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アメリカ東海岸で生まれたケープハイツで、アスレジャースタイルを楽しみたい!

2020.02.28

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Cape HEIGHTS(ケープハイツ)は、アメリカ東海岸で生まれたライフスタイルブランドです。
名立たるアウトドアブランドの生産を担うファクトリーとして、アメリカ北東部のニューイングランド地方で創業したのち、1994年にそのファクトリーで培った技術と経験を踏襲し、自社ブランドを立ち上げました。

より高いクオリティと大人のための洗練されたライフスタイルを提案するアウトドアブランドのコレクションは、アクティブなアイテムを“機能面を重視するとともにおしゃれ見えするから”と、カジュアルにもきれいめにも日常着として取り入れているLEE世代にとって、とても気になる存在です。

 

素材感とカラーリングで上質さを演出!

2020SSのコレクションは、ウィンドブレーカー、ブルゾンといったスポーティなアイテムをフィーチャー。
ほぼすべてのアイテムでナイロンを使用しながら、細かなシボ(シワ加工)が入った生地、マットに仕上げた生地や光沢のある生地など、多岐にわたっています。スポーティなアイテムに上品さを加えてくれる多彩なテクスチャーは、Cape HEIGHTSならではのこだわり!
オーセンティックなスポーツスタイルを受け継ぎつつ、上質感のあるアイテムをご紹介します。

 

DANSER (ダンサー)


2016SSから改良を繰り返し、進化を続けている定番アイテムです。
女性らしい細見えを叶えてくれる、フロントに入った切り替えしと、動きやすさも兼ねている背中のギャザーがデザインポイント。また、伸縮性のあるフードのパイピングが頭をすっぽりとおおっても、かわいらしさを演出してくれます。
発色のいい生地は、イタリアの生地メーカー・リモンタ社のものを採用。シャカシャカとした光沢のある薄い生地で、着映え効果が抜群。

 

OGEMA (オゲマ)


メンズ・レディス共通のモデル。
裏地はメッシュ仕様、さらに熱を放出するベンチレーションを前後に採用。機能面を充実させた本格的なアウトドアの顔に、ミリタリー要素を加味したことで、よりデザインにこだわりが感じられて、洗練された印象に! ゆったりめのシルエットながら肩のラインをきれいに見せるラグランスリーブや前後差のある丈が、女性らしさを演出してくれそう。
さらにフロントのダブルジップを開けると、自然なフレアシルエットに!

 

ROSECLIFF (ローズクリフ)


’90年代に流行した、ヨットジャケットがデザインモチーフ。
身頃のボックスシルエットに加え、アームが袖口に向かってフレアがかかっているので、全体的に台形シルエットになるのがおしゃれ! 比翼の前立てや高めのハイネックでモード感のあるカジュアルな着こなしが叶いそう。裾をキュッと絞って着れば、ゆれ感のあるスカートとの相性も抜群!

ご紹介したアイテムは、すべて撥水加工済みのナイロンを表地に使用。それぞれ本格的なアウトドアの機能がありつつ、日常の着こなしに寄り添ってくれるデザインがうれしいところ。最適なアウターを選んで、これからの季節、ON・OFFどちらの着映えも手に入れてみては?

 

あらゆる環境下に耐えるモノづくりがベース

Cape HEIGHTSというブランド名は「海岸」を意味する“Cape”と、「山」を意味する“Height”を合わせたもの。アメリカ・ニューイングランド地方の冬の厳しい環境にも耐えられるよう、ブランドロゴの形でもあるケープコッドの海岸からアパラチア山脈の道まで、あらゆる環境下でテストを重ね、機能性や素材選びにこだわり出来上がった製品。
こう聞くと、無骨なデザインを想像してしまいますが、タウンユースで映えるデザイン・シルエットを併せ持つ、大人のための洗練されたライフスタイルブランドなのです。

ケープハイツ公式サイト

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