【沖縄】リゾート空間でおきなわ全島やちむん市2024@ザ・ムーンビーチミュージアムリゾート 001icoco
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2024.04.01
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沖縄本島の恩納村にあるザ・ムーンビーチミュージアムリゾートで開催された第29回おきなわ全島やちむん市へ行ってきました。やちむん市は県内各地で催されている地元民に人気あるイベント。その中でも年に一度開催されるおきなわ全島やちむん市は29回も催されていて、また出店する窯元さんも多くとても人気があるやちむん市です。
素敵な器との出会いを求めて、いざ!
わたしはTBさんでもなく人気記事を書いている隊員さんでもないですが、少なくてもこのつたない文章を読んでくださっている方と一緒にやちむん市へ行った気分になってもらえたらいいなぁと思い、たくさん撮った写真の中から一部ご紹介し楽しんでいただけたらと思います。
気になった窯元さんと器たちをちょっとだけご紹介
①窯元:ツチノヒさん。土で作られているはずなのに繊細な砂のような色合いと風合いが魅力的。
丸い形好きでして
好みのアート性を強く感じる事とこの形を見ると有無を言わず引き寄せられてしまいます。
②窯元:陶房土火人さん。ざらっとした質感がそそられます。
以前から好きな作家さんで既に器もいくつか持っている山田さんの作品。
土の質感がとても繊細なので扱いに注意を払いますが、この独特な風合いは唯一無二だと思います。
③伝統も残しつつ現代風にアレンジされた藍色の器を販売されていたやちむん工房與那覇さん。お手頃価格設定なことも嬉しい◎
④出店直ぐ完売する工房ことりのさん。お皿を一枚買おうと迷っている間に完売していました。
⑤高江洲陶磁器さん。線の細い絵柄とカラーリングが可愛くて仕方ない。こちらはやちむんだけど中華料理仕様になっていて面白いです。
こちらはヨーロッパのアンティーク器みたいなやちむん。可愛い植物とヤンバルクイナが描かれています。
小さな小物まで可愛くて。因みに下に敷いている柔らかさそうな座布団も勿論カチコチの硬い陶器。
⑥オープンする前から列を作っていたアトリエクッチャネさん。イタリア風カラフルなやちむんです。
他には昔ながらのやちむんや、
白い玄関に映えそうな丁度良いサイズ感のシーサーも素敵でした。
【沖縄】会場となったホテルの好きな風景
1975年、沖縄初の本格的なリゾートとしてザ・ムーンビーチ(旧称ホテルムーンビーチ)は誕生しました。音楽イベントの開催や、マリンスポーツなどのアクティビティを導入するなど先駆け的な存在で県民に長く愛されているホテルです。
ホテルの屋外と屋内は自然に囲まれた環境があり美しく咲き乱れる食花も必見です。こちらは気になった紫陽花のような珍しい淡い色のブーゲンビリア。
迫力あるガジュマルの幹に取り付けられたランのアレンジ。
年月を掛けて手入れされた植物は他のホテルにはない素晴らしい景色があります。
買ったアイテム①お茶碗
手彫りのようデザインに一目惚れ。ツチノヒさんのお茶碗。
買ったアイテム②お茶碗
またまたお茶碗。シンプルな大柄が可愛いです。やちむん工房與那覇さんで購入しました。
【40代】今日、なに着てた?
ほぼ黒コーデ。ポイントは狭いブース内の販売品を傷つけないように移動できる服を意識しました。因みに持って行ったバッグはサコッシュ。
【40代】アクセサリーを身に着けて気分を上げる
金属アレルギー持ちなので、普段あまりアクセサリーを身につけていませんがアレルギー対応のチェーンネックレスをブレスレットにアレンジ。
今日、なに食べた?(おまけ)
ホテル近くにある漁港の施設にあるタコス屋「Blue Entrance Kitchen」さん。ここ半年ハマりにハマっているビリアタコスがあるレストラン。今回は炭火焼きビーフのタコライスを注文。こちらもおいしかったです。ご馳走様でした。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊
45歳/夫・娘 (17歳・8歳)・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌&WebのLEE、そしてLEE100人隊が好き。小窓の住人として自由に書きたいことだけを書いて駆け抜けて行ったらあっという間に3年目。これからもLEEが大切にしているものを大切にしながら、ゆるりと日常を楽しんで書き綴っていこうと思います。夢は美しい自然や花に囲まれて自給自足する事。衣食住+写真はシンプルカラーの中で時々はっきりとした色を使う事が好き。綺麗めカジュアルタイプ。肩幅広め中肉中背&骨が全体に目立つ骨格ナチュラル。身長162cm。
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