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日常を彩る「身につけるアート」を洗練アレンジ

日常を彩る「身につけるアート」が誕生!

【平澤まりこさん特製コラボ】描版画が「シルクスカーフ」として登場!

  • LEEマルシェ

2023.10.18

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日常を彩る「身につけるアート」を洗練アレンジ

イラストレーター・版画家
平澤まりこさんとの特製コラボ
描版画「あるがまま」のシルクスカーフが誕生!

ニュアンスあるタッチと色調が味わい深くも、凛とした気配をまとう平澤さんの作品。その代表作ともいえる馬と樹木を描いた描版画がシルクスカーフとして、限定30点の額装版とともに、満を持して初登場! 日々の装いや空間に新鮮味を与える2タイプをぜひ。

元になった作品はこちら

一色ごとに刷りを繰り返して生まれた唯一無二の描版画『あるがまま』

一色ごとに刷りを繰り返して生まれた唯一無二の描版画は、作品中最大のおよそ縦160㎝×横100㎝。無心で描いたのちに画と対話し、光が差す森につかず離れず佇む2頭の馬の潔くも調和する姿に、自身の「そうありたい」という思いが重なり『あるがまま』という名に。

作品集『いつかの森』平澤まりこ(求龍堂)

平澤まりこ 作品集『いつかの森』(求龍堂)

そっとそばにいる安心感が、暮らしの物語を広げてくれる1枚

LEE DAYS限定・LEE DAYS初 平澤まりこさん(ヒラサワマリコサン) 【LEE DAYS別注】シルクスカーフ-あるがまま–

しなやかでほどよいコシもあり、上品な光沢を帯びたシルク素材のスカーフ。国内ファクトリーの職人の手刷りにより、モチーフや色合いを忠実にプリントしました。サイズは使い方のイメージが膨らむよう、試行錯誤の末にたどり着いた52.5㎝角。布端は一枚一枚手巻きで細やかにかがり、画が醸し出す趣を大事にしながら上質感を高めています



平澤さんが提案!

小粋なアクセサリーとして、ワードローブのアクセントに

色柄の見え加減が、おしゃれ感度を自然とアップ。柔軟にアイデアを巡らせ、スカーフ使いを楽しんで。

チョーカー風に、衿元にキュッと

チョーカー風に、衿元にキュッと

大ぶりのモチーフだから、たたみ方や結ぶ位置によってディテールと色が現れる分量は多彩。エレガントに、モダンにと、その時々で印象が変化してコーディネート心をくすぐります。

表情をいきいきと映すヘアアクセに

表情をいきいきと映すヘアアクセに

首元や頭に巻いたときは結び端が動きを出しながら、コンパクトに納まるサイズ感。

持ち手に結んでニュアンスを

持ち手に結んでニュアンスを

バッグのハンドルにあしらえば、揺れるチャーム感覚のワンポイントに。

LEE DAYS限定・LEE DAYS初 平澤まりこさん(ヒラサワマリコサン) 【LEE DAYS別注】シルクスカーフ-あるがまま–

LEEDAYS限定・LEE DAYS初 平澤まりこさん(ヒラサワマリコサン)

【LEE DAYS別注】シルクスカーフ-あるがまま
¥17600
(サイズ:約縦52.5×横52.5㎝ 素材:シルク100%)

日常の空間に寄り添いながら、暮らしと心に響く特別感が

壁かけはもちろん、立てかけても飾れる額装版。部屋の空気や目線が変化して、家時間をぐっと豊かに。

LEE DAYS限定・LEE DAYS初 平澤まりこさん(ヒラサワマリコサン) 予約販売・数量限定【LEE DAYS別注】額装版シルクスカーフ-あるがまま–

額装してお届けするスカーフは、厚い台紙にきれいに貼り込まれ、ボックスタイプになった額に“浮かし”という手法で額装されています。存在感がありながら、すっきりとした印象です。「額縁はいつも作品展示の際に依頼する額装専門店で、作品に使っている素地仕上げのオーク材を選んであつらえてもらいました。品がよくて玄関やリビング、寝室など、生活スタイルに合わせて飾れるのが魅力です」

平澤さん直筆のサインとシリアルナンバー

熟練したテクニックにより、丁寧に仕上げられた30点。右下の余白には、平澤さん直筆のサインとシリアルナンバーが入ります。

LEE DAYS限定・LEE DAYS初 平澤まりこさん(ヒラサワマリコサン) 予約販売・数量限定【LEE DAYS別注】額装版シルクスカーフ-あるがまま–

LEEDAYS限定・LEE DAYS初 平澤まりこさん(ヒラサワマリコサン)

予約販売・数量限定【LEE DAYS別注】額装版シルクスカーフ-あるがまま
¥95700
(サイズ:約縦62.5×横62.5㎝ 厚み:約2.3㎝ 材質:(額)オーク材 仕様:裏面に壁掛け用の吊り金具と紐付き)

平澤さんの作品で目にすることが多い馬たち。やわらかなフォルムは描いていて気持ちいいというだけでなく、ここ4年ほど打ち込んでいる描版画という手法ならではの、偶然性が醸し出す美しさにも惹かれて描いているそうです。

「描き続けるうちに、馬は私にとってよい方向へと導いてくれる特別な存在だと感じるようになったのですが、作品展で出会ってくださる方々からも同じような感想をいただくことが多くて」(平澤まりこ)

そんなモチーフをおおらかに配した『あるがまま』を、スカーフに映し出した今回。選りすぐりのシルクは、深みのある色彩を美しく再現。アートを身近に感じてほしいとの思いを込めて元の画をリサイズし、“身につける”“飾る”が楽しめる2アイテムを作りました。

「私の作品が装いを変えて、誰かの暮らしに新しい風を吹き込む。その変化が心を豊かにするようなスカーフが、大切な存在になってくれたらいいな、と思っています」(平澤まりこ)

平澤まりこさん

平澤まりこ

Mariko Hirasawa

イラストレーター・版画家

装画や広告、エッセイなど創作活動は多岐にわたる。「描版画」と名づけたモノタイプ手法で表現した作品集『いつかの森』ほか、著書も多数。11月3日~12日、神奈川県・鎌倉山のink galleryにて作品展を開催。


Staff Credit

撮影/馬場わかな ヘア&メイク/𠮷岡美幸 スタイリスト/濱田 福 取材・原文/高井法子 ※クレジットのないものは平澤さん私物になります。

※こちらは2023年LEE11月号(10/6発売)『日常を彩る「身につけるアート」を洗練アレンジ』に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。

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LEEマルシェ LEEmarche staff

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