【5品】鶏肉のガーリックバター煮など。コウケンテツさんのレシピで作りました。vol.49│ 最新LEE11月号からも2品

秋の風が少しずつ心地良くなって来たこの頃。食欲の秋とはよく言ったもので…(￣∇￣)温かいお料理やボリュームのあるおかずが恋しくなります。ちょうど本日発売のLEE11月号（2025年）は、コウケンテツさんの“料理のモヤモヤ、全部「鶏肉」で解決できます！”という心強いテーマ…！今回作った5品のうち、2品は最新号からセレクトしたレシピです。どれも作っている途中から香りが広がり、子ども達がキッチンに駆け寄って来て、「めっちゃ良い匂いする！！（中3長男）」「うまそうーーーー！（小6次男）」「美味しそう過ぎる♡♡♡（小3末っ娘）」などなど大歓声…！出来上がる前から盛り上がるほどでした。そんなコウケンテツさんのレシピで作ってみた、今回は第49弾というところでしょうか…、最近作った5品を紹介させてください。

カリッとした衣に閉じ込められた鶏肉のジューシーさが堪りません…！！この、衣を片栗粉だけで作る軽やかなレシピが大好きでして。下味がしっかりしているので冷めても美味しく、お弁当にもピッタリです◎　

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓

以前のLEE別冊レシピBOOK『コウケンテツさんのいつもの家ごはん』より。子ども達が大好きで、何度も何度もリピで作っているレシピです…！シンプルな材料ながら、じんわりと身体に染みわたる優しい味わい。キャベツ・玉ねぎの甘みと鶏肉の旨みがスープに溶け出し、最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさ。工程は、全ての材料をお鍋でブクブク煮ておくだけというシンプルさも有り難い…！！偏食な子ども達の野菜チャージにもうってつけです◎

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ほっくりした里いもが主役になれる一品。ホクホクのお芋を見ると、秋だなぁ…と実感します。里いもはスーパーの水煮を使って簡単に(°°;)　楠田純子さん作陶の林檎紋五寸鉢などなどに。

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衣のサクッと感に甘辛ダレがジュワッと絡んで、一口食べるごとに「美味しい！」「うまい！」の声が止まりません。子ども達は作り途中の段階から待ちきれず、揚げてタレに絡めているそばからキッチンにワラワラと集まって来て味見という名のつまみ食いをして行きます…。作り方は意外なほどシンプルなのに、プロの味に仕上がるのはさすがのコウケンテツさんのレシピ！本来レシピでは小ネギの小口切りを散らしますが、なかったので白ネギで代用しています…。

（※LEEweb未掲載のレシピです）

こちらもLEE最新号から。にんにくとバターの香りが広がった瞬間から、食欲が一気に刺激されます…！作り方もとっても簡単で、ソースを煮立てた後に鶏もも肉をドーンと入れて、蓋をして蒸し煮にするだけ！！こんなに簡単なのに、このご馳走感たるや。

蒸し煮にしている段階からガーリックの食欲そそる香りが漂って、これまた子ども達がキッチンに集まって来ました…(￣∇￣)　「コレなになに！？なんか初めて見る気がする！！」「…コウケンテツさんの鶏肉のガーリックバター煮だよ。」「ガーリックバター！？絶対美味しいヤツじゃん！！」と、これまた「頂きます」の前から大盛り上がりでした。

（※LEEweb未掲載のレシピです）

どのレシピも、手軽さと美味しさが両立しているのが魅力です…！LEE最新号（2025年11月号）の2品は特にインパクトが大きく、香りや味わいから家族の心を鷲掴みにしてくれました(￣∇￣)♡　季節の変わり目に、心も身体も満たされるレシピがあるのは本当に有り難いこと…。まだまだ作ってみたい鶏肉レシピがLEE最新号にたくさん載っているので、子ども達のリクエストも聞きながら少しずつチャレンジして行きたいと思います…！

検索のも便利な、有名料理家さん達によるLEEアーカイブレシピはこちらです↓

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな