帰省コーデのこだわりって?
長距離移動や、家事や育児のあれこれ……帰省中は、おしゃれもしたいけれども、コーディネートにひと工夫が必要。本日は、LEE100人隊の2人が今回の年末年始に選んだ着こなしと、その工夫をご紹介します。
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「たまにはおめかしもしたいけど、基本動きやすさ重視。
・しわにならない
・苦しくない
・変なかっこで寝ちゃってもOK(?!)
長距離移動でも気にならないような、着心地のいいものを選びたい。お尻が隠れるボアコート。ボアって白でも汚れがあんまり目立たないというか、意外と気にならないのでがしがし普段使い。座っても踏まない丈かつあったかい。あと、登場させすぎだけどこないだも履いてたユニクロのカーブパンツ。ラク」
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「リブレギンス。綿ですっぽり覆っているので下手なパンツより暖かい。この手のレギンスはいくつか持っているけど本当に便利。着てても軽いしコンパクトに畳めるし旅行にもぴったり。バッグはLEE1月号のだよ♡」
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「あとはシンプルにワンピース。ポリエステルだとしわにならないし、胸下切替とかゴム使ってあったり圧迫感なしなのにそれなりに見える。羽織物やインナーで薄着も重ね着もできるしね」
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「今年はどこに出かけるにしても乳児連れになるため、トップスは専らプチプラに頼っています。とはいえ、きれい色のニットが欲しいな~と思っていたところ、限定価格になっていたユニクロのプレミアムラムクルーネックセーターのイエローをゲットしました。イエローが好きなんですよね~」
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「これで吐かれてもよし!漏らされても……よし!基本モノトーンが好きな私のコーデの差し色としてこの冬活躍してくれそうです。ボトムは数年前におじさんぽいパンツが流行った時に購入していたグレーのワイドパンツと合わせてみたらいい感じになりました(以前父が間違えて履こうとしたので少し破れました)。さらに、車で帰省するので、夫と運転を代わるときのため、足元はスニーカーマスト。小さな子供たちを連れての帰省は疲れますが、好きなコーデで乗り切りたいと思います」