【浜島直子さんへの5つの質問】はまじの素顔を知るLEEスタッフからも続々と質問が!
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浜島直子
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LEE編集部
2023.05.28 更新日:2023.09.04
15年以上にわたりLEEに登場し、明るく、気さくな人柄で、読者やスタッフから愛され続けているはまじこと、浜島直子さん。
今回、そんな彼女に聞きたいことを大募集したところ、たくさんの質問が届きました。その中から、40周年のLEEは〝40〞項目を厳選。仕事、子育て、プライベート…。みんなの〝親友〞的存在、はまじを丸ごと大解剖します!!
創刊40周年特別インタビュー
15年来の素顔を知るチームLEEからの
はまじへの5つの質問
はまじの素顔を知るLEEスタッフからも続々と質問が! そこには、はまじへの愛があふれていました。
「LEEは私にとってのホーム。いつもホッとできる場所なんです」
![浜島直子さん](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2023/05/16/12c599b4943f5664ad55269604cba942.jpg)
ボーダーカットソー¥18150/セント ジェームス代官山店(セント ジェームス) バングル¥38500/UTS PR(フォークバイエヌ)
「専属モデルも10年間やらせていただいて、私にとって『LEE』は、まさに〝実家〞のような存在。特に思い出深いのは、出産前後に取材してくださった企画」
思い出深かった「はまじ、母になりました」特集
![2015年2月号 撮影/横浪 修](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2023/05/16/48393b6ced144240623e225321f9aec1.jpg)
2015年2月号 撮影/横浪 修 「横浪さんのお写真が素敵で、自宅のリビングにも飾らせてもらってます」
「こういうのって信頼関係がないとできないものだから、すごくうれしかったし、私と『LEE』の関係性がここに集約されてるなって思います。『LEE』に出会って、素敵な暮らしについて考えるようになり、自分の世界がふくよかになりました。いつまでも私にとってのホームであってほしいな」(浜島直子さん)
Q36
人を褒める天才! その秘訣は?
「ヘアメイクをするといつも「今日の私、かわいくなーい?」と喜んでくれるはまじ。現場にいるすべてのスタッフのGood Job!を見つけて褒めて伸ばしてくれる天才です。私的に、理想の上司ランキング1位です(笑)!」(ヘア&メイク 赤松絵利さん)
「自分が言われてうれしいことを人にも声がけしているようにはしてるかな。褒められて嫌な気持ちになる人って、まずいないですよね。どんどん褒めると場の空気もなごむし、みんながのびのびと仕事できるんじゃないかと思うから」(はまじ)
Q37
どうしてそんなに、人の気持ちがわかるの?
「はまじがLEEの専属モデルを卒業するときに担当させていただいた特集。ページ数が多く、駆け足のインタビューになってしまい、タイムアップ。そうしたら私の不安を察したのか、後日、撮影とは別に二人で話す時間を作ってくれて、お昼を食べながら追加取材をすることに。その誘い方もとてもさりげなくて、はまじのやさしさ、思いやりにとても感動したことを覚えています」(ライター 栗田瑞穂さん)
「『いいページを作りたい』っていう思いは、みんな同じだから、栗ちゃんが満足するまで、ちゃんと時間をとって話したほうがいいかなって思ったの。だから「人のご機嫌をとるため」ではなくて、「いいものを作りたい」っていう気持ちから出た行動なんだよね。でも、栗ちゃんの一瞬の不安に気づけたのは、長年、仕事をして築いてきた信頼関係が、二人の間にあったからだと思うな」(はまじ)
Q38
これから先の野望は?
