【トールワゴンで行くクルマ旅リアルプラン3選】蓼科の自然、九十九里でのグランピング…
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久嶋亜矢子
2023.08.31
普段からトールワゴンでクルマ旅を満喫している旅ツウのLEE読者&スタッフに、実際に行ってよかったおすすめのプランを教わりました!
01.
インテリアスタイリスト 河野亜紀さん(東京都在住)
【Renault】
ルノー/カングー
荷物がた〜くさん載るので旅先で買いすぎても大丈夫
キャンプにハマり始めた頃、デザインのよさに加え、荷室の収納力や運転席まわりの収納の多さなどに惹かれてカングーを購入。
「これ以外、次に乗りたい車が探せなくて困るほど、お気に入りです」(河野亜紀さん)
河野さんの
蓼科の自然を満喫する1泊旅
● 茅野市尖石縄文考古館と尖石石器時代遺跡を見学
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● ハーモニィセンター蓼科ポニー牧場
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● ランチは「the switchback TATESHiNA」でピザ
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● 蓼科湖周辺でのんびりして、親戚宅で1泊
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● ビーナスラインで展望台に立ち寄って景色を楽しむ
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● 「たてしな自由農園」で地元野菜を買って帰宅
長野県の蓼科方面からの帰りはビーナスラインをドライブ。途中で白樺湖展望台などに立ち寄り、景色を堪能。
「クルマ旅はここに寄ってみよう、と気軽に寄り道できるところがいいですね」(河野亜紀さん)
ハーモニィセンター蓼科ポニー牧場でポニーとのふれあい。気持ちのよい環境で、大人も深呼吸をしてリラックス。
国宝の土偶や竪穴式住居などをゆっくり堪能した後は、遺跡のある広場へ。
「とても広い芝生が広がっているので、子どもは走り回って遊べます」(河野亜紀さん)
旅のマストアイテム
折りたたみ椅子とミニテーブルは、常に車に積んでいます。景色のいい場所を見つけたら、どこでも座ってひと休み!
02.
LEEキャラクター 久嶋亜矢子さん(千葉県在住)
【Suzuki】
スズキ/ワゴンR
近場のレジャー施設にはこの車で抜け道もスムーズ
ご近所レジャーを楽しむときは私が普段乗っているトールワゴン、遠出は夫のSUVと車を使い分け。
「トールワゴン旅だと私も運転を交代しやすいので安心です」(久嶋亜矢子さん)
久嶋さんの
千葉県房総半島をめぐる1泊旅
● 木更津の三井アウトレットパークに立ち寄り、買い物&ランチ
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● 九十九里のグランピング施設に1泊し、朝は海岸でお散歩&貝殻集め
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● マザー牧場で一日遊び尽くして帰宅
子どもはマザー牧場のヤギに夢中。
グランピング施設内を家族でお散歩。
「砂や泥で洋服が汚れてもすぐ着替えられるので、クルマ旅は安心!」(久嶋亜矢子さん)
旅のマストアイテム
子どもたちが移動中に飽きないように、ディズニーのDVDとSwitchを常備しています
03.
LEE100人隊TB akariさん(広島県在住)
【Toyota】
トヨタ/ルーミー
天井が高くて圧迫感なし! 運転が楽しく旅欲がわきます
ルーミーは天井が高く視界も広く、私でも運転しやすく、駐車もしやすい! と感動し購入。今では1台目のメインカーより、こちらで家族旅に出かけています!
akariさんの
奥出雲地方のドライブ旅
● 島根県雲南市の施設「コトリエット」のカフェでランチ
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● 雲南市のコテージ「かみくの桃源郷」でBBQをして1泊
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● 「出西くらしのViLLAGE」に立ち寄る
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● 「羽根屋」で出雲そばを食べて帰宅
旅の締めに、伝統を守る本格的な出雲の手打ちそば屋さんでランチ。
「出西くらしのViLLAGE」に立ち寄り、出西窯の器やおいしいパンを購入!
旅のマストアイテム
ビタミンC入りタブレット菓子。気分をすっきりさせたいときや子どものクルマ酔い対策に
他にも「包容力ミニバン&身軽トールワゴンで旅に出よう!」を公開中!
取材・文/田中理恵
こちらは2023年LEE8・9月合併号(7/7発売)「包容力ミニバン&身軽トールワゴンで旅に出よう!」に掲載の記事です。
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