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LIFE

2拠点アナウンサーとして活躍!武藤乃子さんってどんな人?【アクティブ派男の子ママ】【LEEキャラクター】

  • 武藤乃子

  • LEE編集部

2021.07.09

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LEEのインスタライブでは司会・進行役としてもおなじみ!本業はフリーアナウンサーでもある、LEEキャラクターの武藤乃子さん。

現在は、愛知県で働く夫とは離れて暮らし、自身が生まれ育った群馬県で、11歳と4歳の男児二人を育てながら、子育てと仕事の両立に奮闘中。実家の協力を得ながら、東京での収録や地方ロケなどの仕事もこなし、子どもたちの習いごとサポートや自分の趣味時間など、何ごとにも全力投球で楽しむ行動派です。

LEEキャラクター
武藤乃子さん

 

DATA

  • 名前 武藤乃子(むとう のりこ)
  • 年齢 39歳(1981年生まれ)
  • 職業 フリーアナウンサー
  • 家族構成 夫、長男(11歳)、次男(4歳)
  • 趣味 ドリパージュ、スポーツ観戦
  • 身長 155㎝
  • Instagram  @muto_noriko.11

武藤さんを構成する5つのキーワード

  1. 群馬&東京の「2拠点アナウンサー」
  2. メイクが大好き!」
  3. 「ふわっとトップス」が小柄ファッションの味方
  4. 「スープ弁当」極め中
  5.  「スポーツ観戦ガチ勢」です!



Keyword 1.群馬&東京の「2拠点アナウンサー」に

大学卒業後に、地元・群馬県の群馬テレビにアナウンサーとして就職。4年ほどキャリアを積んでから、フリーアナウンサーの道を選びました。その後、サッカー選手だった夫と結婚し長男を出産。一時は、家族で夫の赴任先に帯同していたのですが、夫婦で話し合いを重ね、長男が幼稚園に入るタイミングで、夫が単身赴任をし、私は群馬の実家のそばで群馬と東京を拠点に仕事をするというスタイルに落ち着きました。

LEEキャラクターには、自分から応募をしました。たまたま耳鼻科で手に取ったLEEでLEEキャラクターの存在を知り、挑戦してみたいと思ったんです! 雑誌の撮影はアナウンサーの仕事とはまた違った雰囲気の現場で、毎回貴重な体験をさせてもらっています。今ではインスタライブなどでの司会・進行役など、本業のアナウンサーとしての仕事もいただき、それもまた嬉しいです。

 

コロナ禍の影響で以前よりロケの仕事は減りましたが、夜遅くなったり、泊まりになる仕事のときは、実家の両親に子どもたちを預かってもらっています。離れている夫と会える機会も以前より減ってしまいましたが、テレビ電話を活用して、なるべく子どもたちと夫がコミュニケーションをとれるように工夫をしています。4歳の次男は、ほとんどパパと暮らしたことがないのですが、それでもパパが大好き! 先日の父の日は、サッカーボールを持つパパの絵を描いていて、「パパの仕事=サッカー」とちゃんと理解していることに感動しました。

東京での収録があるときは、新幹線で通勤。

東京での収録があるときは、電車で通勤。

Keyword 2.「メイクが大好き!」

仕事ではしっかりメイクをすることが多いぶん、オフのときはすっぴんで過ごすことがほとんど。でもメイクは大好き! 私の場合、メイクをすると甘めの顔になりがちなので、大人っぽくすっきりした印象になるように心がけています。とくに、アイラインの場所や長さには自分なりのこだわりアリ。普段、なかなかデパートに行く時間もないので、家の近くや仕事の合間に立ち寄るドラッグストアで買えるようなアイテムを使うことが多いです。

普段使っているメイクアイテム。おもに近所のドラッグストアや、仕事に出かけたときに購入。

普段使っているメイクアイテム。デジャヴュやエテュセ、キスミーなどを愛用。写真の手前の左側にある、デジャブヴュのアイブロウとキスミーのヘビーローテーション カラーリングアイブロウは毎日使っているアイテム。

LEEの撮影でもメイク企画に何度か参加させてもらいましたが、自分でするメイクとは別人のように変身させていただき、いつもテンションが上がります。今年の春には、鼻をきれいに見せる美容の特集「つるピカ美鼻になる!」で、メイク術セルフケア術を教えてもらいました。自分ではわからない私の特徴を生かしてもらって、毎回新しい発見があります。

