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『遊びと利他』(集英社新書)刊行記念・北村匡平さんインタビュー

映画研究家、批評家、大学准教授にして3児の父。「公園」をフィールドワークする北村匡平さんのオススメ日本全国公園6選

  • 武田由紀子

2025.06.07

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観音山公園ケルナー広場 権現堂公園2号公園 西公園遊びの森 野遊びの丘 マッシュパーク女川 大島小松川公園 北村匡平さん
左上より時計回りに:観音山公園 ケルナー広場、権現堂公園2号公園、西公園 遊びの森、野遊びの丘、マッシュパーク女川、大島小松川公園(写真/北村匡平さん提供)

誰もがひとつやふたつ、幼少期に遊んだ公園の思い出があると思います。子どもができ、四半世紀を経て再び公園通いを始めた人も多いはず。そんなとき、ふと感じた違和感「この遊具は⚪︎歳まで」「⚪︎⚪︎禁止」といった注意書きの多さ。また公園の砂場やブランコなど共有の遊び場では、親が介入してやり取りすることが多いように感じます。

公園や遊具の現状、そこから導き出される問題を取り上げた本『遊びと利他』(集英社新書)の著者、北村匡平さんに話を聞きました。安全性を理由に撤去される遊具が増え、タイパ・コスパを優先した管理化・効率化された公園からは創造性や自由な遊びが損なわれると言います。自身が3人のお子さんを育て、公園のフィールドワークを続けながら気づいた“利他”(他者の利益になるように働きかけること、他人の幸福を願うこと)というキーワード。子どもを見守る立場として、公園や社会、大人はどうあるべきなのでしょうか。記事末では日本全国の公園のフィールドワークを重ねた北村さんがオススメする公園もご紹介!

北村匡平さん

プライベートでは3児の父

北村匡平さん

Kyohei Kitamura

映画研究者/批評家/東京科学大学リベラルアーツ研究教育院准教授

1982年山口県生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、同大学博士課程単位取得満期退学。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、現職。専門は映像文化論、メディア論、表象文化論、社会学。単著に『椎名林檎論――乱調の音楽』(文藝春秋)、『24フレームの映画学――映像表現を解体する』(晃洋書房)、『美と破壊の女優 京マチ子』(筑摩選書)など多数。

コロナ禍の最中に子どもを公園に連れていき「遊具」の魅力に気づく

映画研究者・批評家である北村さんですが、公園の遊具と利他をテーマに本を出すことになったきっかけを教えてください。

北村匡平さん(以下北村):最初に編集者さんから声をかけていただいた時、『美空ひばりからAdoまで』というキャッチコピーの“歌姫”企画だったのですが、話を進めていくうちに流れが変わりました。当時映像と利他の関わりを研究していたのですが、自分がよく訪れている公園へ興味が向いていることを話したら“それいいですね”となって。その企画が通り、遊具と利他をテーマに本を書くことになりました。

公園や遊具について考えるようになった理由は何だったのでしょうか。

北村:2020年にコロナ禍の自粛が始まり、2020年4月には緊急事態宣言が出されました。大学の授業がなくなり、学校も保育園もなくなり、子どもたちのエネルギーをどうやって発散させようか考え公園に連れていったんです。ちょうど僕の実家のある山口に帰っていた時でもあったので、人がいない時間を目掛けて公園に行きました。その時に“遊具って、魅力的だな”と思いました。子どもたちのエネルギーを引き出し発散してくれる。それと同時に公園によって子どもたちの遊び方が違っていることに気づきました。すぐ飽きてしまう公園もあるし、じっくり遊ぶ公園もある。遊具が豪華であればいいとも限らず、遊具そのものの形や空間の使い方、いろいろな条件が重なって子どもの動きが決まると気づきました。それから公園を研究者/フィールドワーカーのような視点で見るようになりました。それが“利他プロジェクト”に関わる1年前の話です。

