教えて! 笑顔の素

【菊池亜希子さんの笑顔の素】フィルムカメラで撮影してアルバム作り。日常も愛おしく思える思い出に

かつてLEEの連載でも活躍してくれていた菊池亜希子さん。連載後に結婚、2児のママとなり、忙しい毎日を送る中での家族への想い、笑顔になれる瞬間、そして"推し活"について……。菊池さんらしさが満載の、今の素顔に迫りました!

「アルバムを見返すことで当時の気持ちも一緒に思い出す。写真を見て笑顔になれるので、今の育児を頑張れます」

ニット¥21000/ハルミ ショールーム(ジャメヴ) パンツ¥33000/ミュラー オブ ヨシオクボ イヤーカフ¥17500/イセタンサローネ 東京ミッドタウン(カラットアー) 靴¥50000/グラストンベリー ショールーム(サンダース) ソックス/スタイリスト私物

菊池亜希子 Akiko Kikuchi
1982年8月26日、岐阜県生まれ。モデル、女優として活躍。2017年に第1子、2020年に第2子を出産。著書に『へそまがり』(宝島社)、『おなかのおと』(文藝春秋)など多数。最近では子ども服のデザインなどを手がける「jicca」プロジェクトを始動。最新情報は公式インスタグラム(kikuchiakiko_official)にて。

笑顔の素は…「フィルムカメラで撮影してアルバム作り。日常も愛おしく思える思い出に」

「フィルムカメラはコンタックスのT3で、今はもう手に入りにくいので大切に使っています。フィルムをまとめ買いして、撮りたいと思ったらすぐに取り出せるように常にショルダーバッグに。すっきりしたデザインで軽いのもいいですね。写真を始めた16歳頃から、撮るだけではなくプリントしたものをコラージュしていて、今も編集や構成を考えることが好き。簡単に編集ができる『しまうまプリント』で、春夏秋冬の年4回、フォトブックを作っています」

育児が大変な日常も、写真に切り取ることで俯瞰できます

その抜群のセンスのよさで、モデル、女優だけでなく、デザイン、執筆など幅広く活躍を続ける菊池亜希子さん。かつては本誌の対談連載『おじゃまします』で、自作のイラストも披露してくれていました。菊池さんのずっと変わらない笑顔の素が、フィルムカメラと、撮影した写真の数々。

「仕事を始めた16歳ぐらいの頃にちょうどデジカメが普及し始め写真が流行っていて、自分で稼いだお金で買ったのがカメラでした。私のカメラ歴は長いのですが、今はスマートフォンとこのフィルムカメラの2台使いが定着。スマホでもある程度はきれいに撮れるけれど、フィルムは生活に疲れた瞬間を切り取っても、きちんと思い出になる。フィルターを通すと記録になるから、散らかった部屋を撮っても愛おしさが生まれる気がするんです。今は3歳と0歳の子どもたちの写真が中心で、写真屋さんのサイトでアルバムを作って、リビングにいつも置いています」

写真を撮影すること、その写真を見返すことには、こんないい効果もあるそう。

「撮影するときって一歩引いた目で、俯瞰で物事を見られるんです。子どもがギャーッて泣いていて余裕がなくなるような瞬間でも、カメラを手にすると少し冷静になれる。一度シャッターを切って落ち着いてから、ヨシヨシするなんてこともあります。また、自分でアルバムを編集していて想いが込められているから、アルバムを眺めていると『このほっぺ、かわいかったな』とか、そのときを振り返ることができる。すると、今のイライラが少ししずまることも。上の子がイヤイヤ期で、座ってごはんを食べてくれなくて叱ってしまうこともあるけれど、写真を見て当時の気持ちを思い出すことで、今の育児を頑張ろうと思えます」

今年、第2子を出産したばかり。ステイホーム期間と重なったこともあって、産後すぐは夫婦2人で乗りきったと言います。

「助かったものの、育児をしていると不満がたまって、夫に厳しく言ってしまうことも。でも、けんかをするとダメージが大きいので、最近は無駄なことに思えて、なるべく言い方をやさしくするように気をつけています。夫は保育園の送り迎えを担当していて、私よりママ友が多いんですよ!
保育園の様子に詳しいから教えてもらったりして、2人でたくさん話すようにしています」

“推し活”はもはや日課!生活に根付いています

菊池さんといえば、日常を切り取りながらも、読みごたえのあるエッセイが好評。

「書きたいこと、伝えたいことは常日頃から頭の中をぐるぐるしています。お風呂に入っているときやトイレの中などで、どういう内容や気持ちを、どう表現しようかとすごく考えていて。そのときの想いを、嘘のない言葉で書きたいなといつも思っています。あと気をつけているのは、私は子どもがいる母親の立場だけど、母親目線だけに偏らないように、ということ。子育てをしているとそれがすべてになりがちなのですが、人としてフラットな目線を忘れないようにしたいです」

「やりたいことやアイデアがいっぱいで、頭の中はいつも大渋滞!」と語るほど、充実しつつも多忙な毎日。ほっとひと息つける時間はありますか?

「朝、上の子が保育園に行って下の子が朝寝をしたら、朝ごはんを食べながら大好きなハロプロのアイドルのブログを読むのが日課。推し活は息抜きというかルーティンで、もう生活に根付いていますね(笑)。あと最近、ゲーム機につないで歌えるカラオケを購入したんです。ハロプロを歌うことがメインだけど、カラオケ世代なのでもともと好きで、歌うと日々の疲れが取れる気がします! もう少し大きくなったら、子どもたちも歌うかな、私の好きなことを一緒に楽しんでくれるかなと思うと、それも楽しみで。ハロプロのコンサートについてきてくれるのは、娘なのか息子なのか(笑)。子どもたち自身が、どんなことにハマってどういう道を進むのかも、今からすごくワクワクします」


撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/吉川陽子 スタイリスト/山口香穂 取材・文/野々山 幸(TAPE)

LEE12月号『教えて! 笑顔の素』から。詳しくは2020年11/7発売LEE12月号に掲載しています。

Writer Profile

Today's LEE

ファッション、ビューティ、ライフスタイル、料理、インテリア…すぐに役立つ人気コンテンツを、雑誌LEEの最新号から毎日お届けします。

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