【2021年】おうし座の運勢／Sayaの「読む星占い」スペシャル

Saya

2021.02.10

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2021年、星が教える人生の優先順位のつけ方は？
LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル！アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。

2021年はどんな年になる？
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社会との関わり方が変わり、「自立」を目指す

この年末年始は、おうし座さんにとって、社会との関わり方が変わるタイミングでした。これまで専業主婦だった人も、子どもの教育費のために仕事を始めようと決意するなどした可能性が。

ただ、年頭はやる気にあふれているのですが、年度末から新年度にかけてはちょっとトーンダウン。自立願望が再び盛り上がるのは4月20日に太陽がおうし座に入ってから。

さらに、GWが終わった5月12日のおうし座の新月になると、気持ちが前向きになるはず。そして、5月14日から7月28日にかけては、拡大と保護の星・木星が星座を移る影響で、人と出会うチャンスが広がるとき。

11月19日にはおうし座の満月＆月食が控えています。変化が生まれ、あなたの可能性が大きく花開き、チャンスももたらされそう。

自分には無理という態度を手放し、「勇気」を

以前は、仕事をするとなると、「資格をきちんと取る」「大きな会社に入る」など安定志向があったはず。しかも、看護師や経理事務など、女性が就職するのに有利な仕事を選ぶ傾向もあったかもしれません。

でも、そんな上下関係や伝統的な役割分担の中で働くのに疲れを覚えているおうし座さんも多そうです。

2021年は、社会と関わるうえでチャンスが多い年。正社員に登用するから、店長になってほしいといった大抜擢もあり得そう。

そこで、自分には無理と臆病にならない。社会との関わりの中で勇気を出すことを優先順位のトップに置いて。

安全を確保してくれる「情報や人脈」を大事に

土のエレメントの星座は実利的なところがありますが、中でも、おうし座は、豊かさによって安心するタイプなので、お金や物を重視してきたかもしれません。

でも、2021年は、あなたにとっての豊かさの意味が書き換わる年でもあります。お金そのものよりも、「情報や人脈」が豊かさを呼び、安全を確保してくれることを実感しそう。

そのとき、誰とでもつながるのではなく、心からその言葉を信じられる人とだけ、継続的な関係を作ることを重視して。

さらに、自分のメリットだけではなく、相互の助け合いを心がけると開運につながりそう。

2021年のおうし座「暮らしのアイデア」
たっぷりの食料品庫や作り置きががんばる源に

おいしいものや心地よい衣類などが大好きなおうし座。自分にフィットする生活用品で自分の暮らしを満たしたいし、使用時にストレスがあるのも嫌いなタイプ。そのため、物選びや収納は大得意のはず。

忙しくなりそうな今年も、たっぷりの食料品庫があるとがんばれそう。保存食や作り置きなどのストックにも普段以上に力を入れて。

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2021年のおうし座「暮らしのアイデア」
料理や、手を動かす家事を楽しめるのがおうし座

五感に優れたおうし座は、もともと手を動かすのが得意。ハウスキーピングには向いている星座です。とくに好きなのは料理。きれいな色の野菜やフルーツを見たり、触わったりするだけで、楽しくなるタイプ。食事づくりが負担になることはなさそうです。また無駄が嫌いなので、料理をするときも、おいしさを追求するだけでなく、節約料理や収納も得意なはず。ただマイペースなので、何をするでもない無為に過ごす時間を愛しているなど、無駄な時間は案外ありそうです。