ミナ ペルホネン kotiで出会った、floraleafのエッグバッグ。

（※店内の撮影につき、大変快く許可を頂いております。ありがとうございます…！但し、商品の接写はNGです。）

末っ娘（現・小3）が産まれてからは、めっきり行くことがなくなっていたのですが…、おそらく2015年以来、とても久しぶりに訪れました、湘南T-SITE！！そして、湘南T-SITEと言えば、ミナ ペルホネン KOTI。夫が辻堂方面に用事があり、辻堂から車で10分もかからないぐらいの距離だったので、ついでに立ち寄ってもらいました♡ 「koti」とはフィンランド語で「家」を意味する言葉だそうです。

kotiと言えば…、ミナ ペルホネンの様々なテキスタイル柄がパッチワークされたような床！！お洋服やファッション小物はもちろん、インテリア雑貨まで…日々の心持ちを豊かにしてくれるようなホームプロダクトが並びます。

なんと言っても10年ぶりの再訪…。商品ラインナップはオンラインストアで時々チェックしていましたが、たくさんの商品が一同に会するこの空間に身を置くのが、この上なく贅沢なひとときに感じられました。

kittenバッグやbennaバッグ、日傘やクッション、コンバースとのコラボのスニーカーやたくさんのお洋服。

キッズのお洋服やバッグも充実しています！

mini bagやuzura bag、egg bag、tori bag、ハンカチやソックスなどなど。uzura bagにいつの間にかマチが付いてる…！！

パッチワークのtoast bagやブックカバー、thank you very budge（サンキューベリーバッジ）など。

購入したのは…、トップ画の通りなのですが、floraleaf柄のegg bag（エッグバッグ）です。エッグバッグの歴史は古く、お洋服を仕立てる時の余り布から作られたのが始まりで、mini bagが誕生したのが1996年、そして、egg bagはその翌年の1997年に誕生しています！

ミナ ペルホネンのタグにforest paradeのケミカルレースが1パーツ縫い付けられた、こちらの布製エコバッグは、なんと無料…！！

テキスタイル名は、“floraleaf”。今季2025年春夏のテキスタイルです。デザイナーの皆川明氏が、イタリアのサルディニア島の岸壁で風に吹かれながら楽しそうに揺れている花や葉っぱを想いながらその景色を描いたものだそうです。エッグバッグは2色展開で、light blue地にgreen刺繍のものと、navy地にwhite刺繍のものがあり、私はnavy地にwhite刺繍のこちらを選びました。（…と言うより店頭に並んでいたのがこちらのみでした）

野に咲く草花をミナ ペルホネンらしい華やかで繊細かつ立体的な刺繍で描いた“floraleaf”。「エッグバッグ」自体はこれで12個目の買い足しでして…。夫からは以前「同じ形のバッグをいくつ買うんや」って言われたことがありましたが…。店頭で見つけた時は即決でした。

手持ちのエッグバッグと。地味色LOVERっぷりがとことん現れているラインナップです。ミニバッグよりも吟味を重ねて購入しているのですが…、気付けば12個目。…しかしなかなか普段使いが上手に出来なくて…いつも眺めるだけ。

ちなみに、ミニバッグを最後に購入したのは2022年の冬！（過去記事は以下の通りです↓）

ミナ ペルホネンは公式オンラインストアがあり、こちらのエッグバッグも取扱いがあります◎（2025年7月20日現在、2色とも在庫アリです◎）2025年秋冬コレクションもオンラインストアに並び始めていて、今季も素敵なものばかりです…！気になる方はぜひチェックしてみてください◎（※回し者ではありません）

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな