LIFE

素敵な家の"いつもリビングすっきり"ルール

暮らしから生まれた収納アイデア!LEE100人隊の「すっきりリビング」ルール

2016.10.06

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LEEwebや本誌で活躍中の読者ブロガー、「LEE100人隊」。素敵な暮らしを発信中の彼女たちに、「わが家のリビング」を見せてもらったら……みんなすっきり美しい!
おもちゃに雑貨、紙もの……持ち込まれがち、増えがちなものとうまく付き合うルールとは?
日常の工夫から生まれたすっきりルールをお届けします!


File 1

落ち着いた色使いとテイストを統一させてすっきり
LEE100人隊No.063 菜穂さん

リビングすっきりルールvol.5-1

「色を使いすぎないように意識しています」という菜穂さんのリビングで使われているテーブルやチェストなどは、北欧ヴィンテージ。その色合いは床の色とも合っていて、部屋がグッと落ち着いた雰囲気になっています。コースターやマスキングテープなど、こまごましたものはかごにまとめてチェストに。色とテイストを統一することですっきり、のお手本です。

 

File 2

子供のおもちゃはできるだけ隣の和室の中に
LEE100人隊No.042 しろくまさん

リビングすっきりルールvol.5-2

リビングで使うものはキッチンスペースに置いているライティングデスクに収めていて、最低限のものしか出さないようにしているというしろくまさん宅。おもちゃは「リビングからつながっている和室が子供部屋なので、その中で遊んでもらっています。リビングに進出されることもありますが(笑)、リビングで遊ぶ場合は時間を決めて特別感を出したりしています」

 

File 3

"引き算"の発想でつくるリビング。真ん中のテーブルはいつもきれいに
LEE100人隊No.073 あきさん

リビングすっきりルールvol.5-3

ご夫婦ともにインテリア好きで、好きなデザイナーの家具を少しずつ集めてきたというあきさん。

「インテリアは引き算で考えていて、家具自体が引き立つように、すっきりさせようと心がけています。リビングの真ん中にあるガラスのテーブルは常に何も置かず、毎朝ふくようにしているのですが、そこから整然とした空気が漂ってくるようで、散らからなくなりました」

 

File 4

リビングのおもちゃは2箱まで。入れ替え作業は子供と一緒に
LEE100人隊No.050 ミナポンさん

リビングすっきりルールvol.5-4

「リビングに置く子供のおもちゃは2箱までと決めていて、3カ月に1回くらい、娘と相談して中身を変えています」

子供に自分で考えさせるのがよさそう。また「帰宅時に嫌な気分にならないよう、外出するときはテーブルの上は何もない状態に。寝る前もリビングをリセットするようにしています」。リセットの習慣もぜひマネしたい!

 

File 5

リビングに置いておきたいけど見せたくないものには、かご収納が大活躍
LEE100人隊No.082 みみさん

リビングすっきりルールvol.5-5

小さな子供がいる家では、おむつをどうするか問題、あるのでは。

「わが家は2人分のおむつが必要で、一日に何度もおむつ替えをするのでリビングに置いておきたくて。でも袋のまま置いていたら見た目も悪いし……そこで松野屋のストローかごに入れました」

見せたくないものも大好きなかごに入れれば、インテリアになじんですっきり。

 

撮影/宮濱祐美子 取材・原文/福山雅美 田中のり子 本誌編集部


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