【鏡開きに!お餅のレシピ6選】坂田阿希子さん、小堀紀代美さん、ぐっち夫婦…余ったお餅でガッツリごはん!
-

LEE編集部
2022.01.11 更新日:2022.07.19
鏡開きのお餅をプロのレシピで、立派な食事に!

七草がゆもいただき、そろそろお正月気分も終わり。ほんのり寂しさが漂いますが、いえいえ大事な行事がまだ残っております。そう!鏡開きです。
餅好きには楽しみな日。お汁粉、磯辺焼き、辛味餅、あんやごま、きなこを絡めたお餅…頭の中は幸せいっぱいです。でも、思い浮かぶ大抵のものは、おやつの時間にいただくお餅ばかり。おやつでお餅を大量消費するのは食べ過ぎにも繋がり、あまり理想的とは言えません。
ここはやっぱり、プロの料理家に助けてもらいましょう! 本誌LEEでも大活躍の料理家、坂田阿希子さん、小堀紀代美さん、ぐっち夫婦の 、お食事としていただけるお餅のがっつり料理の数々をご紹介します!
鏡開きは、お餅を食べ尽くすことで無病息災が叶うと言われています。ぜひ、食べ尽くして健康な一年をお過ごしください。
「おいしいLEEレシピ」検索ページはこちら!1. 坂田阿希子さんの「餅入り春巻き・明太青じそ」

お餅に明太子とチーズ、そこに青じそときたら、まさに完璧な取り合わせ! 春巻きは揚げ物の中では初心者向きなので、揚げ物が苦手な方もぜひトライして。その先に幸せな美味しい時間が待っています。
2. 小堀紀代美さんの「焼きねぎと鶏肉のもち入りスープ」

ごま油で香ばしく焼きつけた長ねぎは甘みも増し、お餅と好相性。同じフライパンでお餅も焼いて、ねぎの風味を活かします。仕上げに粗びき黒こしょうで和風のスープをキリリと引き締めて。
3. ぐっち夫婦の「豚バラとしいたけの中華おこわ風」

小さく切ったお餅を入れることで、あたかも “もち米” を加えたかのような食感が味わえる、ぐっち夫婦ならではのズボラおいしいテクニックが光るレシピです。干ししいたけも戻す必要なし! こんな簡単におこわ風のごはんが作れるなんて、嬉しい驚きです。
4. 坂田阿希子さんの「お餅の牛肉巻き」

ごちそうとごちそうが合わさった感のあるちょっと贅沢おかず。と同時に、お餅を真ん中に配すことによりお肉の量を減らすことができるという点で、隠れた節約レシピともいえます。甘辛の味付けににんにくとコチュジャンが効いて、たまらない美味しさ♡
5. 坂田阿希子さんの「餅入りオニオングラタンスープ風」

バゲット代わりにお餅が大活躍! チーズとお餅の相性のよさを改めて実感できるスープです。そして、玉ねぎの焦げた風味を活かしたオニオングラタンスープとお餅の出会いは、新鮮ながら定番に感じるくらいしっくりきます。
6. 坂田阿希子さんの「お餅のトッポッキ風炒め」

意外な食材が合わさった韓国風の炒め物に、お餅が入るというさらに意外な組み合わせ! 味つけは甘辛で、お餅と牛肉によくなじみます。この一皿で満足できる一品です。
お餅はかつてはごちそうでした。今は身近なものになりましたが、ハレの日の食べ物であることに変わりありません。
鏡開きのお餅はその最たるもの。ぜひ、この日本の素敵な伝統行事を存分にお楽しみくださいね。今回ご紹介したレシピはきっとそんなみなさんのお役に立てるはず。
お餅の糖質が気になるという方は、鏡開きのお餅を楽しんだあと、前回ご紹介した「ヘルシーな低カロリー鍋レシピ10選」の活用をおすすめします♪ 下記にアクセスできるボタンがあるので、ぽちっとのぞいてみてくださいね。
レシピ検索サイト「おいしいLEEレシピ」には、お餅のおやつのレシピもたくさん揃っています。そちらもどうぞお楽しみください。
2022年がみなさんにとって健やかな一年となりますように☆
(おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ)
「おいしいLEEレシピ」検索ページはこちら!【ヘルシーな低カロリー鍋レシピ10選】栗原はるみさん、きじまりゅうたさん、ケンタロウさん…プロの人気ヘビロテ鍋!【年末年始の体重増と胃疲れに!】
この連載コラムの新着記事
-
【大人のパール6つの楽しみ方】タートル、スウェット、デニムなど普段着にあわせる最旬パールスタイルを提案
2025.12.04
-
30代・40代カジュアル派の【なんか地味かも?解決コーデ36】1点変えるだけ、1枚足すだけ、1色入れるだけ!簡単テクニック
2025.12.03
-
2025冬【本当に使えるブーツ34選】黒ショート、ロング、山靴、あったかボア…ALL3万円台以下!今こそ手に入れて!
2025.11.30
-
30代・40代【おすすめのシャンプー&トリートメント29選】女性の薄毛、細毛、白髪…髪悩みに対応する続けやすいヘアケアアイテム|2025
2025.11.30
-
2025【新・名品コスメ19選】化粧水、美容液、クリーム…最高峰のエイジングケアで自分に投資!
2025.11.28
おしゃれも暮らしも自分らしく!
1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
