遊びと利他 北村匡平さん

2021年東京工業大学(現・東京科学大学)「未来の人類研究センター」で行われている“利他プロジェクト”に携わり、北村さんの研究は本格化。国内外の公園のフィールドワークを続け、公園の現状が昔と違っていることに気づき始めます。

北村:僕は1982年生まれで、日常的に遊んでいた公園の遊具は滑り台、ブランコ、砂場くらいしかなくて。子育てを始めてまた公園に行くようになったのが2010年代ですが、その頃には禁止事項がたくさんありました。“ボール遊び禁止”“自転車の乗り入れの禁止”“ペット禁止”。僕は子どもが3人いて今中学2年、小学4年、小学2年ですが、当時は上が小学生、下が園児でした。年齢差が6歳あると3人が一緒に遊べる場所、遊具ってほとんどないんですよ。だいたい3〜6歳、6〜12歳で遊具が年齢ごとにゾーニングされていたり、対象年齢が決められていたりして、兄弟や大人が一緒に遊べない。すごく疎外感を抱きました。

「ブランコは20回まで」「この遊具は3歳から6歳まで」等ルールがある遊具が増え、多様性と真逆の方向に向かっている

最近の公園は、中心部に多目的広場があり、端に遊具、さらに端に高齢者向けの健康器具があります。遊具には対象年齢や定員、遊び方が紹介されているものも多くあるように感じます。

北村:公園って、わちゃわちゃ群れて遊ぶ楽しさがあったのに、それが危ないからと年齢ごとに分ける方法が導入されています。後から分かったのですが、ドイツやデンマークの公園にはそういったゾーニングがなく、大人や年齢差のある子どもが一緒になって遊んでいました。その光景を見て“日本って異様なのかもしれない”と気づきました。あと、子どもが遊んでいるまわりを親がぴたっと並んで取り囲んでいる。子どもたちが檻の中で遊ばされてるような景色でした。それが海外とは全然違うんです。みんなが集える場所だったはずが世代がバラバラにされ分断を引き起こしている。大人が排除される感覚もある。それが日常でいいのだろうか、看過できない問題だと感じました。

観音山公園ケルナー広場 北村匡平さん
日本全国で公園のフィールドワークを続ける北村さんが「僕の個人的ベスト1」という観音山公園 ケルナー広場(群馬県高崎市・記事末に詳細。写真/北村匡平さん提供)

公園は“利他”的な場所だったはずが分断を起こしている。“ブランコは20回まで”“この遊具は3歳から6歳まで”といったルールがある遊具も増え、自由や余白、偶然性がない環境になっている。そこから気づいたのは、公園や遊具の“時代の変化”、公園が“社会の縮図”を表しているということでした。

北村:遊具の対象者を年齢で区切る。一方的なルール決めが、ある意味日本社会そのものだと思いました。話は変わりますが、OECD(経済協力開発機構)諸国の中で、日本の大学への進学年齢が最も低く18歳なんです。他の国、デンマークなどは平均25歳。大学生には20歳もいるし30歳もいる。みんなが一律18歳で大学に入るのではなく、モラトリアムな期間を過ごしたり、ギャップ・イヤーの時期があったり。日本は多様性と言いながら決められていることが多く、同じ年齢層で区切って社会を動かしたがっている。多様性と真逆の方向に向かっていると思いました。それが公園の遊具にも起こっていて多様性とは程遠い。大学進学と遊びで同じことが起こっています。みんなと同じじゃないとレールから外れたことになってしまう、すごく貧しい社会になっているんじゃないかと思います。



公園から危険な遊具が撤去され、子どもが「リスク(予知できる危険)」を経験できる場が無くなりつつある

公園の歴史を振り返ると、1993年の都市公園法施行令の改正により、もともと児童向けだった公園は幅広い年齢層の人が日常的に利用するものへと変化します。高齢者向け健康遊具が増え、グローブジャングル、ゆりかご型ブランコなど危険な遊具が撤去され、安全な複合遊具が増加していきます。

