FASHION

2019年春夏コーデ

いつものボトムで暑くても好印象!きちんと見せたい日の「涼感ニット」3選

2019.05.28

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オンもオフもきちんと見えを叶えてくれて、しかも涼しげでいられるのが夏ニットのバリュー。

手持ちのチノ、ロングスカート、テーパードパンツを、上品カジュアルにシフトさせるのに最適なニットをセレクトしました!

 

週3着回せる真のバリュー服 04
これ一枚で欲しかったきれいめ感がキープできる!「涼感ニット」3選

着回すならこの3枚


まずは知的で上品な大定番から!
「ネイビーのクルーネック」

合わせる服を選ばず、Tシャツ感覚で使えるクルーネックのシンプルニット。中でもきちんと見えの王様・ネイビーは、黒より女性らしいのに端正な印象になれる優秀カラー。上に重ね着しやすい、薄手のセットインを選ぶと重宝します。
¥25000/スローン(スローン)


トレンドのシアー素材で風通しよく
「透け感ホワイト」

今シーズンはインナーの透けをあえて楽しむ極薄手や透かし編みのニットが目立ちます。見た目の涼しさはもちろんのこと、トレンド感は絶大。白なら透けても上品に見えるので、大人にもうれしい。
¥14000/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(ウィム ガゼット)


フィット感のあるリブで着やせも叶う
「旬カラーリブ」

グリーン系やスモーキーなパステルのニットが豊作の今年の夏。定番色と違ってほっこり感が出やすいカラーニットは、リブ編みのタイプを選ぶのが正解。きれいめ感が増すだけでなく、シャープに着ることができるのでオススメです。
¥7800/ピーチ(スアデオ)

「涼感ニット」のここがバリュー

シャツよりラクに着られて、Tシャツより断然きれいめ。職場や家族行事などで相応のきちんと感を求められるLEE世代のファッションには、ニットが持つちょうどいい品のよさが力を発揮します。
汗ばむ季節向けにシャリ感や透け感、洗える素材も増えてきており、見た目だけではなく着心地もまさに価値アリ!

「ネイビーのクルーネック」を清潔感たっぷりに着回し!

Day 1 ×チノパン


保護者会はネイビーの好感度が頼りになる
端正なニット×気さくなチノの好感度高めのコンビネーションは、白をウエストにのぞかせることで着こなしすっきりと。

ニット¥25000/スローン(スローン) タンクトップ¥9000/マスターピースショールーム(サイ) ジャケット¥29000/フィーリック(フィーリック) パンツ¥27000/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(ウィム ガゼット) バングル¥45000/パリゴ 丸の内店(グーセンスパリ) バッグ¥22000/エーピー ストゥディオ グランフロント オオサカ(フォックスレーン) 靴¥48000/フラッパーズ(ネブローニ)

 

Day 2 ×ロングスカート

カジュアルランチは甘くないスカートスタイルで
引き締めネイビーのおかげでプリーツスカートも大人顔。ビビッドなオレンジのボリュームスニーカーをハズシ役に。

ニット/上と同じ スカート¥22000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(ジャーナル スタンダード レサージュ) サングラス¥49000/ブリンク ベース(アイヴァン 7285) バングル¥30000・リング¥35000/ハルミ ショールーム(コールムーン) バッグ¥32000/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(マルコ マージ) 靴¥29000/ウールリッチ 青山店(ウールリッチ)

 

Day 3 ×テーパードパンツ

アンサンブル風ニットで、できる女を演出
クライアントとの大切な打ち合わせの日。半袖ニットにカーデをプラスしてアンサンブル風に着れば、女性らしさとキリッと感が両立できます。

ニット/上と同じ カーディガン¥31000/スローン(スローン) パンツ¥17000/フィーリック(フィーリック) メガネ¥27000/ブリンク ベース(エナロイド) 時計¥21000/ピークス(ロゼモン) バングル¥11000(ハウント代官山/ソコ)・靴¥46000(ルチェンティ)/ゲストリスト バッグ¥28000/フラッパーズ(レフィエ) その他/スタイリスト私物

「透け感ホワイト」を女らしさキープで着回し!

