近藤幸子さんレシピの「炒めそうめん」に救われました！【夏休み5days】

夏休みが明けるまで、あと僅か。もうすぐ小中学校（高校・幼稚園も）が再開しますね。地域によっては、もう始まっているところもあるようですね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。長期休み中、炊事担当の保護者の方々、日々お疲れさまです…。夏休み中のお昼ごはんは、どうしても単調になりがちで…。たとえば冷たいそうめんばかりだと子ども達もめんつゆの味に飽きてしまうし、親としても悩ましいところ…。ですが、この夏休みに大活躍したのが、料理家・近藤幸子さんのレシピ「豚肉とみょうがの炒めそうめん」です。

近藤幸子さんのレシピは、手に入りやすい材料を使いながらも驚くほど美味しくて、そして何より「子育て真っ只中に或る家庭に寄り添ってくれている」感じが魅力です。この炒めそうめんも、シンプルな調味料と少ない具材で驚くほど満足感があり、作りやすさと美味しさを両立してくれました。

LEEweb掲載のレシピはこちらです↓

我が家では子ども達の偏食傾向に合わせて（汗）、具材を少しアレンジしながら、味付けはこのレシピのまま。この夏、何度も繰り返し食卓に登場しました！この夏休み作ってみた5日分を紹介させてください。

冷蔵庫にあるものだけで作ったあり合わせver.。長男の塾前腹ごしらえ用にササッと作りました。シンプルだけど青ネギの風味が良く、豚肉のうま味も引き立ててくれている気がします。

またまた長男の塾前の腹ごしらえ用。この日は白ネギの斜め切りをたっぷりと。長男からは、「コレ好きだけど、豚肉がもう少し小さく切ってあると嬉しい…」とのことだったので、これ以降は豚肉を小さめに切ることに！それでもネギの香りと甘みが加わったのが良かったのか、とても好評でした◎

この日は、豚肉＋キャベツで作ってみました！ネギ大好き人間な長男用にだけ、青ネギを散らしています。

香ばしく焼けた豚肉のうま味と、みょうがの爽やかな香りがベストマッチ。みょうがは、熱を入れると辛みがまろやかになるようです。サッパリしつつ食欲も湧く一品です！

玉ねぎの甘みとほうれん草の彩りで、見た目にも栄養バランス的にも◎　末っ娘用には炒り卵をのせて、さらに子どもウケする優しい味わいに。長男用には青ネギをトッピング。

冷たい麺に飽きた時の救世主となった、近藤幸子さんの炒めそうめん。具材を変えるだけで印象が変わるので、家族の好みや冷蔵庫事情に合わせて楽しめる懐の深さも魅力でした。この夏は本当に大活躍！来年の夏もきっと繰り返し登場する、我が家の新定番となりそうです…！

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