お取り寄せ可能!おかわり必至のおいしさ!
【「ご飯のお供」おすすめ6選】お米大好きな料理のプロが厳選!
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しらいのりこ
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長谷川あかり
2023.11.04 更新日:2024.03.19
何合炊いても、食べきるおいしさ
ご飯LOVE♡なあの人おすすめの「ご飯のお供」をお取り寄せ!
ご飯好きで知られる面々が、おかわり必至のご飯のお供を熱く紹介!
料理家 しらいのりこさんおすすめ
静岡⎜焼肉U ぶっかけコンビーフ
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あるとうれしい、食べきると悲しい
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独自ルートより仕入れた黒毛和牛のテール。そこにプラスするのは白浜の海水から作った塩、にんにくのパンチ力、玉ねぎの甘味、ごま油の風味。卵黄を落として食べるのも◎。
「普通のコンビーフと全然違います。味のイメージとしては、“焼肉ご飯”が近いかも。あまりにもおいしく、買うと毎日食べてしまい、瓶の底が見えると『もうなくなる』と悲しくなります」120g¥980 mesu-ushi.com/
料理家 長谷川あかりさんおすすめ
山形⎜壽屋 わらわら飯喰(ままけ)は
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豆腐、納豆、卵黄などと丼にするのもいい!
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うま味を含んだ甘さを持つ麹甘酒、香り高い丸大豆しょうゆ、食感が軽やかなうり&絶妙なぬめりを出す昆布など、おいしい素材が渾然一体!
「山形出身の母に教えてもらってから、すっかりハマってしまいました。麹の甘味としょうゆのコク、青唐辛子のしっかりした辛味がきいていて、これがあれば、ご飯1合は食べられます!」75g¥518 shop.akanehime.com
米マイスター麹町店主 福士修三さんおすすめ
秋田⎜桜食品 いぶりがっこ
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噛みしめるほど、しみじみおいしい
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契約農家から仕入れる秋田県産大根を原料に、1本ずつ手作りにこだわって製造。三日三晩かけて燻し、さらにじっくりと発酵させる昔ながらの味わいと風味を守る本格派(季節品のため、時期によっては品薄の場合あり)。
「長時間丁寧に燻すことによる、凝縮された大根の味わいがたまりません。これがあると、ついつい、ご飯を食べすぎてしまいます」約300g×3袋¥2553 akita-zurali.jp
教えてくれたのは
米マイスター麹町店主 福士修三さん
業界30年の5つ星米マイスター。千代田区麹町で宮内庁御用の米穀店を営む。「新しい品種が出るたびにワクワクします。何はなくとも取り寄せ、最高の炊き上がりを探るのが楽しくて仕方ないんです」
お米ライター 柏木智帆さんおすすめ
京都下鴨すぐり ちりめん山椒
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厳選された素材の上品な味わい
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九州・四国産の上質で細かなちりめんじゃこと和歌山産実山椒を、選び抜いた酒、しょうゆ、みりんだけで味つけ。あっさりした中に奥深い味わいを持つ。
「ひと口食べ、『出会えた!』と歓喜。甘すぎず、しょっぱすぎず、実山椒がきつすぎず、絶妙なバランス。ご飯にどっさりのせたり、混ぜ込んでおむすびにしたりしていると、1パックがすぐになくなります」60g¥1080 su-gu-ri.com
教えてくれたのは
お米ライター 柏木智帆さん
元新聞記者のお米ライター。2017年に取材で出会った福島の米農家の男性と結婚。「お米が好きすぎて、結婚したときは『お米目当てでは?』と言われたほど(笑)」
Instagram:chiho_kashiwagi
フードライター 白央篤司さんおすすめ
宮城⎜木の屋石巻水産 あなご醤油煮
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タレだけでも、ご飯3杯いけそう!
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2020年、震災以来9年ぶりに復活した人気商品。希少な国産のあなごを、山椒をきかせた甘めのタレで小骨までやわらかく煮込んだ1品。
「あなごを贅沢に詰めた、この缶詰でやる白めしは最高ですよ。木の屋さんのサイトにある温め直し方は、ぜひ実践してほしい。私は、“追い山椒”して食べています。これが家にあるだけで幸せ。贅沢おにぎりの具にしても至福」170g¥900 kinoya.co.jp
教えてくれたのは
フードライター 白央篤司さん
食と暮らしを主なテーマに執筆。「母の実家が新潟の農家で、ずっとコシヒカリを送ってもらっていました。ササニシキとコシヒカリ、個性の違う良質な米で育った私は米エリート(笑)」
X:hakuo416
長谷園東京店店長 長谷伊佐子さんおすすめ
京都⎜京こんぶ 千波 吹きよせ茶漬
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山椒の風味がさわやかな、京の逸品
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みじん切りのしいたけ、昆布、じゃこを特製のしょうゆでしっかりと煮込み、仕上げに香り高い実山椒をパラパラと振りかけた京都らしいこだわりの佃煮。たっぷり入った山椒の香りと清涼感は、炊きたてご飯はもちろん、さらりとお茶漬けにしてもたまらない味わい。
「アツアツのおいしい白米に、こちらとお漬け物があればそれだけで大満足です」90g¥550 kyoto-chinami.com
教えてくれたのは
長谷園東京店店長 長谷伊佐子さん
炊飯土鍋「かまどさん」で知られる伊賀焼窯元 長谷園に生まれる。東京店igamonoでは土鍋料理教室を定期開催中。「日々、土鍋でお米を炊きながら、香りと湯気で幸せな気持ちに」
公式サイト:igamono.co.jp
Staff Credit
撮影/メグミ スタイリスト/西森 萌 取材・原文/福山雅美
こちらは2023年LEE11月号(10/6発売)『365日幸せごはんBOOK』に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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