「ちびまる子ちゃん」放送開始30周年を祝した展覧会が松屋銀座でスタート！

30周年記念 限定アート ⓒさくらプロダクション/日本アニメーション

1986年に少女漫画雑誌『りぼん』（集英社）で連載が開始した「ちびまる子ちゃん」。1990年にはアニメ放送もスタートし、2020年で放送開始30周年を迎えます。

1990年、エンディング曲『おどるポンポコリン』はミリオンセールスを記録、そして日本レコード大賞を受賞。アニメ部門では過去最高となる視聴率39.9％（1997年以降の測定に基づく/関東地区・ビデオリサーチ調べ）を記録した国民的アニメ。

子ども時代に「ちびまる子ちゃん」にはまり、今も家族で視聴している……そんなLEE世代も多い作品ですよね。

現在、松屋銀座の8階イベントスクエアにて開催中の「アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展」では、セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点を展示。アニメ制作の裏側を体感できる内容となっています。

また、昨年8月に急逝された原作者さくらももこ先生の直筆脚本や、キャラクター設定資料、プライベート作品といった貴重な展示も！　さくら先生のアニメへの想い、日々の暮らしを知ることができるチャンスです。

さらに、展覧会のお楽しみ！ 会場でしか手に入らないオリジナルグッズや先行販売商品も。

みなさんもぜひ足を運んでくださいね。

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