LEE100人隊&LEEキャラクターのオンラインパーティでは、長井かおりさんのヘアメイクレッスンのモデルを体験。

LEE100人隊&LEEキャラクターのオンラインパーティでは、長井かおりさんのヘアメイクレッスンのモデルを体験。

Keyword 3.「ふわっとトップス」が小柄ファッションの味方

私は身長が低めなうえに、脚がO脚なので、パンツ選びには苦労します。脚のラインが強調されにくい丈が短めのクロップドパンツを選び、ふわっとしたトップスを合わせることが多いです。服は地元・群馬で買うことが多く、よく行くのはGU、ユニクロ、しまむら、パシオスなど。プチプラのネットショップもよく利用します。

最近購入したお気に入りの服。ネットショップMyuのもの。スカートにもパンツにも合わせやすく、ボリューム袖がアクセントに。

こちらは群馬にあるセレクトショップで購入。仕事用にも使えるきれいめブラック。

こちらは群馬にあるセレクトショップで購入。仕事用にも使えるきれいめブラック。

コロナ禍のステイホームの影響もあって、パジャマやルームウェアを新調する機会も多くなりました。思い返すと、これまで、子育てが大変すぎて、部屋着にこだわる気力もなかったなぁと。「授乳しやすいかどうか」が基準でしたし(笑)。今後は少しずつお気に入りのルームウェアを増やしていきたいです。

GUのサテンパジャマは、着心地がよくシワになりにくいので、出張のときにも活躍。

GUのサテンパジャマは、着心地がよくシワになりにくいので、出張のときにも活躍。

Keyword 4.「スープ弁当」極め中!

長男のサッカー見守り中の写真。冬は防寒必須!

長男のサッカー見守り中の写真。冬は防寒必須!

長男はサッカーをやっていて、成長期でもあるので、食事の栄養バランスには少し気をつけるようにしています。

とくに、土日はお弁当を持って試合や遠征に行くことも多いのですが、そんなときは、スープジャーに入れた具だくさんのスープを必ず持たせるように。もともとは、熱中症対策に塩分がとれるようにと作り始めたのですが、汁物だと試合の合間に時間がないときでも食べやすいみたいで、「毎回スープがいい」とリクエストされるように。

ウインナと野菜のコンソメスープや、肉団子の中華風スープ、トマトと鶏肉のスープなど、冷蔵庫にある材料で適当に作っていますが、最近はバリエーションが増えてきました。

 

インスタにアップすると、よく具材を質問されることが多いので、参考になれば…と思い、インスタのトップページにアーカイブとして残しています。「soup menu」というアイコンがあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

スープの具材は、インスタでも公開中!

スープの具材は、インスタでも公開中!

でも、食事に関しては、理想通りにいかないこともしょっちゅう。とくに次男は偏食が多く、苦労しています。朝食を作っても拒否されることがあり、「何も食べないよりはマシ」と思い、ストックしてある菓子パンやインスタントスープなどを出すことも。私の仕事が忙しいときは、「明日の朝ごはんを買いに行こう!」と、夜子どもたちを誘ってコンビニに買い出しに行くこともあります。バランスのいい食事にこだわりすぎると疲れてしまうので、ときには諦めたり、手を抜いたりすることも大事だと思っています。

Keyword 5.「スポーツ観戦ガチ勢」です!

次男はまだ4歳なので手がかかりますが、少しでも自分の趣味の時間を作って、息抜きするようにしています。

もともと、スポーツ観戦が好きなので、休日は子どもたちと一緒にサッカー・野球・バスケを観に行くことも。次男は実家で預かってもらって、長男と二人で行くこともありますし、長男をサッカーの練習に送って、練習の間に1人で観戦してくることもあります。

一人でサッカー観戦へ行くことも。コロナ禍で声援禁止なので、ハリセンを叩いて応援!

 

最近は長男が次男の面倒を見てくれるので、母子での外出もラクに。

最近は長男が次男の面倒を見てくれるので、母子での外出もだいぶラクに

最近は長男が小学校、次男が幼稚園に行っている時間を利用して、パーソナルトレーニングやフラワーアレンジメントのレッスンに行くことも。体を動かしたり、自分の好きなことに没頭する時間は本当に貴重! それに、少しの時間ですが、先生とおしゃべりをするのも楽しくて。コロナ禍の影響で大人と話す機会が激減したので、気がつけば子どもとしか話してないという日もしょっちゅう。時々大人と会話をするだけでもストレス発散になります。

月に2回、フラワーアレンジメント教室へ。

パーソナルトレーニングは、今は週1回だけですが、体を動かすと体調もいいので、もう少し子育てが落ち着いたら、週に2回くらい行けたらいいなぁと思っています。産後にたるんでしまってなかなか戻らないウエストラインをきれいに引き締めるのが、今、一番の目標です!

 


取材・文/渡辺有紀子

※掲載商品は全て私物のため販売を終了している可能性がございます。ご了承ください。

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
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