北村:自治体と遊具メーカーは、何か起きた時に責任を負えませんから、その意識のもと公園づくりが進められます。危険な遊具の事故をめぐる訴訟やクレームが増えたのが1990年代で社会問題化しました。責任は取れないから問題が起こりそうな遊具は無くし、注意書きやルールをつける。そうさせたのは社会であり、大人なんですよね。そんな悪循環で子どもの遊び場が変質していきました。

子どもの遊び場を作る上で大切なのが“リスク”(予知できる危険)と“ハザード”(予知不能な危険)。ハザードはないほうがいいけれど、リスクは経験することで「子ども自身が学び、注意力を高められる」。予知できる危険とどう付き合っていくかが大事だと本の中で北村さんは書いています。

北村:危険な遊具とされているものはどれもスリリングであり、子ども同士の揉め事が起こりやすくもありました。公園はワクワク&ハラハラを味わえて、挑戦と達成感を味わえる場所でもあります。命の危険につながるものは管理しなければならないと思いますが、子ども同士が争ったり、大きい子・小さい子が近くにいる経験も大事だと思います。小さい子は危ないから自分で気をつけ、大きな子も小さい子に怪我をさせないように気遣う。自分の体でその遊具ができるのかどうか、身をもって学ぶ。身体の感覚は、そうやって築き上げられるものだと思います。公園という日常で育まれる感覚を奪ってしまうことは、子どもにとってもったいないこと。安全面や安心を重視して他者との経験から学ぶ豊かさを奪っています。

親が介入せずに見守る、じっと耐えることは「放置」とは違う

「一番の問題は、親同士がコンセンサスが取れていないところ」と北村さん。親が子どものやりとりを見守ったり、自分たちで解決できるまで待つことが大事だと言います。

北村:公園は子ども同士が交流する場所です。リスクを学びながらハザードは避ける。争いや揉め事が起こった時も“親同士がちょっと様子を見ようね”という共通認識が持てていないと親がすぐに止めてしまう。一歩踏みとどまって、親が介入せずに見守る、じっと耐えること。それは“放置”とは違います。とはいえ“相手の親から何か言われたらどうしよう”“ダメな親だと思われてしまうかも”と心配になるかもしれませんが、親も公園がどうあるべきかを考えて行動しないといけないと思います。

観音山公園 ケルナー広場内に掲示された、利用者へのメッセージ。保護者に向けて「子どもが遊ぶ時に手助けしないでください」と記されています(写真/北村匡平さん提供)

本の中に登場する、福井県の幼稚園でターザンロープで遊び続ける子。後ろで待っている子が「ねえ、まだ?」と言い、ロープで遊ぶ子が「もうちょっと! あと5回」と言い、5回やってもその子はやめず「あと3回!」と返してまだ続けます。

北村:その後、後ろに並んでいた子が「もう終わりだよ!」とやめない子を制して終わります。それは争いではなく、議論の場なんですよね。それを先に“●回で交代”とルールを決めてしまうのは、子どもたちにとっての話し合いの場が持たれなくなる、議論の場を奪ってしまうことになります。また子どもを信用していないことにもなる。議論して決めることは民主主義の根本、平等な社会を作るためには人の争いが必ずあるはずで、それは学びや遊びの中にあります。公園での遊びの成長の過程で、大事な経験を潰してしまうことになります。

公園も教育も可視化して管理・監視する日本社会。近年は「管理されたい」生徒が増加中

危険、議論、トラブル。何も起こらない“安全”な社会を作ろうと、世の中全体が動いている。北村さんの最新著書『家出してカルト映画が観られるようになった』(書肆侃侃房)は、自身の生い立ちや現在を綴るエッセイです。潔癖症で世界約30カ国を旅行、27歳で大学進学。敷かれたレールを外し続けた生き方が描かれています。