「あんたはいつも危機感を持って先を考えて行動してたよね。あんたのことだからきっと考えてるんだろ? 教えてくれよ〜!」(フォトグラファー 横浪 修さん)
「この前も言ったけど、私の野望は、50歳のパーティのときに、私が中森明菜さんになって、横浪先生が北島三郎さんになって一緒に歌うことです。「あ、うん、考えとく」って言ってたけど、やってもらいますからね!!(笑)」(はまじ)
Q39
相変わらず大食いですか?(笑)
「以前、盛岡に出張に行ったとき、わんこそばの早食い大会に急きょ出ることになって、めっちゃ食べたのに、その後、普通に夕飯を食べてびっくりしました」(ライター ナオミさん)
「そうそう! わんこそば、1分間で92杯食べた(笑)。で、その後、ハンバーグ定食食べました。今も大食いだけど、こんなには食べられません(笑)」(はまじ)
Q40
どうしてそんなに記憶力がいいの?
「昔出会った人、場所、その人の着ている服まで何でも覚えていて、その記憶を話すのも本当に上手!」(LEE副編集長 田中祥子)
「日記もメモもつけてないけど、映像でパン!っと覚えてるの。この前もともさかりえちゃんと10年くらい前の話をしていて、「あのとき、りえちゃん、赤いダッフルコート着てて……」って言ったらビックリしてました(笑)」(はまじ)
スタッフは見た!
はまじの「ココがすごい!」エピソード
「以前、はまじがデザインしたポーチを皆が褒めると「でしょう〜天才だよね、私!」と(笑)。そこで謙遜する人は多いけれど、はまじは「謙遜するんだったら認めちゃえ!」と言って、現場が笑いに包まれて。そのはまじらしい明るい考え方や皆とのやり取りが素敵だな、と印象に残っています」(LEEマルシェ室長 本田亜矢)
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「昨年9月号の黒柳徹子さんとの対談では、質問事項の確認はもちろん、当時のエピソードを事前に準備して、黒柳さん口調で披露。緊張感であふれそうな現場が一気になごやかになりました。天性のコミュニケーション能力の裏側には並々ならぬ努力もされていると思います」(LEE編集長 喜多佳子)
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「モデルの概念を打ち破る突き抜け方! 例えば横山だいすけお兄さんとの対談のときのゴリラのモノマネ姿……涙を流して笑いましたがなんでそこまでできるんでしょう? おもしろすぎる! 自分を飾らないにもほどがある(よい意味で!)と感動すら覚えてしまいました」( LEEweb編集長 畑江貴子)
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「沖縄ロケに行ったときロケバスの中で、なぜかはまじが『乾杯』を歌い出してみんなで大合唱した思い出があります。人を巻き込む力が尋常ではないはまじです」(フォトグラファー 横浪 修さん)
浜島直子さん
![浜島直子さん](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2023/05/28/83ee1a0f4e5bdd1d1d921989fb521bfd.jpg)
ボーダーカットソー¥18150/セント ジェームス代官山店(セント ジェームス) オールインワン¥50600(カレンテージ)・肩にかけたプルオーバー¥24200(ウーア)/シップス インフォメーションセンター バングル¥38500/UTS PR(フォークバイエヌ) スニーカー¥8250/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
Naoko Hamajima
1976年、北海道生まれ。18歳でモデルデビューし、『LEE』をはじめ雑誌・広告などで活躍中。『CURIOUS HAMAJI』(bayfm)のラジオパーソナリティを務めるほか、〝あべはまじ〞名義で絵本『ねぶしろ』シリーズや、初の随筆集『蝶の粉』も出版。
『けだま』浜島直子 ¥1540 大和書房
今年4月に上梓した新刊『けだま』も好評。「服」を入口に、日常の何気ない風景を描いた随筆集で、みずみずしい筆致が光る。
「LEE創刊40周年特設ページ」はこちら!撮影/柴田フミコ ヘア&メイク/赤松絵利(esper) スタイリスト/石井あすか 取材・原文/佐藤裕美 撮影協力/アワビーズ
こちらは2023年LEE6月号(5/6発売)「今、はまじに聞きたい40のこと」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2023年5/6発売LEE6月号現在)です。
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![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2023/09/05/profileLEE編集部.jpg)
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