秋を楽しむ衣食住!ジャカードスカート、栗仕事、ひとり美術館【LEE DAYS club ミワコ】
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LEE DAYS リーデイズ
2022.10.24 更新日:2023.01.06
すっかり秋めいてきたこの頃。秋は何を着ようか、服も気になるし、秋の味覚もたくさん!芸術の秋でもあります。
今回は、私の秋の衣食住をお伝えします!
ジャカードスカートを3種の靴でコーディネート
今季ミラ オーウェンで買ったタックフレアボリュームジャカードスカート。タックがたっぷり入り、ミモレ丈でふんわりボリューム、ロングブーツ合わせをイメージしたスカートです。
ふんわりシルエットが、寸胴体型の私には難しいかな、と思いつつも、試着してみたらあまり目立たなくて、購入に至りました。
LEEマルシェ12closetのジャカードスカート、素敵です!
【洗える】ジャカードふんわりスカート
今季使いそうな靴3種類、ロングブーツ(以前からあるサルトル)、サイドゴアブーツ(以前からあるChurch’s)、厚底ローファー(evolのもので、今季購入)で、合わせてみました。

右から、SARTOREロングブーツ、church’sのサイドゴアブーツ、evolの厚底ローファー
まずは、厚底ローファーで。気温が高かった日で、長袖Tシャツに合わせました。

Tシャツ:UNIQLO、ジャカードスカート:ミラ オーウェン、靴:evol、鞄:J&M DAVIDSON
厚底ローファーは、パンツとも相性良し。厚底の分、足が長く見えるようで、バランスが変わります(しかし、厚底の分、靴が重いなぁとも思います・笑)。

Tシャツ、タックワイドパンツS:UNIQLO、鞄:murbery、靴:evol
もう少し寒くなると、church’sのサイドゴアブーツで。

ニット:PLST、スカート:ミラ オーウェン、サイドゴアブーツ:churche’s、鞄:J&M DAVIDSON
サイドゴアブーツは、私がTシャツに合わせるとハードになってしまう気がするので、ニット合わせが、しっくりくるかなぁと思っています。
さらに寒くなると、SARTOREのロングブーツで。

ニット:PLST、スカート:ミラ オーウェン、靴:SARTORE、鞄:J&M DAVIDSON、ストール:manipuri
大判ストールを巻くのは、エルメスの大判スカーフを巻いた川口ゆかりさんが素敵だったのを真似ていて、最近お気に入りの使い方です(私はmanipuriのストールですが)。
厚めニットと、ジャカードスカートの組み合わせが可愛くて、合わせて買ったニット。同系色で、ちょっとワンピースっぽくなるかと思っています。

ニット、スカート:ミラ オーウェン、靴:SARTORE、鞄:J&M DAVIDSON、ストール:manipuri
同じスカートですが、厚底ローファー、サイドゴアブーツ、ロングブーツと、バランスが少しずつ変わるのが、分かっていただけますでしょうか?
私的には、ロングブーツ合わせがしっくりくるので、楽しみです。
ちょっと難しいのでは?と思っていたジャカードスカートですが、靴合わせで、初秋から真冬まで、楽しめそうです。
食:栗仕事2022
毎年、栗を産直で購入し、栗ご飯と渋皮煮を作るのが恒例です。
今年は、1キロ剥きました。
栗ご飯は、秋刀魚と豚汁と一緒に。

栗ご飯と秋刀魚の塩焼き、豚汁の定食風の晩ごはん。
平日ご飯にしたので、上手く写真が撮れていませんが、下ごしらえした栗を、夫が炊いてくれて、残業して帰って、着替えて席に着くと、できたてご飯が待っていました(嬉泣)
渋皮煮は、3日夜鍋して作りました。

栗の渋皮煮、今年は割りと上手くできました(自分比)。

栗の渋皮煮は、瓶詰めにしておきます。
長男は、この2週間、毎朝渋皮煮を食べています。
そして、週末に渋皮煮を容れた栗タルトを作りました。一年に一度しか作らないのですが、今年も秋が来たな~と思います。

今年は、ポンポネット型で作りました。
一瓶は、クリスマスケーキ用に取っておこうと思います。
住1:ドライフラワーにもなる実ものをリビングに
先日は、祖母の102歳の誕生日で、倉敷美観地区のnaraさんでお願いしたアレンジメントを持って会いに行きました。

naraさんのアレンジメントも、秋らしい色合いです。
実家の隣で、ひとり暮らしをしている祖母。日赤の従軍看護婦として、戦争に行き、看護婦長をしていたキャリアウーマンです。
100歳まで自転車に乗って、お茶のお稽古に通っていました。101歳で茶道は引退、社交の場に出る機会は減りましたが、玄関には庭の花が活けてあって、掃除も行き届いていて、こんな元気な102歳になりたい!(ここまでは難しいか笑)と思いました。
家用には、naraさんで実ものを買ってリビングに飾りました。ドライにもなるそうなので、長く楽しめそうです。

夜のリビング。実ものの枝がアクセントになっていて嬉しいです。
住2:大原美術館の別館、有隣荘のマティス展へ
倉敷美観地区といえば、大原美術館が有名です。その大原家の別邸である有隣荘は、普段は公開されていませんが、春と秋の特別展示の際、期間限定で公開されています。この秋は、『マティス光と色と』としての公開で、ひとり時間に行きました。
館内は写真禁止なので、写真はありませんが、来賓をもてなすための居間やガラス張りのテラスに、マティスの絵が、とても自然で素敵でした。2階から眺める美観地区の風景も美しかったです。

特殊な釉薬が使われた緑色の瓦が特徴の有隣荘。設計は、薬師寺主計(やくしじ かずえ)によるものです。
素敵な秋をお過ごしください!
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