【2021年】いて座の運勢／Sayaの「読む星占い」スペシャル

Saya

2021.02.10

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2021年、星が教える人生の優先順位のつけ方は？
LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル！アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。

2021年はどんな年になる？
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困りごとは次第に解決し、次の流れへシフト

年の初めは、経済的な心配ごとがあるかも。でも、2月からは新しい挑戦を始めたくなるとき。これまでリアル店舗だけだったのがオンライン販売もするといった新展開を考えても。

3月は、「居場所」に関する心配ごとがありそうですが、5月14日から7月28日にかけてはそれを癒すような流れが。困りごとをサポートしてくれる存在が現れる予感。

この間、5月26日のいて座の満月は月食でもあり、さらに新しいことを始めたくなるでしょう。秋口からはマネジメントにまわることが多いかも。職場では管理職に抜擢されるし、プライベートでも地域の役割で忙しくなるといった具合です。

12月4日のいて座の新月も日食。ここでも新たな出発の匂いが。何か新しいことを学び始めてもいいかもしれません。

足もとに目を向け、「心のケア」を重点的に

いて座の今までの優先順位は、自分自身の成長や冒険だったかも。でも、2021年は、足もとにも目を向けるように星は告げています。

あなたの不安を和らげてくれる人、応援が何かしらありそうなのに加えて、あなた自身も家族や同僚などあなたの居場所にいるメンバーを優先することが必要です。それは年老いてきた両親や子どもたちのサポートかもしれないし、同僚たちの心のケアかもしれません。そうすることで、相手からも感謝され、よい循環に。

無理をして制限を突破するより、制限の中でベストを尽くす。そんな姿勢が幸せを呼び込んでくれそう。

じれったくても焦らず、気持ちにゆとりを

たとえば、大学などに入り直して勉強したいという自分の願望と家族の要請の間で揺れそうな2021年。7月いっぱいくらいは家族を優先せざるを得ないときなので、自分のために具体的に動くとしたら、秋口から年末になるかもしれません。

いて座は新しいことをやりたいとなると、古い自分をすべて捨て去るくらいの勢いがあります。でも、今年は焦らないこと。自分にとってはじれったいくらいでも、慎重に準備を進めて。

オンラインの学びにはよい流れがあり、それをきっかけによい仲間ができたり、居場所づくりになったりなんてこともありそう。

2021年のいて座「暮らしのアイデア」
活動に使う物の置き場はあらかじめ決める

飛びまわるのが大好きないて座は、ちょっと収納が苦手。さまざまなことに挑戦しているうちに、バッグやクロゼットの中がぐちゃぐちゃになりやすいタイプです。

新しい趣味や仕事を始めるときにあまり考えないで関係する本や資料、着ていきそうな服などを買ってしまうのが敗因かも。収納場所を決めてから始めるなどを心がけて。

Web書き下ろし！
2021年のいて座「家事のクセ」
モチベーションを上げて熱意をキープ

自由を何よりも愛するいて座は、シングル時代のように、自分の気分が乗ったときだけ家事をする分には楽しくできるはず。そう、パーティでパエリアやオーブン料理を作るのは大好きなのです。でも、結婚して、家事が義務になると、途端にやる気を失うかもしれません。毎日の料理でも、決まった献立を繰り返すだけだと退屈してしまうので、いかに熱意をキープするかが重要です。お取り寄せをしたり、料理本を何冊も買ったりしつつモチベーションを上げていきましょう。