北村:『遊びと利他』にも『家出して〜』にも共通しているのが“偶然性を生きる”ことです。僕がここにいること、この本を出していることも偶然で、そんな偶然性を大人も社会も嫌がるようになっている。だから不規則なこと、管理できないこと、見えないことを無くすようにしている。例えば公園に死角がないように管理する現状、ホームレスの排除ベンチもそうですが、よく分からない人が公園に入ることを危険・怖いと思い、社会から排除しようとする。可視化して管理する。それは公園だけではなく、教育の場も同じですよね。僕は27歳で大学に行き、アメリカに留学しましたがその時のシェアハウスの仲間は40代のドイツ人の女性、もう1人は30代の大学院生でした。27歳で大学生でも疎外感がないんです。本来それが普通の社会なんでしょうけど、日本だと同じ年齢、ほぼ同じ民族・階層で集まって生活をしている。ちょっと異質な世界だと思いました。

北村匡平さん

一方で、教育現場で指導する立場から見ると、近年は「管理されたい」「指示してほしい」という生徒が増えているのが興味深いと言います。

北村:今の子どもたちは“管理されたい”意識が強く、その方がより安心だと感じるようです。“何も決められていない”“自由”が苦手で指示待ちをする子も増えたなと思います。僕自身は管理されるのが嫌で、親の目から離れた場所で遊びたいし、監視されるのも嫌でしたから、すごい世代だなと思います。2000年代は監視社会が進み、街の至る所に防犯カメラがつけられました。抵抗があった人もいたはずが、2010年代になってむしろ防犯カメラが安心材料になり、意識が大きく変わりました。社会の監視化が浸透し、当たり前になっている。たった10年ですが大きな変化ですよね。

管理されることに慣れていくのが怖いですね。昔はいい意味で自由で余白があり、暇な時間や何もしない時間があったけれど、最近をなるべく隙間を作らない・タイパが重視されていますよね。

北村:子どもの頃、徒歩で50分かかる小学校に通っていたのですが毎日が冒険でした。行きは遅刻できないからまっすぐ行き、帰りはいろいろなルートを探す大冒険。山の中を通り抜けたり、近道を見つけたり。毎日新しい発見がありました。過程そのものが遊びだったんですよね。でも今の子どもたちは帰り道もルートが決まっていて自由にも帰れない。社会も同じで、寄り道が世の中からなくなっています。僕はすごく“寄り道”が大事だと思っていて、路草、脱線、逸脱、余白。社会がそれらを嫌うようになり、最短ルートで効率よく進むことが良しとされている。社会全体の意識として効率やコスパ、管理化が強くなっていることが問題だと思います。

日本の公園はお父さんが増えたとはいえ、まだまだお母さんが多い

『遊びと利他』を通じて伝えたいことを教えてください。

北村:この本は子どもの遊びを考える本ですが、子育てしている親、遊び場や空間を作る人、教育に携わっている人に読んでほしいです。遊びは学校の中にも入り込んでいます。大人が子どもの遊びをもっと観察して子どもが体で本当に楽しんでいるかを判断しないと、規則だらけで息苦しい受け身の公園ばかりになってしまう。そういう人たちを含め、大人が子どもとどう関わっていくのか、関係性を考え直すきっかけになればと思います。遊具はもちろん、大人の意識が管理の方向に突き進むと、子どもの遊び場はますます貧しいものになってしまいます。

北村匡平さん

北村:あとジェンダーの話にもなりますが、日本の公園はお父さんが増えたとはいえ、まだまだお母さんが多い。ドイツやデンマークの公園は、お父さんがすごく多いんです。保育園の送り迎えもこの10年でお父さんがかなり増えましたけど、それで子育てをやっている感を出して十分と思っている人が多いんじゃないかと。ご飯を作る、ゴミを捨てる。食材を買い出しに行って、食器を洗い終え、流しを綺麗にする、ゴミを捨てる前のゴミ箱からゴミに集めてゴミ出しをするのも家事ですから。そこも含めて変わっていかないと日本のジェンダーギャップは変わらない。意識だけではなく会社の制度や空気感も変えていかないといつまでも同じままです。自戒も込めて言いますが、お父さんはもっと子どもを見て! もっと子育てや家事をやって!と思います。

北村匡平さんがフィールドワークから厳選!

