【2021年】みずがめ座の運勢／Sayaの「読む星占い」スペシャル

Saya

2021.02.10

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2021年、星が教える人生の優先順位のつけ方は？
LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル！アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。

2021年はどんな年になる？
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木星の応援を受け、ポジティヴに過ごせる

2020年12月17日に現実化とルールの星・土星が、19日に拡大と保護の星・木星がみずがめ座に入って迎える2021年。「自由・平等・博愛」というみずがめ座的な価値観が世の中の常識になるので、がありそう。

ただ変化を感じるのは1月20日頃から。2月12日にはみずがめ座で新月も起こり、変化の波に乗っていけそうです。

春は新しい環境やグループに身を投じることになり、ワクワク感が。5月14日から7月28日にかけては、特に金運がアップ。不安定だった収入がかなり向上しそうです。

7月24日と8月22日にはみずがめ座で満月も。特に、8月の木星とともに起こる満月は、あなたにとてもプラスの流れを作り出し、肩を押してくれるはず。

公平より、「ちょっと損をする」くらいを心がけて

みずがめ座は何でも合理的に考える星座。メリットとデメリットを瞬時に判断したり、ギブ＆テイクになるような関係を作ったりがとても上手です。

そのため、人生に優先順位をつけるのも得意なはず。ユニセックスな視点をもてるので、夫が仕事を休んで勉強をしたいと言えば応援できるし、あなたがバリバリ働きたければ、主夫になってもらうことも抵抗ないタイプでは。

ただ、2021年は、何でも合理的に割り切りすぎると周囲から冷たい人と思われるかも。公平より、ちょっと自分が損をするくらいを心がけると人間関係がうまくまわりそう。

フェイズで「拠点を変える」柔軟さがカギ

みずがめ座の守護星は自立や変革の星・天王星。この天王星の働きで、2021年は、拠点を移る可能性が。すぐに移住とはいかなくても、週末セカンドハウスを借りるなどもおすすめです。

木星の影響でポジティヴな流れはあるのですが、以前、やっていたことに固執すると失敗してしまうかも。

本質は変えないまでも、人生のフェイズによって、居場所や拠点は自由に変えていい。そんな柔軟さがよりよい運を呼び込んでくれそうです。

どんと座って動かない、そんな頑固さは幸運を遠ざけてしまうので、「人生のフットワーク」を軽くしていくことです。

2021年のみずがめ座「暮らしのアイデア」
システム上手のみずがめ座。さらなる生活の合理化を

みずがめ座の選択の基準は合理性。下着ひとつとってもレース付きよりシンプルなもの、しかも同じ種類を5枚揃えて使い、ちょっとでもクタッとしてきたら買い換える。

そんな何かしらの＂システム＂をもう導入しているはず。2021年は生活のすべてにそんなシステムを当てはめて、生活の流れをスムーズに、合理化を心がけて。

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2021年のみずがめ座「暮らしのアイデア」
システム上手のみずがめ座。さらなる生活の合理化を

無駄が嫌いなみずがめ座は、家事も最小限の手間で、最大限の効果を上げようとするでしょう。そのため、便利な電化製品も大好きです。お掃除ロボットや調理家電、食器洗い乾燥機など、キッチンはさながらショールーム。家事代行をお願いするなど、負担になる前に家事を自分から手放していくタイプです。夫婦の間でもどんどん家事シェアをして、自分を楽にしていくのが上手なはずです。2021年は責任が重くなり、自由な時間が少ないので、いつにも増して家事の工夫を。