コーヒー豆本来の味と香りを引き出す「ゴールドフィルター」搭載! Russell Hobbsのコーヒーメーカー「GRAN Drip 10cup」でLEEスタッフが飲み比べ
在宅勤務やstayhomeでおうち時間が増え、以前よりも更に自宅でコーヒーを飲む機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
そうなると、自然とコーヒー豆もつい
ちょっといいやつを買ってしまったりして…
ここまできたら、コーヒーの作り方にも更にこだわりたくなってくるもの。
Russell Hobbsのコーヒーメーカー「GRAN Drip 10cup」をお試し
そこで今回お試しさせて頂いたのが、Russell Hobbsのコーヒーメーカー「GRAN Drip 10cup」。
このコーヒーメーカー最大の特徴は、コーヒーツールブランド「Cores」とコラボし
純金コーティングの金属フィルター「Coresゴールドフィルター」を標準搭載していること。
一般的な「ペーパーーフィルターを使ってコーヒーを作る」という方法だと、ペーパーが豆のオイルを吸いとってしまうそうです。
実はこのオイルに、豆が持つ本来の味や香り、コク、深みなどが多く含まれているとのこと。
えー! も、もったいない…
「GRAN Drip」で作ったコーヒーの表面には、油分が浮いて見えます。
これが豆のオイルを損なわずに抽出できている証拠なんですね…!
同じ豆を使いペーパーフィルターで淹れたコーヒーと飲み比べると、味や香りの差がはっきりわかりました。まるで別の種類のコーヒーを飲んでるのかな?と思うくらい、後味や味の複雑さも違っていてびっくり。
抽出の濃さも3段階で選べます。
いい豆こそ、このコーヒーメーカーで飲みたい!
ちなみにゴールドフィルターの表面は、縦長のメッシュ構造になっています。
この穴の形だと、コーヒーの粉が詰まりにくいのだとか。
たしかにお片付けしていた時、目詰まりせずに、サッと洗えました。お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。
ペーパーフィルターやドリッパーいらずでゴミが出ないため環境に優しく、“なるべくサスティナブルなものを選びたい”という人にもぴったり。
コーヒーにこだわるなら、
「GRAN Drip」、おすすめです!
※今回試したのは最大10杯分まで淹れられる
「10cup」ですが、もう少し容量の少なくて
いい方には「8cup」というバージョンもあるそうです。
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