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編集担当オマツは見た!トリプルコラボメガネへの道

眼鏡市場×スタイリスト福田麻琴さん×LEE  \編集担当オマツは見た!トリプルコラボメガネへの道vol.1/

2021.07.07

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THROB×スタイリスト福田麻琴さん×LEE VOL.1

「おしゃれで軽い眼鏡が欲しい!」
そんな想いをコラボメガネで叶えます

眼鏡市場THROB

こんにちは。集英社LEE編集部のオマツと申します。4歳娘と2歳息子に毎日振り回されまくっている働くかあさん、なのですが。実は私、小2の頃から視力が悪く、メガネ歴はざっと27年ほど。そして、現在に至るまで、ずっと「軽くてズレないけど可愛くない」「おしゃれだけど重くてかけづらい」……そんなメガネ悩みを抱えてきたんです。

そんな中、去る4月に『LEE×スタイリスト福田麻琴さん×眼鏡市場』というトリプルコラボでメガネを作る話が持ち上がり、軽く小躍りをしてしまいました! というのも、眼鏡市場からデビューの新ブランド「THROB(スロブ)」のメガネがとにかく軽くてかけ心地が良くて、さらに見た目も可愛い!と評判だったからです。福井県・鯖江で作られるTHROBの眼鏡。今回のコラボはデザイン発案から1年かけて作られる、長期プロジェクトで、来春発売予定に決まりました!

THROBの新作紹介は、こちらをぜひご覧ください。LEE8月号の誌面で、3タイプをご紹介しています。

LEE100人隊にもメガネの悩みはある?
アンケートで聞いてみたら……

コラボ眼鏡打ち合わせ1

コラボメガネを考案するにあたり、まず意見を聞いてみたい!と思ったのがLEE100人隊のみなさん。いつも本誌やwebでLEEの世界観を表現してくれていますが、普段どのくらいの人がメガネを愛用しているのか、どんなものを愛用していて、不満や改善希望ポイントはある?……メガネに関して詳しく聞くのは実は初めてのことでした。アンケートを取ってみたところ、驚くほどたくさんのお返事が戻ってきまして!(写真から分かるように、長文でお返事くださった方が多く、こんもりと紙の山が出来上がりました。笑)

詳しく読んでいくと、「メガネ歴35年、生きている年数ほぼメガネです(笑)」「愛用本数は5本で、部屋ごとに度数やデザインの異なるものを置いて使い分けてる」というツワモノたちもたくさん。メガネに求める利便性や機能性は何か、どんなデザインのメガネをかけたいか……多くの意見(とパワー!)をもらいました。

中でも「とにかく軽くてズレにくいこと」「長時間かけていても疲れないこと」「外にかけて行っても気後れしない、おしゃれ感が欲しい!」この3つが大きな声でした。

コラボメガネの打ち合わせスタート!
リモートでも精密に話し合いを重ねて

コラボ眼鏡打ち合わせ2

さて、そんな100人隊のみなさんの熱い希望を携えて迎えたコラボ打ち合わせ。1回目、2回目の打ち合わせは緊急事態宣言下だったため、リモートで開催しました。事前に用意していただいたメガネフレームのサンプルをもとに、福田さんが真剣考察。

「軽さとファッション性を兼ね揃えて、多くの人が”自分に似合う!”と思えるものを作りたいな」と言う福田さんと、まずはどんなフレームにするかを議論。20本近くあるベースの型を見ながら、「このボストン型の上の部分を2ミリ位細くして、もう少しだけ湾曲させて柔らかさを表現できないかな?」(福田さん)など、細かく指示を出して、第一サンプルを作ってもらうことに!

お次は素材選び! 数多あるなかから
最強の組み合わせを考えていく

コラボ眼鏡打ち合わせ3

第一サンプルがあがったタイミングで、3回目の打ち合わせを。行うのは、色味&素材決めです。大量のサンプルの中から、スタイリスト福田さんのイメージに合うものを選んでいくことに。福田さんがこのコラボで大切にしているのは「服に合うメガネ」「部屋の中だけでなく、外にかけて行っても気持ちが堂々としていられる、ファッション性の高いものにしたいよね。かけてて嬉しくなるような」(福田さん)

そんな話をしながら、フレームの色、金属部分の素材、モダン(耳にかける部分)の素材……ファイリングされた大量の素材を一つ一つ丁寧に見ながら、微妙な色や質感の差異を見分けて行きました。

 


コラボメガネの進捗報告、今回はここまで。次回の更新もお楽しみに!

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