年末年始の乱れた食生活を改善すべくトライした「食べるファスティング」。<前編>では、ミールキット『DELIFAS!(デリファス)』で3日間の「食べるファスティング」に挑戦、実際に食べたものとその間に起こったことを細かくお伝えしましたが、<後編>では、終了後の変化を紹介していきます。
実録!食べるファスティング『DELIFAS!』で年末年始の乱れた食生活をリセット<前編>ファスティングが終わってからが本当の始まりだった!
好きなものを我慢していた分、翌日からは思う存分、好きなものを食べたい! 誰もがそう思うでしょう。私もそうでした。でもね、そこが落とし穴なんです。ファスティング後は吸収が高まっているので、すぐに通常食に戻すのはNG。3日間くらいかけて徐々に戻していくとファスティングで得られた効果が持続しやすいんだとか。つまり、この回復食といわれる期間がとっても大切なんです!
回復期間に気をつける3つのこと
よりよいカラダ作りには、ファスティング後の回復期と呼ばれる期間をどう過ごすか、普段の食事をどにょうに選んでいくかが重要に。そこで、私が特に気をつけたことをまとめてみました。
1.水分は引き続きたっぷりと
ファスティング後で高まっている代謝を下げないためにも水分は引き続き、多めに! とはいえ、回復期3日目まではノンアルコール・ノンカフェインが鉄則。間食はフレッシュな果物で。
2.徐々に炭水化物、動物性タンパク質の摂取へ
パンやお肉も食べたくなりますが、まずは野菜や果物。炭水化物は少量のお粥から。動物性たんぱく質(脂肪分が少ない鮭、鱈、鯛などの白身魚がおすすめ)は、回復食2日目くらいから取り入れるのが理想なんだそう。
3.食材、調味料、油は質の良いものを
腸内環境を良い状態に保つためには、乳酸菌の豊富な発酵食品(納豆や味噌、酢、塩こうじ)などの発酵食品を意識的に摂り入れるのがいいと聞いて、野菜やきのこをたっぷり入れた具だくさんのお味噌汁を作りました。食材はなるべく農薬や添加物の入っていないものを選択し、油は質の良い油を摂るように心がけて。
回復食1日目の朝:フルーツ
ファスティング終了後の朝は、もりもり食べたい。そう思っていたんですが……それがあまりよろしくないと知り、フルーツのみの朝ごはん。ドリンクも温かいノンカフェイン(ほうじ茶)と管理栄養士さんの教えを守っています。とはいえ、頭もカラダもすっきりしているので気持ちは常に前向き。掃除や洗濯などがハイペースで進みます。やればできる!
いままであまり食べなかったフルーツの良さに気づく
フルーツの糖質が血糖値を上げ、カラダを目覚めさせる交感神経のスイッチを入れてくれるんだそう。普段、フルーツをほとんど食べないのでおそらく、人生で一番食べました。スーパーで手に取ることも増えましたね。
昼:たっぷりの野菜とお味噌汁がメイン
この日は撮影が入っており、ついに正念場がやってきました。が、現場でお弁当を食べず、急いで自宅に戻って、おすすめ回復食を完コピ。アボカド納豆、フルーツ、お味噌汁にはきのことキャベツ、大根、ごぼうがぎっしり! 満足です。私は食事作りが苦にならないタイプですが、回復食の食事作りが面倒な方は『DELIFAS!』で扱っている回復食のミールキットを利用するのもいいかも。
アボカドと納豆って実は最高で最強コンビ
糖質が少なく、エイジングケアに欠かせないビタミンEや食物繊維の多いアボカドを納豆(乳酸菌)と合わせて摂ることで、食物繊維が乳酸菌のエサとなり、効果的に善玉菌を増やすことができるのだそう。これからもマストで食べたい名コンビです。
夜:具だくさんのクラムチャウダー
夜は夜で(父の誕生日があり)焼肉に誘われるという。この日は試練の連続でしたが、私の意思はかたいです。野菜がたっぷり入った豆乳クラムチャウダーを飲んで耐えしのぎました。修行……。
おいしそうなロールケーキ登場も、グッとこらえて写真だけ撮る(涙)。こんな悪夢のようなことがあったからか? ここ数日、早く就寝していたのが嘘のように、この日の夜は寝付けない事態に。
回復食2日目の朝:お粥とお味噌汁で通常食に近づく
ここ数日に比べると睡眠時間が圧倒的に少ないながらも、内蔵負担が軽いからなのか、やはり目覚めはいい! すこぶる調子がいいです。
回復食2日目からは、動物性たんぱく質を摂りながら量や種類を増やし、通常食に近づけていきます。しらす、わかめが入ったお粥には発酵食品である梅干を添えて。具だくさんのお味噌汁にフルーツ、ほうじ茶。
昼/余り物をリメイクした絶品ランチ
カレー風味のお粥とアボカド納豆(1日目と同じ)、余っていた野菜でサラダを作り、満足度の高いランチに。ファスティング明けは和食になりがちですが、朝多めに作っておいたお粥に野菜と少量のカレー粉を混ぜて洋風にアレンジ。ちょっと食べ過ぎてしまったかも?
夜/初めてのたんぱく質は鮭の塩麹焼き
2日目にして、たんぱく質を摂取。見た目的には少なく見えるかも?しれませんが、間食もなく、これで十分お腹が満たされるんですよね。
さて、準備期間1日+「食べるファスティング」3日間+回復食2日、計6日が無事終了!ここからは実際に私のカラダに起こった変化を見ていきます。
1.朝の目覚めが劇的に変化
なんと、目覚ましよりも早く目が覚めたんです! 朝寝坊がお得意の私にとって、こんなことは珍しい。管理栄養士さんによると消化器官に負担をかけず、副交感神経を優位にした状態にすると、質の高い眠りにつながるのだそう。胃が空っぽの状態で眠るからなのか、睡眠の質も明らかに上がっている気がします。
2.仕事や家事がはかどる
以前はたっぷり睡眠をとってもなぜか眠くて、仕事中に眠気に襲われることがしばしばあったのですが、「食べるファスティング」に挑戦してからは、常に目が冴えているような状態。仕事や家事も率先してやりたい!と前向きな気持ちに。
3.少量でも満足できるようになる
胃が小さくなったのか? 少ない量や薄味でも満足できるようになりました。逆に添加物や濃い味付けに敏感になるように。その結果、体重は-2kg。会う人会う人に「肌つやがいいけど、何かしてる?」と褒められます。
「食べるファスティング」を終えて
普段、いかに脂っこい食事や偏った食生活をしていたのかを思い知りました。これって、自分だけじゃなく、子どもたちにも知らず知らずのうちに強要していたと思うとおそろしい。食事の知識はファスティング後も役立つ一生もの。
食事の癖に気づき、当たり前の食事を見つめ直す、カラダはぐんと変わります。今後は今まで以上に気をつけて、健康的な生活を送りたいと思います。
なんとなく、ただ惰性で食べてしまっているあなた! 乱れた食生活を改善すべく、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。ただし、挑戦する際は管理栄養士などプロの指導のもとで安全に行うことが必須ですよ。
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川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。