美容ジャーナリスト・小田ユイコさん「数多くを試す中で手元に残った、パフォーマンスを底上げしてくれる愛用品」【LEE DAYS】
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LEE DAYS リーデイズ
2022.02.16
何もしないでも元気でいられた若い頃とくらべて、日々ちょっとした不調や不定愁訴を感じることが多いLEE DAYS世代。自分で自分のご機嫌を取る方法を、いかに知っておくかが年齢を重ねていくにつれて、必要なたしなみとなっていくようです。
心がふっとゆるんで、体もすっとラクになる。そんなお役立ち品を備えていきましょう。美容ジャーナリストとして各方面に活躍する小田ユイコさんに「お守り」のように愛用しているアイテムを伺いました。
「数多くを試す中で手元に残った、パフォーマンスを底上げしてくれる愛用品」
美容ジャーナリスト
小田ユイコさん/Yuiko Oda
出版社にて女性誌編集を経て、独立。『LEE』本誌連載「心と肌に効くコスメ」ほか、女性誌各誌、Webで美容記事を執筆。美容記者歴30年の経験を活かし、インナーケア、メンタルケアなどを含めた美容指南を行う。
Instagram:yuiko.beauty.journal
公式サイト:https://www.yuiko-beauty.net/
YouTube:小田会ビューティCHANNEL
Item 1.
アユーラの「蓬香草湯α」
ヨモギやヨクイニン、甜茶など、ダメージで過敏になった肌にやさしく働きかける生薬を贅沢に配合したバスパウダー。
「森林浴しているみたいな香りと、ミルキーグリーンのお湯色に癒され、湯舟につかったとたんに別世界へ。お風呂上りにボディミルクをつけなくても乾燥しないほど、肌がしっとりやわらかくなります」(小田ユイコさん)
Item 2.
アヴェダの「パドル ブラシ」
髪のツヤ、コシがなくなってきたことをきっかけにブラッシングに目覚め、もう5年以上使っているという一品。
「いろんな頭皮マッサージブラシを試すものの、やはりこれに戻ります。朝いちばんに使うとパチッと目が覚めます」(小田ユイコさん)
長めのピン(クシ歯)が頭皮に程よい刺激を与え、毛先までからまずスムーズで快適にブラッシングできます。
Item 3.
エムスタイルジャパンの「美巣酵素スティック」
楊貴妃が美と健康のために食していたアナツバメの巣は、肌の再生や免疫力にも大いに関わる「糖鎖栄養素」の宝庫で、さらに発酵の力で栄養を強化した商品がこちら。
「1日1本、ストレスがたまってきたタイミングで口にすると、ぐったり疲れることなく、顔のくすみも気にならず過ごせます」(小田ユイコさん)
撮影/伊藤奈穂実 スタイリスト/河野亜紀 取材・原文/田中のり子
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年10/20発売LEE DAYS VOL.2現在)です。
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