9/1は防災の日でしたね。
少し前に知った「防災ボトル」
外出先での災害への備えとして、バッグに入れて持ち運べるサイズのボトルに防災グッズをまとめたものです。(もともとは警視庁のツイッターで紹介されたものだそう)
手軽に100円ショップの商品メインで防災ボトルを作ってみました。
100円ショップで購入したもの
・500㎖のプラスチックボトル
→たくさん種類がありましたが強度のあるもの、柄がシンプルなものを選びました
・LEDライト
・ホイッスル
LEDライト
単三電池1本で光るミニサイズのライト(電池は別売りです)
昼間に付けているので明るさはわかりにくいですが、しっかり光ります。これで100円はすごいな。
ホイッスル
パッケージには緊急用呼子笛と書かれていました。
名前や緊急連絡先などが記入できるIDカードを収納することができます。
これはハイキングなどのアウトドアで遭難した時にも役立ちそうです。
中身はこんな感じ
家の防災バッグに入れていた圧縮タオルとジップ袋に入れた絆創膏、そして非常食として羊羹も追加しました。
ボトルに入れてみると
今のところ余裕。まだまだ入りそう。(圧縮タオルはボトルの口に引っかかって入らず…もっと小さいサイズのタオルを購入予定です。ボトルの口もなるべく大きめを選んだようがよさそう)
他にはジップ袋に入れた現金、マスク、薬などを追加しようと思っています。
寒い季節にはカイロ、女性なら生理用品もあれば安心かも。
ドリンクボトルに入れることで中身が濡れない、つぶれない、水を汲むときにも使える、とメリットがたくさんあります。
ボトルに防災用品一式がセットされた商品も販売されているそうなので、そちらを購入してから自分仕様にカスタマイズしていくものいいかも。
家に置いてある防災グッズは
ついでに家に置いてある防災グッズも紹介。
無印良品の非常用トイレセットです。
地震の後、水が使えたとしてもマンションの配管が壊れている可能性があるので非常用トイレは必須。
他にも飲料水や非常食などなど、まだまだ足りないものも多いので節目ごとにチェックして備えていきたいと思っています。
050 - ジュリ
会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊
41歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。
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