年々、選択肢の幅が広がるECブランド。かつては、〝コスパ一辺倒〞なイメージもありましたが、今は質やデザインにもこだわり抜いた、作り手のセンスと個性を感じさせるブランドが盛りだくさん。今回は、トレンド感をアップさせてくれるECブランドをナビゲートします！

1.
コスパな甘め服を楽しく買う
BONJOUR SAGAN
ボンジュールサガン

ボリュームスリーブがポイントのティアードブラウス。ヒップラインが隠れるチュニック丈が人気の理由。

気軽に手にできるフェミニン服を初夏のワードローブに一点投入

真夏までヘビロテできるスカートとワンピースこそ、コスパ価格で手に入れたいもの。人気絶頂のグリーンのスカートは、ふんわりシルエットで軽やかに。白のスカートとワンピースは、汚れを気にせず着用できる手軽さが魅力。

2.
一枚で決まる着映え服を買う
MIESROHE
ミースロエ

着るだけでサマになる映え服をクローゼットに常備して

シワになりにくい素材と大胆なタックデザインが特徴のワンピースは、日常はもちろん、旅のワードローブにもぴったり。肌色をきれいに見せる色みと、体型をカバーしてくれるボリューム感が、大人に自信をくれる一枚です。

体型を選ばず着られるノースリーブベストと長めのウエストベルトがアクセントになったペンシルスカートを、セットアップでコーディネート。カジュアルなTシャツとスニーカーを合わせても、オフィスに対応するきちんと感が備わって。

3.
センスのいいオフカジュアルを買う
LavishGate
ラヴィッシュゲート

何枚あってもうれしい、おしゃれなカジュアル服に注目！

オールシーズン活躍するデニム素材のジャンプスーツ。袖を腰で結んだり、取り外し可能な共布ベルトでブラウジングすれば着こなしに変化が。インナーとして着たボーダートップスは、カジュアルすぎないボートネック。

オリジナルのサンダルやバッグをはじめ、帽子、アクセサリー、サングラスなど、気軽に取り入れたい旬小物が豊富に揃う。ボールネックレスは、長さを自由に変えられる人気アイテム。サングラスはUV400で機能面も十分。合わせる服を選ばないモノトーン小物も大充実。

Enjoy EC Shopping！
タイパ上手な多忙ママがナビゲート！

Profile
スタイリスト 高橋美帆さん

4歳男児と1歳女児の子育て真っ最中の多忙スタイリスト、37歳。いいと思ったら即購入する判断力の高さも抜群。

●Instagram：mtd516

LEE編集部 N恵

中3の娘の影響もありECブランド好きに。小柄がコンプレックスゆえ、スタイルアップは死守したい42歳。

カジュアル派は今、「どこで何買う？」最新ブランド名鑑2023

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次回は、「エディター伊藤真知さんのコスパアイテム『どこで何買う？』ユニクロ編」をご紹介。

撮影／谷田政史（CaNN）　ヘア＆メイク／河嶋 希（io）　スタイリスト／高橋美帆　モデル／優木まおみ　取材・文／磯部安伽　撮影協力／アワビーズ

こちらは2023年LEE6月号（5/6発売）「カジュアル派は今、『どこで何買う？』最新ブランド名鑑2023」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（掲載当時）です。

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