ベースは韓国のピリ辛鍋“カムジャタン”。現地ではトマト入りで作るお店があると聞き、興味津々。想像力を駆使して完成させました。さけるタイプのチーズのビヨーンとのびる感覚も楽しい！　豆板醤（トウバンジャン）は、コチュジャンでもOK

好みでにんにくを増し、コテコテに仕上げても。コクがあって満足度の高い味わいですが、不思議と食べ終わった後はすっきりします

おいしさ保証付きのみそ＆バター。今年はさらに進化させ、柚子の香りをプラス。たっぷり入れるみずみずしい冬大根は、シャキシャキを味わってもよし、くたくたに煮込んでもよし。バターや具材の量はあくまで目安。お好みでどんどんどうぞ

甘塩サケが手に入らなければ、生のサーモンに塩を振って一晩おいたものでも代用できます

ミント＆香菜（シャンツァイ）＋レモンでタイやベトナム風、せり＋柚子で和風など、変化をつけても楽しいです

まろやかな大豆風味にピリ辛のアクセント。寒い日にもしっかり体が温まりますよ

ワンタンならタネを包む工程も簡単！ 準備から味つけまで、すべてをエンタメ化して楽しんでもらえる自主参加型鍋が子どもにも大好評なんです

輪切りレモンたっぷりのトッピングはすだちそばから思いつきました

プリッとしたカキと香ばしいもち、シャキッと清涼感のある豆苗。具材のバランスもちょうどよく、大根おろしがやさしくまとめ上げます

シメのカレーは、翌日に食べるのもおすすめです

こっくりと甘味のある麦みそがポイントです

塩加減は、前もって目安を決めておくと楽です。うちは鍋全体の内容量2Lに対して塩小さじ1（6g）がちょうどいい。あとは好みで、取り分けてからポン酢や塩で調整します