ポッドキャスト収録ゲスト、エディター磯部安伽さんが「愛してやまない」1本のパンツ
5月号のファッション大特集「パンツの日、大人は可愛げ♡ひとさじプラス」を担当したエディターの磯部安伽さんをお招きしての編集長きっことの音声収録。前回のデニム愛に引き続き、パンツ愛を熱く語ってくれた磯部さんですが、この日の収録のコーデもさすが!な着こなしでした。
この日、履いていたのは「カレンソロジー」の『ウールトロドロストパンツ』。大特集の中の「私の推しブランド」コーナーでも紹介してくれた1本です。「パンツが得意なカレンソロジーの名品パンツ! ウエストゴムのコクーン型で一見、こんなに太いの履いていいの?って思うんですが、ウールの素材感が心地よくてどんなトップスとも相性抜群。週2、いや週3パンツといってもいいかも」というほどの激推しパンツは磯部さんの周辺でも口コミでじわじわ広がり中!
ウエストゴムの幅がやや広め。トップスをインしてそのウエスト部分を見せてもサマになるのがお気に入りのポイント。ブルーのストライプシャツ、ネイビージャケット、そして足元はスニーカーで。シャツは実はオーバーサイズでお尻が隠れるほどの生地量なのですが、それをインしても受け止めてくれる寛容さ。ジャケット仕上げできれい目な気分だったそうです。
可愛げを足すのに欠かせないのが「肌の抜け感」。Vネックのカーディガンや、シャツの胸元を少しあけてデコルテを出すだけで可愛げがプラス。最近のお気に入りはパールとネックレスの重ね付け。パールだけだとちょっと物足りないけれど、ネックレスを足すことで抜け感が出るのだそう。「この春はハートモチーフもトレンドで、ハートのネックレスもチェックしたいと思っています!」(磯部)
磯部さんのパンツおしゃれ情熱トークは前編、後編にわけて実施。ぜひチェックしてくださいね!
磯部安伽さんのおしゃれ情熱トーク・パンツ編はこちらから聴けます
【前編】大好きなパンツコーデ、“可愛げ”が足りてないかも?問題!
【後編】エディター磯部安伽さんがイチオシ!「今、このパンツがすごい!」
喜多佳子 Yoshiko Kita
LEE統括編集長
LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。
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