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大アクタス展が2日間限定で開催。50年分の歴史がつまったイベントに!

2019.07.24

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LEE読者にもファンの多い人気インテリアショップ、アクタスは今年で創業50年!
旗艦店である青山店にて、50周年を記念したアニバーサリーイベント「大アクタス博 1969-2019→Beyond50」が、7月27日(土)と28日(日)の2日間限定で開催されます。

小さな北欧輸入家具店から始まったアクタス

イベントでは、1969年に7人でスタートした北欧輸入家具店が、現在のアクタスに至るまでのエピソードを、当時のグラフィックやブランドを象徴する家具などを用いてご紹介。

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  • アクタスの前身「青山さるん」の創業当時の新聞広告。今見ても色褪せることのない、洗練されたデザインに驚かされます。

  • あのIKEAを日本のマーケットに初めて紹介したのは、なんとアクタスだったそう! 写真は1970-80年代にかけて、アクタスがIKEAの日本総代理店をおこなっていた当時の貴重なカタログ。

  • 80年代カントリー家具ブームの中で、ひと際個性あふれる手書きのタイルが一世を風靡し、当時のアクタスのベストセラーとなったスペイン・バレンシア地方の家具「MADES」。

  • LEEでもおなじみ、ミナペルホネンのデザ イナー皆川明さんのファブリックを家具として初めて採用したフリッツハンセン社のスワンチェア。

アニバーサリーグッズも販売

また、現役のスタッフ700人が考えた「アクタスの未来予想図」や、社長の休山昭さんと松浦弥太郎さんなど、暮らしの達人たちが対談した「あの人と語るこれからのアクタス」といった映像コンテンツもお披露目。これから、100年目へと向かっていくアクタスに思わず期待が膨らんでしまう内容に!

さらに会場では、50周年限定のTシャツやマグカップなども販売されます。50年分のアクタスの歩みをぎゅっと詰め込めんだ、2日間だけのプレミアムなイベントにぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

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