BEAUTY

汗をかく日もキレイなあの人の「コスメ&ポーチ」拝見!

働く母6人の「ポーチの中身」拝見!マスク生活でも1分で涼感リセットコスメ

2020.08.20

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働く母の「1分で涼感リセットコスメ」

この夏も、仕事と子育てで多忙を極めるLEE世代。働くママとして、いつもさわやかさをキープする秘訣とは? マスク生活でメイク崩れしやすい日常のリセットコスメをご紹介。

美容ライター 長田杏奈さん

自転車移動が増え、汗が気になるように……。駆けつけ1分で涼しげ&親しみやすい顔になるコスメを厳選

「密を避けるために自転車移動をスタート。どうしても汗が気になります。厚塗りに見せず、表面サラサラ肌を目指しています」(美容ライター 長田杏奈さん)

1_ヘイコー包装紙コレクションのポーチ。
2_スピックのリポCは紫外線ダメージと疲れ予防に。
3_アスレティアのリフレッシュシートは大判でやさしい肌当たり。
4_冷感下地のコフレドールのアイスプライマー(限定品)でメイク崩れを予防。日中、メイクの上からも重ねて肌を引き締めることも。
5_シーチャン トランスルーセントパウダーは高温多湿のタイで人気爆発のコスメ。Tゾーンやフェイスラインにのせてサラサラ肌に。
6_フローラノーティスのハンドジェルは、手指の消毒ができつつ、肌の潤いを奪わない使用感。
7_エルメスのリップクリームは素の唇に健康的なツヤと潤いを与えてくれる。マスクでリップメイクが楽しめなくても、気分の上がる一品。心の満足感が高いアイテム。
8_ランコムのマドモアゼルバーム010はメントール配合でスッとする感触が夏に気持ちいい。ミラーレスで手軽に塗れるのも◎。
9_ジルスチュアートのハイライター03はハイライトやアイシャドウに。ブルーのラメで涼しげに。

LEEキャラクター・会社員 高井理子さん

ナチュラルメイクでもきちんとした印象をつくるセット

「リモートワーク、オフィスワーク、商談などいろんな場面がある仕事なので、どんな場面でもさわやかさを忘れずに」(LEEキャラクター・会社員 高井理子さん)

1_適度なウェット質感が出せて、一番髪と相性のいいN.のオイル。商談前に髪をまとめ直すときにも使用。携帯しやすいサイズが◎。
2_コフレドールのアイブロウGY19はどんな髪色とも相性がいい。汗で眉が消えやすいので夏の必携コスメ。
3_メイク直しや商談前など、リタッチの際はサンローランのラディアントタッチ01で、目の下のクマをカバー。厚塗りにならない透明感のあるカバー感が絶妙。
4_ランコムの"毛穴消しゴム"こと、タンイドル ウルトラウェア ブラーは夏ポーチの必需品。
5_オンリーミネラルのミネラルソリッドチーク02は、リップにもチークにも使えて華やかな血色が足せる。



スタイリスト 高橋美帆さん

モードすぎず、コンサバにならないベージュメイクを

「子育て中とはいえ、抜け感は大切にしたいので、色みを抑えてメリハリを出します」 (スタイリスト 高橋美帆さん)

1_コハンのスマイルコットンのマスクを愛用。肌荒れ予防のためにも肌にやさしい素材をセレクト。
2_ママバターの無香料のハンドクリームで手指の消毒後は保湿ケアを。子どもも一緒に使える成分なのも魅力。
3_4_セルヴォークのヴォランタリー アイズ08と28。ベージュ系の服が多いので、メイクも必然的にベージュ系で合わせる。バランスのいい発色がお気に入り。
5_ukaのネイルオイル7:15はリラックスできる香りが好き。また子育て、服を触る仕事、コロナ禍の手洗いでささくれが増えたためお手入れを開始。
6_MiMCのアイライナー03はベージュ系なので、モードっぽく仕上げたい日に。

美容エディター 伊熊奈美さん

快適なマスクメイクと夏髪の涼感キープ!

「マスク後に目立つゴーグルゾーンのメイクと、ヘアケアで涼しげ印象に」(美容エディター 伊熊奈美さん)

1_アクセーヌのスキンカラーコントロール02は必需品。目の下の肝斑をカバーするとヨレず、きれいにカモフラ。
2_セブンフローのハーブサーキュレイトオイルサマージェルHBは、顔&体のどこでも使える保湿アイテム。
3_コスメデコルテのコンフォートデイミストが素晴らしい! メイク後にこれを使うと、マスクにファンデがつかなくなる。乾燥&テカリも予防できる。
4_エス・ハート・エスのスカルプブラシは一生モノ。ロングヘアの髪の絡みを取るだけでなく、頭痛がするときのコリほぐしにも。
5_ジョンマスターオーガニックのスリーキングスティックで、まとめ髪のときの後れ毛や衿足に束感を足す。

眠りとお風呂の専門家 小林麻利子さん

自律神経を整えながらすっきりメイク直しを

「メイクで身だしなみを整えるのはもちろん、自律神経をコントロールし本当の意味でのリセットを心がけます」(眠りとお風呂の専門家 小林麻利子さん)

1_アメイズプラスのミミオンは自身がプロデュース。夏でも耳まわりを温め、自律神経を整えると、コリなど不調の予防に。
2_ビオレのメイクしたままさっぱりシートは、肌をこすらず皮脂ケアできるので愛用。
3_ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップのローズだけで夏のベースメイクはOK。日焼け止めも兼ねられる。
4_ディオール アディクトのリップ グロウ001の淡いピンクで唇の血色をよく見せる。マスクを取る場面でも、さりげない色でくすみ予防ができる。
5_サティシェ エッセンスイン アイシャドウES-1はくすんだ目元をリセットに。

「PearL」美容師 CHIEさん

長時間お直しできない仕事柄“酸化”しにくいコスメが味方

「美容師という仕事柄、立ちっぱなし、動きっぱなしでメイク直しのタイミングが難しいので、夏は皮脂と混ざってもニオイや色変わりがしにくいアイテムを厳選しています」 (「PearL」美容師 CHIEさん)


1_トーンのモイストプレストパウダー01は肌へしっとりフィットして崩れにくい。サッとお直しが可能。
2_ネロリラボタニカのCBDリップグロスはほどよいシナモンレッドの血色感で、マスク移りしにくく香りに癒される。
3_ドゥブル・ポマード・コンクレット のハンドフットクリームは、保湿と抗菌の両方が叶う。
4_スプリナージュのシェイクオイルで日中保湿を。メイク直しの前、肌や髪にそのままスプレー。
5_プロテサンGは免疫力を高めるために飲み始めた乳酸菌。飲み忘れがないようポーチにもIN。


次回は、LEEで活躍する4人の、"オフライン"の日常「シーン別コスメ&ポーチの中身」を拝見!

撮影/久々江 満(静物) 取材・原文/松井美千代
※商品の価格は本体価格(税抜き:2020年8/7発売LEE9月号現在)で表示しています。詳しくはLEE9月号をご覧下さい。
※掲載アイテムは私物のため、現在購入できないものも多数含まれます。

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