あけましておめでとうございます。今年一本目のクリップもやっぱり食い意地を止めることが出来なかったので料理部からお届けしたいと思います。おせちを作って食べる文化が無い沖縄で、美しい日本のおせちの世界に憧れて作った人の記録。受け継ぐ味や風習も無い身なので自由に好きなように作っているおせち。今年もたくさんのLEEレシピを参考にして作り新年を迎えることができました。
①「マーマレードのし鶏」レシピ/堤 人美さん

材料を混ぜオーブントースターで焼くだけの簡単調理で出来てしまう一品。ウイスターソースやマーマレードジャムを使って洋風に仕上がっているので子ども達にも大好評でした。

「マーマレードのし鶏」のお隣に添えたのは栗原はるみさんのWEBレシピから「錦玉子」。手間のかかった一品ですが、見た目の可愛さに惹かれて作ってみました。
②「かまぼこのイクラ&梅はさみ」レシピ/小堀紀代美さん

かまぼこを切っていくらと大葉を詰めるだけ。火を使わず簡単に美味しく作れるので何度もリピートしています。
③「甘酒漬けチャーシュー」レシピ/榎本美沙さん

甘酒とタレをお肉に一晩漬け、フライパンで焼くだけで出来てしまう豪華な一品。チャーシューだけでも十分に美味しいですが、薬味と一緒に巻いて頂くとその倍以上に美味しく感じました。

箸休めにぴったり。ちょこっと置いておくだけで安心感がある3品。
⑦「エビの柚子マリネ」レシピ/ワタナベマキさん

ゆずとオリーブオイルでマリネされたさっぱり洋風エビ。この時期はお友達が育てた柚子がたくさん届くので贅沢に使っています。
⑧「タコ飯」レシピ/ワタナベマキさん

もう何度リピートして作っているか分からないほどのお気に入りレシピ。タコを煮て出てきた出汁で炊かれたごはんと合わせる薬味(特に柚子の皮)のバランスがとても好きです。
⑨「ブリのにんにく竜田揚げ」レシピ/ワタナベマキさん

今年はブリが美味しくてお安いので嬉しい。縁起物のブリを使った竜田揚げはお正月だけではなく普段のごはんでも作りたい一品です。
京都風お雑煮

おせちと同じくして伝統的なお雑煮もない沖縄。今年もお友達から教えてもらい好きになった京都風のお雑煮を作りました。
おせちを楽しむお正月

あれもこれも作りたくなってしまい、全部取り分け皿に乗せれないほどの量を作ってしまいました。年々おせち作りが上手になっている事はいい事なんですが、作る量を加減することも大事だなと痛感。
おせちのおやつ「柿パイ」

榎本美沙さんのWEBレシピから「柿パイ」を作りました。冷凍パイシートに切った柿をのせて焼くだけ。お気に入りアイス、明治さんが本気で作ったアイス「Dear Milk」と一緒に頂きます。

食べる時は柿パイを温めてから冷たいアイスをのせました。あぁ口福。
お正月用テーブルの準備

取り分け皿は有田焼のパレスプレート。祝い箸はダイソーさんで買った飯田水引きを使って少しアレンジしてみました。

普段から使っている和物の小皿も総動員。買いたいと思っている九谷焼もいつか加わることになるでしょう。

おせち飾りに使ったのはナンテンとドラセナでした。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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