FASHION

寒暖差に対応!真冬のあっためテクニック

シーンに合わせて冬小物をプラス!「3首あっためテク」

2016.12.10

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冬の寒さが身にこたえる日。インナー、ニット、カーデにコートと、防寒対策ばっちりで出かけてみると、「電車の中が暑い!」「暖房の効いた店内で脱ぐことになって邪魔に」ということ、ありますよね。
だからといって、移動中の外は寒い・・・

そんなときは、便利な保温アイテムを活用しましょう!
まずは、首・手首・足首を暖めるアイテム&テクニックをご紹介。"首"のつく部分を暖めることで、ぐっと体感温度が上がるうえ、おしゃれ見えも両立させちゃいます。

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ネイビーのコートのノーブルさをさらに高めてくれるロイヤルブルーのストールを衿元に。

ストール¥18500/トラディショナル ウェザーウェア青山店(トラディショナル ウェザーウェア)
ロンググローブ¥5800/フレームワーク ルミネ北千住店(ウィリアム ブラントン)
バッグ¥13000/エバーグリーンワークス(スタンダード サプライ)
リブソックス¥1600/福助(福助)
靴¥5800/LEEマルシェ(コンバース)

Neck

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シンプル服に無造作に大判ストールを巻くだけで洗練された印象に。ブルーのチェックがさわやかに映えます。大判ならではのボリュームを生かし、ルーズな二重巻きで肩まで暖めて。

Wrist

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触り心地のよいカシミアのロンググローブで、手首をすっぽりとカバー。コートの下のトップスの袖口まで手袋でつなぐと、手元から入ってくる冷気をシャットアウトできます。

Ankle

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実は一番重要な足元の保温。カシミアを織り交ぜたウールのリブソックスは、ローゲージでざっくりと編み上げてあるので、ふんわり厚みがあり、つま先から足首までとても暖か。

Neck item

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アクティブシーンで役立つのが、毛足の長いフリース素材を使った、アウトドア仕様のネックウォーマー。ジップを下ろして簡単に着脱できるのもポイント。

ネックウォーマー¥6000/ザ・ノース・フェイス3(マーチ)(ザ・ノース・フェイス)

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暖房をつけても寒い日は、室内でもストールが活躍。ウィンドウペンのストールを肩からはおって。チェックのストールは外出時のポイント使いにも◎。

ストール¥46000/ポール・スチュアート 青山店(ポール・スチュアート)

 

Wrist item

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きれいめな服装の日は、小物も特別なものを選びたい。キャメルのウールとグレーのニットのコンビがクラシカルなグローブで端正に。

グローブ¥5500/ケービーエフ ラフォーレ原宿店(ケービーエフ)

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指先を使う時は、アームウォーマーが便利。カシミア混のニットに、甲の部分はつややかなラビットファーがついたリッチなアクセサリーで、シンプルニットにスパイスを。

アームウォーム¥15000/アダム エ ロペ(イブ サロモン アクセサリー)

 

Ankle item

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ローカットのスニーカーには、アウトドアの厚手ソックスで底冷えに対抗。抗菌防臭機能付きの実用派です。

靴下¥1500/ザ・ノース・フェイス3(マーチ)(ザ・ノース・フェイス)
スニーカー¥5800/ノーリーズ銀座本店(コンバース)

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雪の日は水がしみないだけでなく、すべらない機能的な靴がマスト。防水透湿&冷たくなっても硬くならないグリップ性の高いソールを使用したブーツで、安心して走れます。

靴¥14800/ザ・ノース・フェイス3(マーチ)(ザ・ノース・フェイス)


次回は「機能性インナー」をご紹介します。

撮影/須藤敬一(モデル)、草間大輔(impress+)(物) ヘア&メイク/麻生ヨウコ(ilumin.i) スタイリスト/吉村友希 モデル/鈴木サチ 取材・原文/栗田瑞穂 撮影協力/tokyo bike 
※商品の価格は本体価格(税抜き:2016年12/7発売LEE1月号現在)で表示しています。
詳しくは2016年12/7発売のLEE1月号に掲載 [最新号] 試し読み・定期購読はこちら

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