思いがけない「栗仕事」デビュー
初めての「栗仕事」第2弾は「基本の栗ごはん」！
先日、ママ友さんからたくさんの栗を頂いて、これまでずーーっと御縁のなかった「栗仕事」に初めて取りかかることに。まず「栗の渋皮煮」に挑戦しまして…（過去記事はこちらです↓）、
上記「栗の渋皮煮」を作る途中で、渋皮だけを残す工程でついつい力加減を誤り、傷を付けてしまった栗たちがチラホラ…↓
せっかくの秋の恵みを無駄にしたくなくて、今回はその栗を使って「栗ごはん」を炊くことに！栗と言えば、小さい頃に一緒に栗拾いをした栗で母が栗の炊き込みごはんを作ってくれたことが思い出されます。私は「おいしいLEEレシピ」内、信頼度抜群の榎本美沙さんのレシピ「基本の栗ごはん」で作ることに。（LEEweb掲載のレシピはこちらです↓）
基本の栗ごはんだからこそ、栗そのものの美味しさを存分に味わえる一品になりました。
How to cook?
「基本の栗ごはん」が炊き上がるまで
鬼皮は既に渋皮煮を作る工程で剥いてあったので…、渋皮を包丁で剥いた後、水に浸けます。
↓炊飯器でも炊けるのが嬉しいですよね…！榎本美沙さんはSTAUBのお鍋で炊かれていました。
↓炊き上がり。（普通の昆布がなくて、結び昆布で代用）
Let’s eat!!
シンプルながらも奥深い味わい
榎本美沙さんの「基本の栗ごはん」は、シンプルながらも驚くほど奥深い味わいでした…！ほんのり塩味が栗の甘さをグッと引き立ててくれています。
レシピの工程はとても分かりやすく、栗仕事初心者🔰の私でも迷わず作ることが出来ました。
その仕上がりは、まさに「ご馳走」の一言！シンプルなのに特別感があります。
ごちそうさまでした୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧
「栗仕事」初心者🔰、「栗の渋皮煮」に続いて、今回は「基本の栗ごはん」に挑戦してみました。次で「初めての栗仕事」最終です。別記事にて紹介させてください。
↓LEEwebの珠玉のレシピ集「おいしいLEEレシピ」より、季節の手仕事レシピを12ヶ月ごとに区切って一覧で見られます！
TB - はな
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳／夫・息子（14歳・12歳）・娘（9歳）／手づくり部・料理部・美容部／大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナ ペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。17年間専業主婦→パートを経てフルタイムで働き始めました。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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