日本全国・子どもにおすすめの公園6選

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001

埼玉県幸手市

権現堂公園 2号公園

「タコ遊具を作る会社『アンス』が作った公園。巨大な傾斜があり、それだけで子どもたちが大喜び。走る、転がる、下から駆け上がる、斜めに滑る。シンプルな傾斜だからこそ遊び方も無限です」

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002

東京都江戸川区

大島小松川公園

「海の近くにあるため、波形のスロープや船をモチーフにしたアスレチックがあります。人が対流するような空間デザインでとどまることなく遊び続け、かつ多様な遊び方ができるところも楽しいです」

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003

宮城県牡鹿郡

マッシュパーク女川

「ここもアンス社の遊具。空間の使い方がおもしろく、遊具から遊具を駆け回りながら楽しめます。カラフルで視覚的にも美しいアート遊具としても秀逸で、遊具の素材感も楽しく、五感で楽しめる場所です」

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004

群馬県高崎市

観音山公園 ケルナー広場

「僕の個人的ベスト1の公園。ドイツの遊具製作会社ケルナースティック社が作った公園ですが、デザインと構造が斬新でとにかく面白い。子どもが『帰りたくない!』と言った公園で、1日かけてじっくり過ごすのもおすすめです」

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005

山形県天童市

西公園 遊びの森(山形県総合運動公園内)

「じゃぶじゃぶ池と巨大な複合遊具を中心にした水遊びが楽しい公園。池だけではなく水を流して遊ぶ遊具もあり、木製遊具と水遊びの充実ぶりから、ここがドイツの公園の雰囲気に一番近い気がしました」

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006

和歌山県紀の川市

野遊びの丘

「大阪芸術大学の若生謙二教授が監修を務める公園。自然のランドスケープを取り込みながら遊具と融合させたダイナミックな作りです。自然に近い起伏を活用した空間は、野山を駆けまわるイメージですね」

「コスパ」と「管理」から自由になるために

遊びと利他 北村匡平さん

『遊びと利他』(集英社新書)

「コスパ」「タイパ」という言葉が流行し、職場や教育現場、公共施設や都市でも管理化が進む昨今。
そうした流れは子供たちが遊ぶ「公園」にも押し寄せている。安全性を理由に撤去される遊具が増え、年齢や利用回数の制限も定着しはじめている。効率化・管理化は、子供たちの自由な発想や創造性を損なう。そのような状況に抗うには、どうすればよいのか。そのヒントは「利他」と「場所作り」にあった。東京科学大学の「利他プロジェクト」において、全国の公園と遊具のフィールドワークをしてきた著者が、他者への想像力を養う社会の在り方を考える

【目次】
序 章 21世紀の遊び場
第一章 利他論――なぜ利他が議論されているのか
第二章 公園論――安全な遊び場
第三章 遊びを工学する――第二さみどり幼稚園
第四章 遊びを創り出す――羽根木プレーパーク
第五章 森で遊びを生み出す――森と畑のようちえん いろは
第六章 遊学論――空間を組み替える
第七章 学びと娯楽の環境
終 章 利他的な場を創る


武田由紀子 Yukiko Takeda

編集者・ライター

1978年、富山県生まれ。出版社や編集プロダクション勤務、WEBメディア運営を経てフリーに。子育て雑誌やブランドカタログの編集・ライティングほか、映画関連のインタビューやコラム執筆などを担当。夫、10歳娘&7歳息子の4人暮らし。

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