FOOD

高垣麗子さん疲れ知らずの「発酵ごはん」

ホームパーティのデザートにもぴったり!

【モデル高垣麗子さん】みずみずしさと甘味が際立つ「塩麹フルーツポンチ」

  • 高垣麗子

2024.05.25

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簡単だから10年続いてます!

高垣麗子さん
疲れ知らずの「発酵ごはん」

発酵食品のおいしさとパワーに目覚め、日々の暮らしに取り入れつつ、4年前には発酵に関する資格も2つ取得した高垣さん。モデルとして、母として健康や美容に気を使う日々だからこそ大いに頼る発酵食の魅力とリアルなレシピを教えてもらいました!

高垣麗子さん

お話を伺ったのは

高垣麗子さん

Reiko Takagaki

モデル

10代の頃から数々のファッション誌や広告で幅広く活躍。ハッピー感のある笑顔やライフスタイルが支持を集めている。近著『わたしの好きのかたち』(光文社)も好評。6歳の娘と2人暮らし。

自家製「塩麹」を使って

高垣さんオリジナル! おいしく時短な発酵ごはん

高垣さん愛用の塩麹は、塩味+うま味を加えてくれる万能調味料。いつもの料理がひと味違ったおいしさにランクアップするご自慢レシピを紹介!

塩麹フルーツポンチ

【モデル高垣麗子さん】みずみずしさと甘味が際立つ「塩麹フルーツポンチ」

調理時間15分

「スイカに塩をかけるように、ほんの少しの塩気が果物の甘味やみずみずしさを引き立てます。ホームパーティのデザートにもおすすめ!」(高垣麗子さん)

材料・つくりやすい分量

  • 白玉粉……80g
  • 塩……少々
  • りんごジュース(果汁100%)……300㎖
  • 塩麹(ペースト状にしたもの)(作り方はこちら)……小さじ1
  • 好みの果物(りんご、バナナ、桃の缶詰、みかんの缶詰など)……適量

つくり方

  1. 白玉だんごをつくる。ボウルに白玉粉、塩を入れ、水(適量、分量外)を少しずつ加え、耳たぶくらいのかたさになるまでこねる。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、①を食べやすい大きさに丸め、入れる。浮いてきたら冷水にとる。
  3. ボウルにりんごジュース、塩麹を入れて混ぜる。食べやすく切った果物、水気をきった②を入れる。

塩気が苦手な子どもは甘酒+りんごジュースで

塩気が苦手な子どもは甘酒+りんごジュースで

「子ども用には塩麹の代わりに甘酒をプラスすることも」(高垣麗子さん)。砂糖を使わないので、舌や胃も食べ疲れしません。入れる果物は、その時季手に入るものを組み合わせて。

高垣麗子さん


Staff Credit

撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) スタイリスト/松村純子 フードコーディネート/斉藤礼奈 取材・原文/田中のり子
こちらは2024年LEE6月号(5/7発売)「高垣麗子さん疲れ知らずの「発酵ごはん」」に掲載の記事です。

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