタッフも多いのだとか。

ワークマン展示会2026秋冬「パカッと開く!保冷保温パントリー軽量マザーズリュック」は、約24Lで3990円(税込)

もう少しコンパクトに持ちたい人には「親子でシェアできる!保冷保温パントリーぷちマザーズリュック」も。約8L、2900円(税込)で、メイン収納が保冷・保温仕様。肩ひものファスナーを開閉することで、ミニリュックとワンショルダーの2WAYで使えます。

ワークマン展示会2026秋冬「親子でシェアできる!保冷保温パントリーぷちマザーズリュック」も。約8L、2900円(税込)

「大容量」以上の工夫がぎゅっと詰め込まれていました!

今回の展示会で印象的だったのは、「大容量でうれしい」だけで終わらせていないこと。

3階建ての収納や、荷物が減ったときに圧縮できる仕組み、汚れものを分けて入れられるポケットなど、実物を見ていると「これ、子どもとのお出かけで使えそう」と思う工夫があちこちに。しかも実物は、機能を前面に押し出したデザインではなく意外なほどシンプル。生地もしっかりしていて、実際の価格を知ると驚くほどでした。クセのないデザインだから、ママ・パパどちらも持ちやすく、普段の服にも合わせやすそうです。

「マザーズバッグは欲しいけれど、いかにもなデザインはちょっと……」という人にも、新しい選択肢になりそうです。



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菅原麻葉

ライター

1987年生まれ。20代から専門誌の編集者として勤務する傍ら、ライターとしてファッションや美容、お出かけ情報、ライフスタイルについて発信。キャンプ好きな夫、動物好きな娘(2022年生まれ)、猫2匹と暮らす。

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