Day 1 ×チノパン

ブラックを忍ばせチノをちょっぴりクールに
黒のノースリーブを重ね着し、透け見えさせると、ぐっと引き締まった印象に様変わり。トップスの裾をインしてベルトでウエストマークすれば、白ニットの表情がスタイリッシュに昇華されて。

ニット¥14000/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(ウィム ガゼット) カットソー¥10000/マスターピースショールーム(サイ) パンツ¥29000/アンデコレイテッド(アンデコレイテッド) ピアス¥5500/エミ ニュウマン新宿店(エミ アトリエ) バッグ¥15000/デミルクス ビームス 新宿(デミルクス ビームス) トートバッグ¥12000/ティッカ(ティッカ)

 

Day 2 ×ロングスカート

まろやか配色で楽しむ女っぽいレイヤード
なじませベージュのインナーでレイヤードすれば、ニットのエレガントさがさらに上昇。タイトスカートとの文句なしにフェミニンなコンビは、女友達にも夫にもウケは抜群! ゴールドアクセでツヤ感をプラスすると、さらに女っぽい。

ニット/上と同じ カットソー¥19000/アトリエ ニノン(ラスパイユ) スカート¥17000/ピーチ(ミューニック) ピアス¥10000・バングル¥11000/ゲストリスト(ハウント代官山/ソコ) バッグ¥8000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(バリ ウェークスタット)

 

Day 3 ×テーパードパンツ

モノトーンは透けを活用して涼感UP!
タンクトップとロングシャツの間にシアーニットをはさめば、見た目の清涼感は倍増。白と黒のみのストイックな配色も辛口になりすぎません。

ニット/上と同じ シャツ¥9900/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) タンクトップ¥9000/マスターピースショールーム(サイ) パンツ¥10000/ゲストリスト(ステートオブマインド) メガネ¥38000/サンライズ(ハリー ラリーズ) バングル¥21000(フィリップ オーディベール)・バッグ¥16000(メゾン エヌ・アッシュ パリ)/プルミエ アロンディスモン

「旬カラーリブ」を鮮度満点に着回し!

Day 1 ×チノパン

コンパクトニットとワイドボトムの相思相愛コンビ
フィット感のあるリブニットなら腰まわりもすっきり。ピタ×ゆるシルエットで全身をすらりと見せて。

ニット¥7800/ピーチ(スアデオ) パンツ¥18000/フィーリック(フィーリック) スカーフ¥11000/フラッパーズ(マニプリ) バングル¥13000/デミルクス ビームス 新宿(マリア ブラック) バッグ¥75000/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(ヘイワード) 下のトートバッグ¥18000/メアリ・オル・ターナ(メアリ・オル・ターナ) サンダル¥37000/ビームス ハウス 丸の内(イル・サンダロ・オブ・カプリ)

 

Day 2 ×ロングスカート

白との重ね着でグリーンのノーブルさが引き立つ
タイトスカートでIラインを意識。グリーンニットの衿元に清潔なホワイトが映えます。

ニット/上と同じ トップス¥9000/ティッカ(ティッカ) スカート¥16000/デミルクス ビームス新宿(エーケー ワン) 帽子¥9800/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(エクアンディーノ) ピアス左右(各)¥21000/ハルミ ショールーム(コールムーン) バッグ¥42000/ショールーム セッション(オーエーディー ニューヨーク) サンダル¥29000/パリゴ 丸の内店(ピッピシック) その他/スタイリスト私物

 

Day 3 ×テーパードパンツ

Vゾーンからワントーン明るい色みをさして
ミリタリージャケットを合わせたハンサムなスタイリングは、ベルト使いでインナーからのぞくニットの色みを加減。

ニット/上と同じ ジャケット¥9800/ジャーナル スタンダード 表参道(ロスコ) パンツ¥25000/インターリブ(サクラ) ベルト¥16000/マスターピースショールーム(サイ) イヤリング¥10000/パリゴ 丸の内店(ライツ) バングル¥56000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) サンダル¥55000/ティースクエアプレスルーム(ロートルショーズ) バッグ/スタイリスト私物


次回は、¥13000以下で手に取りやすい、さわやか「ブルーデニム」をピックアップ!

撮影/三瓶康友(モデル) 魚地武大(TENT)(静物) ヘア&メイク/中村未幸(Lila) スタイリスト/吉村友希 モデル/今井りか 取材・原文/栗田瑞穂
※商品の価格は本体価格(税抜き:2019年5/7発売LEE6月号現在)で表示しています。詳しくはLEE6月号をご覧下さい。

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